【オアフ】ウミガメと会える穴場「ラニアケア・ビーチ」を目指し、ホノルル空港でレンタカーを借りてノースショアへ - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 08.08.24

【オアフ】ウミガメと会える穴場「ラニアケア・ビーチ」を目指し、ホノルル空港でレンタカーを借りてノースショアへ

オアフには早朝に移動

マウイ島に5泊したあとは、オアフ島に移動。

島内移動の航空会社は、行きと同様「アイランド・エアー」で。

【関連くちこみ】小型プロペラ機「アイランド・エアー」でマウイへ

夫はオアフ島1泊だけで翌日帰国だったので、1日をムダに過ごさなくてもいいように早朝に出発。

時間を調整したいので、モロカイ島経由のマウイ島カフルイ空港を7時45分発、オアフ島ホノルル空港に8時55分着の便にしました(直行便なら35分で到着)。

到着ターミナルには各レンタカーのシャトルバスが巡回しているので、荷物を持って移動する必要もなく快適。

クーポン付冊子をもらおう

朝9時着だとホテルなどのチェックインには早すぎますが、今回はマウイからの移動で時差ボケもなく時間もたっぷり。

ウミガメのいるビーチに子どもを連れて行きたくて、ホノルル空港から直接レンタカーで「ノースショア North Shore」へ。

ちょっと困ったのが、レンタカーの車種を下から2番目のコンパクトカーで予約していたのですが、ワンランク上のインターミディエイトに勝手にアップグレードされていたこと。

室内はかなり広く、トランクの収納は十分で馬力もあるのですが、宝の持ち腐れ状態で正直ありがた迷惑…

夫が帰国したあとは私が運転するので「こんなに大きなクルマは大丈夫かな? 子どもとふたりなのに」とちょっぴり不安に

レンタカー会社では地図付き冊子のほか、日本人には日本語の冊子「ハワイアイ」を出されるのですが、それ以外にも別途、英語版の「OAHU MAPS」をもらってください。

これには、いろいろなクーポン(「シーライフ・パーク」1名無料など)がついています。

ウミガメと出会える穴場ビーチ

ホノルル空港からノースショアへは(ワイキキからも)フリーウェイのH1-Westに乗り、パールシティを越えてます。

H2との分岐点で「Mililani/Wahiawa」方面のH2をひたすら北上し、99号線「Kamehameha Hwy」へ。

「こんな田舎道で大丈夫?」と不安になるかもしれませんが、パイナップルで有名な「ドール・プランテーション The Dole Plantation」を通過すればだいじょうぶ。

しばらくするとノースショアの海が眼下に広がります。

「Haleiwa Town」の表札に沿って左折すると、道なりにサーファーの町「ハレイワ Haleiwa」に到着。

ハレイワタウンをショートカットしてノースショアに行ける「ハレイワ・バイパス」を行くと、ハレイワタウンを平行して通り過ぎるのでお間違えなく。

ワイキキから1時間弱、空港からは40分くらいで着きます。

「子どもとノースショア?」 と思われるかもしれませんが、のんびりした雰囲気のなかでグルメも楽しめます。

ウミガメがいる「ラニアケア・ビーチ Laniakea Beach」もたっぷり満喫できました。

「これからは、ノース・ショアにいきなり来てもいいね」と夫と話しました。

息子にとっても、ハワイ旅行でベスト3の思い出ができたので、ぜひ行ってみて下さい。

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