【子連れ海外持ち物】日本で使っている携帯電話を旅先でも使う
ドコモとソフトバンクの該当機種なら海外でもそのまま使用OK!
ちょっと前までは、日本で使っている携帯をそのまま海外で使えるのは、auの「グローバルパスポート」というサービスを利用できる機種だけでした。その後auでは、「グローバルエキスパート」というICカードを海外用の携帯に差し替えれば、番号はそのままで海外で使えるサービスを開始しましたが、通話以外の機能は使えません。
現在では、NTTドコモとソフトバンクが、海外へそのまま持って行けて、通話はもちろんメールもできる機種を発売しています。
現在ではほとんどの機種で、この国際通話機能「国際ローミング」が装備されるようになりました。
「国際ローミング」というのは、自社以外のネットワークにおいても携帯電話が使えるサービスのことです。つまり、海外へ行って、現地の携帯電話会社のネットワークを利用できるということ。通話はもちろん、日本語でショートメールやEメールを利用することもできますし、携帯WEBを利用することもできます。
現在、世界では主に「3G」と「GSM」という2つの携帯電話の方式があります。日本や韓国で利用されているのが3G方式で、そのほかのほとんどの国で利用されているのがGSM方式です。このGSM方式が、全世界の携帯電話の82パーセントを占めているそうです。
GSMと3Gの両方の方式に対応している機種も発売されており、世界中ほとんどの国や地域で利用することができますので、これから海外で使える携帯の購入を考えている方は、対応地域に注意しましょう(発売されている機種によって、使用できる国や地域が変わることがあります)。
要注意!日本からの着信料はアナタの負担です!
通常は、渡航先の国によって設定を変えたりする必要はありません。勝手に電波を探して、その国のネットワークを判断するので、電源を入れれば使用できます。ただ、3GとGSMの切り替えに設定の変更が必要な場合もありますので、取扱説明書でよく確認してください。
また、国や地域によって、通話しかできない、ショートメールは使えるがEメールは使えないなどの制限があることもあります。これも、事前に確認したほうがいいでしょう。現地での通話料金は、国際電話並の通話料がかかりますので要注意。
気をつけないといけないのは、日本からの通話を受ける場合、「着信料金」がかかることです。相手側には、普通の国内通話の料金がかかるだけですが、友人などからかかってきた場合、長電話をしてしまうと、あとで請求書を見てビックリ、なんてことになりかねません。
通話料金などは、国や地域によって変わってきますので、事前にお手持ちの携帯の会社のWEBサイトなどで確認しておきましょう。auも、これから海外で使える機種を出してくるかもしれませんが、今の時点では、日本で使っている携帯をそのまま持って行きたい場合、NTTドコモかソフトバンクの携帯を選択するのがいいかもしれません。
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text by カトウ
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