Published on 09.06.22
【ハワイだより40】「シナボン」のミニボンと「プレッツェルメーカー」のオリジナル・バイツ…オアフのお手軽人気スイーツ
無性に食べたくなる「シナボン」
ハワイの人たちはスイーツ大好き！ 手で持って食べられるような気軽なスイーツが人気です。
今回は、ハワイ限定ではないけれど、ぜひ一度は食べてみてほしいスイーツをご紹介します！
まずは、日本にも以前お店があった「シナボン Cinnabon」。
ハワイでの人気は健在で、アラモアナ・ショッピング・センターとカハラ・モールにお店があります。
【関連くちこみ】カハラ・モールにある「ホールフーズ・マーケット」
あま～いクリームがかかったシナモンロールは、クセになるおいしさ。
日本人には甘すぎて人気が長続きしなかったのかもしれませんが、ときどき無性に食べたくなるんですよね。
看板メニューの「シナボン」は、確かに日本人にはちょっと大きくて甘すぎるように感じるかもしれません。
オススメはひと回りサイズが小さい「ミニボン」。子どもたちはひと口サイズの「シナボン・バイツ」がお気に入りです。
定番のクリームのかわりにキャラメルクリームとナッツがトッピングされた「キャラメル・ピーカン・ボン」などもありますが、さらに甘いので上級者向きかも！？
ちなみに、普通にオーダーすればできたての温かいシナボンが食べられますが、メニューにある6個入りボックスなどは持ち帰り用で温かくないので要注意。
大勢でたくさんオーダーするときには、きちんと確認することをオススメします。
シナボン アラモアナ・S.C.店
住所： Ala Moana Center店 1450 Ala Moana Blvd. #1105 Honolulu, HI 96814 (アラモアナS.C内1F)
みんな大好き「プレッツェル」
子どもたちも私も大好きで、ついつい通ってしまうのが「プレッツェルメーカー Pretzelmaker」。
プレッツェルというと、小さくて硬くて塩がかかったスナックを思い浮かべるかもしれませんが、こちらのプレッツェルはやわらかいタイプ。
「甘くないんじゃない？」と思われるかもしれませんが、甘いものもあるんです！
定番ものには、塩味やガーリック、パルメザンなどがあり、大きさも手のひらをふたつ合わせたほどで、パンのような感覚。アメリカ人はランチとしてプレッツェルを食べたりします。
お気に入りは、シナモンシュガーをまぶしたもので、しかも「オリジナル・バイツ」という小さなサイズ。これがまた病みつきになるオイシサ。
カップに小さなプレッツェルがたくさん入ってくるので、シェアしておやつに食べています。
「プレッツェルメーカー」は、カハラ・モールとダウンタウンにお店があります。
プレッツェルメーカー カハラモール店
住所：4211 Waialae Ave Spc A6A
定番「クリスピー・ドーナツ」も
そして番外編は、日本でも大人気の「クリスピー・クリーム・ドーナツ Krispy Kreme Doughnuts」！
残念ながら、ハワイではマウイにお店があるのですが、オアフにはありません。でも私たちはときどき食べているんです！
どのように手に入れるかと言うと、「ファンドレイザー」という学校やスポーツクラブなどが資金集めとして行うセールなどで、クリスピー・クリームがよく売られているのです。
かならずいつでも買えるわけではありませんが、スーパーマーケットの店舗前などで販売していることがあるので、見つけたらかならず買っちゃいます。
きちんと当日の朝マウイから空輸されたものを販売しているので大丈夫。
どこかで見かけたら、ぜひトライしてみてくださいね！
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