【キューバ】革命広場→旧国会議事堂→モーロ要塞→大聖堂→モヒートの名店まで、ハバナ旧市街地の名所を巡るツアー


市内観光ツアーで「革命広場」へ

2010年2月、母と2才10ヵ月の息子と、3人でキューバへ3泊4日の旅に。

今回は、わが家が暮らすジャマイカの旅行代理店で販売されていた、キューバの首都・ハバナの観光ツアーを利用しました。

今回は、そのツアーに含まれていた「ハバナ市内観光」に参加した模様をレポートします。

集合は朝の9時。バスと徒歩で巡るツアーの所要時間は約4時間で、解散は13時過ぎでした。

参加者は15人ほどで、私たちをのぞくすべての参加者が南米人。そのためガイドもオールスペイン語。

私は第一外国語がスペイン語だったのですが、それも遠い過去の話。学生時代にタイムスリップしたかのようでした。

それにしても、南米からこんなに観光客が訪れているとはつゆ知らず。キューバは南米で人気の旅先のようです。

英語ガイドを希望する場合は、事前に確認したほうがいいかもしれませんね。

バスは外国人居留地を走り、旧市街地と新市街地の間にある「革命広場 Plaza de la Revolucion」へ。

キューバ

キューバを象徴する場所で、私も一番来たかった場所だけに感無量でした(ココだけは階段も多くとても広いため、子連れ&徒歩で回るのはちょっとムリでした)。

広場には、共産党本部や郵政省などの国家の中枢機関が集まっています。

内務省の壁面は、1953年〜1959年にかけて行われた「キューバ革命」の英雄、チェ・ゲバラ(1928年〜1967年)の壁画となっています。

私が「ゲバラ、ゲバラ」とうるさいため、息子にも伝染し「ゲバラ」を連発していました。機会があれば何度でも足を運びたい、そんなステキな場所でした。

旧市街地にある名建造物を巡る

その後は、旧国会議事堂「カピトリオ Capitolio」へ。

キューバ

1929年に完成した建物は、アメリカのホワイトハウスをモチーフにしたということで、建物は壮大のひと言につきます。現在は、キューバ国立科学研究所として利用されているのだとか。

人もクルマも馬車も多く、いかにも観光地といった場所。向かいの通りは映画館や軽食屋などが並びローカルの人々が行き交っていました。

おつぎは、カリブ最強の要塞とも言われ世界遺産に登録された4つの要塞のうちのひとつ「モーロ要塞 Castillo de los Tres Reyes Magos del Morro」(ココでトイレへ行っておくと安心です)。

キューバ

そしてバロック建築の「大聖堂(カテドラル)広場 Plaza de la Catedral」へ。

キューバ

ここからは、徒歩で「サンフランシスコ広場 Plaza de San Francisco」など、旧市街の観光スポットを巡ります。

旧市街には、バロック建築と新古典主義建築を中心とした3000もの建物が立ち並び、「ココはヨーロッパ?」と思うぐらいロマンチックな街並み。

乙女にはたまりませんよ!

ヘミングウェイの滞在したホテルとバーでツアーはおしまい

ヘミングウェイが滞在し、「誰がために鐘は鳴る」(1940年)を執筆したという、ホテル「アンボス・ムンドス Ambos Mundos」(下の写真、外から眺めるだけ)。

そして、ヘミングウェイが「モヒート(カクテル)はここで」と通っていたというレストラン・バー「ラ・ボデギータ・デル・メディオ La Bodeguita del Medio」で、ツアーは解散。

キューバ

レストランは思いのほかせまく、ココも観光客で満員。著名人が多く訪れたらしく、若かりし日のモハメド・アリの写真も。

キューバ式中華料理に舌づつみ?

そこから、ヘミングウェイツアーに参加した帰りに立ち寄った「オビスパ Obispa」通りは3つ筋違いだったので、昼食を求め店を物色。けっきょく前日の焼飯の店の隣のレストランへ。

【関連くちこみ】ヘミングウェイゆかりの地を巡るツアーに参加

チャイニーズレストランと看板には書かれていましたが、実際は中華メニューもあるキューバ料理の店、といった風。

お味は、チョイスが悪かったのか(鶏肉入り野菜炒めと鶏肉入り炊き込みご飯)、いずれも塩辛く、日本の白いご飯が恋しくなりました。

店員さんはみな英語が話せ、子供にも取り皿を持ってきてくれるなど嬉しい心遣い。人形の家みたいに小さなお店でしたが感じのいい場所でした。

晩ご飯もいろいろ放浪した挙句、別の中華レストランでテイクアウト(ここも、自称?中華といった態の不思議な店でした)。

ここでも、先日テイクアウトした中華料理のときのようにフォークはことわられ、「ホテルで借りなよ」と。

【関連くちこみ】「ホテル・プラザ・ハバナ」宿泊記

ほかにも、ホテルの前にはミネラルウォーターやビールが買える売店があり、ここで「コロッケ」に初挑戦。ハムサンドイッチにつぐポピュラーなスナックのようで、街角でもよく見かけ気になっていたのです。

小さな俵型コロッケが、2つで0.35CUC。小さなナプキンの上にちょこんと乗ったのを、おじさんが大事そうに持っている姿はほほえましいものがありました。

味はやはり濃い目でしたが、紛れもなくそれは「コロッケ」でした。

By ゴードン



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