【ハワイ】予約や活用のコツを知ってより快適にレンタカーを楽しもう - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 08.03.31

【ハワイ】予約や活用のコツを知ってより快適にレンタカーを楽しもう

ハワイでレンタカーを楽しみたい

海外でレンタカーを借りるのは、慣れればカンタン。子連れ旅行こそ断然オススメです。

しかもハワイなら、日本の免許証だけでカンタンに借りることができます。

ハワイの場合、日本からの便は朝早く飛行機が到着するので、そのままホテルに向かってもチェックインまで待たなければなりません。

クルマさえあればそのまま自由に動け、いきなり遠出して海にも行けます。

時差ぼけで眠い子どもは移動中昼寝もできるし、赤ちゃん連れなら気兼ねなく授乳もできますよね。

ツアーの場合でも、ワイキキに各社の営業所があるので、そこで借りるのもいいかもしれません。

日本で予約しておけばオトクでラク

借り方ですが、できれば日本で予約をしていくことをオススメします。

大手のダラーレンタカーハーツエイビスバジェットレンタカー、ニッポンレンタカーあたりで借りる人が多いのでは?

どこも随時キャンペーンをしているので、HPで比較して選ぶといいです。

車種はエコノミーからラグジュアリーまでさまざまなので、予算と好みで決めることに。

帰りに荷物の多いわが家(3人)でも、たいていエコノミーかコンパクト。

レンタカー会社もけっこうアバウトで、ほかの車種があいていたら無料でアップグレードをしてくれたことも。

ハワイなのでコンバーチブルもいいですが、子連れではあまりオススメできないかも(日差しもきつく、風もけっこうあたるので)。

料金は、4日までは料金×利用日数で、5~7日間は「ウィークリー料金」がオトク。

プランは大きくわけて円建て、ドル建て、保険すべて込みなど。不安なら「日本払いの保険全て込み」がいいと思います。

ちなみに7才以下の子どもには、チャイルドシートの予約も必要です。

レンタカー会社の選び方

各社、なにが違うのか?

過去ハワイ、アメリカで各社使いましたが、あえていうのなら、料金の高いハーツはクルマがキレイなことくらい(他社も掃除はしてあり汚いわけではない)。

予約するとクーポンや確認表がくるので、それを持参してください。

前回、バジェットの「ナニハワイ・プラス・マルチアイランド」というクーポンを利用したのですが、2島以上で借りる場合には保険もすべて付き!

クレジットカード割引もあるのでとってもオトクで、離島にも行く人にはオススメです。

そして、たまたま同じようなものをダラーレンタカーでも見つけました。

こちらではJALマイレージ会員なら、現地払い保険すべて込み。

通常の円払いより、円高なら1万円ほどオトクになるものもあるようなので見逃せませんね(ただし1島利用のようです)。

予約時のクーポンをお忘れなく

ホノルル空港に着いたら、まずレンタカー会社のオフィスに向かいます。

到着口から外に出て、「hotel, rent a car shuttle」の標識があるので、それに従い横断歩道を渡って中央分離帯へ。

各社のシャトルバスが巡回しているので、予約した会社のバスに乗り込めば空港内のカウンターに連れて行ってくれます(離島でも同様に“rent a car”を探してください)。

日本で予約した場合は、事前にクーポンや予約確認表が郵送されてくるので、それをカウンターでクレジットカードと日本の免許証と合わせて出せば手続きしてくれ、最後にサインするだけでオーケー。

予約時に保険に入っていないときは、ここでどの保険に入りたいか聞かれます(基本的に英語ですが、日本語で書かれた説明書を見せてくれるところもあり)。

保険の種類はかならず確認

保険は、たいていLP(自動車損害賠償保険)は強制で料金に入っており、追加でLDW(自車両損害金支払免除制度)LIS(追加自動車損害賠償保険)PAE(搭乗者傷害及び携行品保険)、そのほかに入るかどうかを選択します。

万一事故を起こしたときのためや、ここでの手続きがめんどうなら保険フルカバーの予約を日本でしたほうがいいかもしれません。

また、カウンターでMAP(なかにクーポン券があるのでお見逃しなく)をくれるので、目的地までの行き方をここで聞いておくといいです。

手続きも終わり、キーをもらって指定の番号のところに行くとクルマが待っています。

ハワイはアメリカなので左ハンドル、右走行。ウィンカーやライトなどを確認して出発です。

オアフでは駐車料金が必要に

レンタカーのゲートでチェックしてもらったら、好きな場所へ。

日本出発前に時間があれば、地図を頭に入れておくとわかりやすい。

ワイキキのホテルやコンドミニアムでは駐車料金(10〜25ドルくらい)がかかります。

レンタカーが当たりまえの離島ではコンドなら無料のところが多いですが、借りるのが1日だけなら朝早く借り、夜に返すほうが安くすむかもしれません。

駐車スペースは夜遅くになるといっぱいなことも。その際は(料金は同じですが)近隣のホテル、コンドの駐車場に止めなければならなかったりすることも。

返却は、空港返しは借りた場所(空港に「rent a car return」と看板あり)に戻すだけ。

とくになにもなければ、そのままシャトルバスで空港に向かえばオーケーです。

空港で借りて市内で返却することも可能なので、予約の際に決めてください。

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