子連れシンガポールで絶品チキンライスを食べる


Published on 08.04.05

【シンガポール】子供も大好きな「海南チキンライス」を食べよう

シンガポール料理を楽しもう

シンガポールはほかのアジア諸国と同じく外食文化が発達しており、とくに「ホーカーズ」と呼ばれる屋台村のような場所では、おいしいローカルフードを手ごろな値段で食べられます。

オイシくて鮮度のよい食事を出しているお店は、つねに地元の人が行列しているのですぐにわかると思います。

シンガポールのローカルフードの代表格といえば…

海南チキンライス

鶏を丸ごと茹でたスープで炊いたライスのうえに、蒸した(もしくは茹でた)鶏肉がぶつ切りが載せられた料理♪

子連れシンガポール

一緒に出される、チリソース、ショウガ汁、醤油などのタレをまぶして食べれば、もう最高。

日本でも東京を中心に海南チキンライスを提供する専門店が増えてきています。

わが家が訪れたのは、「マックスウェル・フードセンター」にある、「天天海南鶏飯 TIAN TIAN HAINANESE CHICKEN RICE」。

 

子連れシンガポール

写真を見ていただければわかるように、昼飯時を過ぎても行列が絶えない人気のお店。

驚きなのは、この絶品チキンライスが2.5シンガポールドルで食べられるということ! 日本円で約185円(08年4月現在)。

このチキンライス、もちろん子供も大のお気に入りで、付いてきたチキンスープまでゴクゴクと飲み干していました。
お店の場所は、チャイナタウンの外れにある「マックスウェル・フードセンター Maxwell Food Center」という中華系料理が多数揃っているフードセンターの中にあります。
このフードセンターのトイレ、わが家が訪れた06年の時点では中華式(和式のようにしゃがみ込む)タイプのトイレしかなく、3才児を連れて行ったときは大変でした。

宿泊していたホテルが近かったことから、テイクアウトを含め何度か利用。

また、このチキンライスを食べにシンガポールまで行きたいくらい。

シンガポールに行く機会があったら、ぜひ食べに出かけてみてください!

天天海南鶏飯 TIAN TIAN HAINANESE CHICKEN RICE
住所:Maxwell Rd.Maxwell Food Center
アクセス:MRT Tanjong Pagar(タンジョン・パガー)駅から徒歩7分
旅行時期:2006年9月
子供の年齢:1才&3才

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