【オアフ留学】国際的なコミュニケーション感覚を育むための親子留学


Published on 12.12.25

【オアフ親子留学2011*06】今後必須となる国際的なコミュニケーション感覚を育んでもらいたい…親子で留学する意義と目的<まとめ>

親子留学DATA
■子供の年齢:7才2ヵ月(小学校1年生)
滞在期間:2週間(2011年7月〜8月)
留学先: アメリカ・ハワイ州ホノルル
■留学のおもなコスト:航空代金/約28万円(大人ふたり+子供ふたり)、学費/約3万5000円(学校)、家賃/約18万円、その他生活費、交通費、レジャー費等/約20万円など ☆合計約70万円☆
□学校:「プナポ・スクール Punahou School」のサマースクール(1週間)
□スクールの時間帯:サマースクール/平日7時30分〜17時30分
□授業内容:モーニングサークル、遠足、クラフト、プールなど

【01準備編】名門スクールのサマースクールへのオンライン申請から準備のコツまで
【02学校編】オバマ大統領の母校「プナホウ・スクール」のサマースクールに参加
【03休日編】サーフィンに挑戦したりドライブしたり…ハワイならではの休日を満喫
【04滞在編】2週間過ごした「イリカイ・マリーナ」の1ベッドルームの魅力
【05食事編】「セイフウェイ」での買物や食べ歩きを楽しむ…オアフグルメ大集合
【06まとめ】国際的なコミュニケーション感覚を育む…親子で留学する意義と目的

8才で留学するということ

8才という年齢は、まだまだ甘えることも多い反面、少しずつ自立心も芽生えはじめる時期。

続けたいと思うことがあるいっぽうで、なんとなく苦手意識のあることもわかってくるなど、こだわりも強くなる年ごろです。

3回目となった今回の留学体験は、1年を経た現在でも8才となった息子の会話にひんぱんに登場し、海の向こうでがんばっている仲間のことが常に意識にあるようです。

ハワイだけではなく、国際的な時事にも強く興味を持つようになり、食い入るように海外のニュースを見ていたり。

最近は、毎日見ている英語番組の音声を、日本語と英語交互に切り替えて表現が同じところと違うところを分析し、大声で笑いながら楽しんでいることもあります。

世界につながる力

今回は、2週間という短期間での留学となりました。

「数週間とか数ヵ月間英語圏へ留学しても、日本に戻ったら英語忘れちゃうでしょ?」とよく聞かれます。

実際にはそんなことはなく、帰国後もできる範囲で続ける努力をすればいいワケで、教材を使って日本で学べることはたくさんあります。

では、留学の最大の目的はなにか。

それは、「英語でのコミュニケーション感覚」を養うこと。

英語の文化圏でコミュニケーションする感覚を、五感で感じ取り、吸収してほしい。

今回の2週間は、この「感覚」を維持していくために大きな意義のある時間だったと考えています。

将来、英語圏における交流やビジネスの場では、教科書では教えてくれないこの感覚は必須になるハズ。

今後不可欠になっていくこのコミュニケーション感覚を、子供に与えてあげたいと考えています。

ひとくちに英語といっても、食文化にはじまり、芸術文化や伝統、その土地での生活スタイルやマナーや常識、さまざまな文化的背景のもと使われています。

日本にいながらにして英語の感覚を養うには、「英語圏への短期留学」と「日本で英語を使う環境づくりをあきらめない」のが最良の方法なのではないでしょうか。

英語に触れることがきっかけとなって、英語圏のみならず世界の異文化を理解することに繋がっていくのではないでしょうか。

自分の置かれた環境や常識を軸にしつつも、他人の状況やキモチを理解して手を差し伸べることができる人間に育ってほしい。

次回は、別の文化にも羽を広げ、また違ったスタイルで留学体験をしてみたいと夢を膨らませています。

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