【ホテル】シャングリラ・ラサ・セントーサ/シンガポール<アクセス&お部屋編> - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 10.06.02

【ホテル】シャングリラ・ラサ・セントーサ/シンガポール<アクセス&お部屋編>

シャングリ・ラ・ラサ・セントーサ・リゾートSHANGRI−LA’S RASA SENTOSA RESORT

【01アクセス&お部屋編】空港からセントーサへ移動
【02娯楽施設】プールからキッズクラブ、ゲームまで…
【03おさると遭遇編】親子のさるがベランダに遊びにきた
【04食事編】キッズメニューや単品をオーダー、お支払いまで
【05朝食編】さすがの品数で大満足な朝食をご紹介

空港からホテルに移動

09年末から2010年1月初旬にかけて、6才(小1)の息子と旅したマレーシア&シンガポール。

ランカウイ島から、つぎの滞在先であるシンガポールへ格安航空会社(LCC)の「エアアジア Air Asia」で移動しました。

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到着するのは、シンガポールではメジャー系の航空会社と同じチャンギ空港のメインターミナルに到着。

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入国手続きはすんなりすみましたが、スーツケースがなかなか出てこなくて20〜30分待ちました。

タクシー乗り場までは、看板を頼りに進みます。

乗り場では、係の人がどのクルマに乗るか誘導してくれるので迷うことはありません。

私たちの乗ったタクシーは4WDの大きくてキレイなクルマで、クレジットカード払いもオーケーでした。

シンガポールはメーター制なので、交渉も値切りも必要なし。

ただ、朝や夕方のラッシュ時には20〜35パーセントの追加料金が細かく設定されているので、「ボラれた!?」と勘違いしないように。

空港から乗ると3Sドル(週末は5Sドル)がかならず追加されますが、空港へ向かう際には取られません。

セントーサ島のホテルへ

はじめてのシンガポールでは、子供中心にプールで遊べ、敷地内に色々なアトラクションもあるセントーサ島の「シャングリラ・ラサ・セントーサ SHANGRI−LA’S RASA SENTOSA RESORT」に宿泊することに。

チャンギ空港から「シャングリ・ラ・ラサ・セントーサ 」まで約25分(20Sドル+3Sドル=約1520円)。

セントーサ島へ入る方法は、タクシー、バス、モノレール、ケーブルカーとありますが、いずれも入島料がひとりにつき2Sドルかかります。

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タクシーがゲートを通過すると、ドライバーが入島料を払うよう、料金所近くの窓口前でクルマを止められました。

セントーサ内のホテルに宿泊の場合には必要がないと聞いていたので、窓口で伝えると「ホテルのフロントで言うように」とのことなのでここで支払う。

2Sドル×3人分=6 Sドルを支払った領収書をホテルチェックアウト時に渡すと、現金で返してもらえました。

セントーサ島には1月にカジノ、3月にはユニバーサルスタジオがオープン、その周りにはレストランやホテルが建てられるということで建設ラッシュでした。

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人工の島と聞いていましたが、想像していたよりもずっと広くてキレイ。「シャングリ・ラ」は、かなり奥の小高い場所に建っていました。

ヒルビューの部屋にチェックイン

タクシーでフロント前に到着。想像していたよりも、こじんまりしたロビー。

12時半ごろと早かったのですが、チェックイン可能でラッキーでした!

旅行代理店「日通ペリカントラベル」でヒルビューを207Sドル(子供添い寝+子供朝食代追加20Sドル=約15000円)で予約。

フロントから「1日プラス20Sドルでプールビュー、プラス40Sドルでオーシャンビューにできますが、いかがですか?」とのオファー。

が、プールヴューはプールへのアクセスがラクということはなく、その名のとおり「プールが見える部屋」。

「テラスにはデッキチェアがあるので日光浴もできますよ」ともいわれましたがお断りして、予約していた一番安いヒルビューへ。

ぶっちゃけ、5☆ホテルとは思えない・・・大きいけど古そうなホテルです。

が、部屋は明るく広々して古めかしさは感じません。

3月から部屋の改装をするとのことなので、より居心地のいい部屋になるのでしょう(2011年にリニューアルオープン予定)。

ベッドはシングルサイズ2台でしたが、2人掛けソファが夕方戻るとベッドになっていました。添い寝プランでしたが、3人で使えるようにと気を使ってくれたのでしょうか。うれしい心遣いです。

ジャングルな景観の部屋

窓の外は、ヒルヴューというよりジャングルビュー!!

ほんの少〜しだけ海が見えます。

ちなみに、このホテルには喫煙ルームもあります。

シンガポールは、タバコを持ち込むことが禁止されているので、喫煙にはキビシイのかと思ってましたが、キャラクターのカエルの形をした灰皿が設置さ れていて、景観を崩さないよう配慮されていました。

アメニティについて

金庫無料、コーヒー&紅茶のパックは無料ですが、上にあるフィジーの水は有料なので注意。

無料のお¥水はバスルームにあり、飲めば毎日2本置かれます(減らないと補充してくれない)。

アメニティは、シャンプーなどキホン的なものと、ハブラシ、綿棒があり。

冷蔵庫の中身は有料なので、くれぐれも飲んだり食べたりしないよう子供に注意(笑)。

「レイト・チェックアウト」をお願いしたら…

ちなみに、今回19時までお部屋を使えるようにレイト・チェックアウトをお願いしました。

代理店に、宿泊料金の半額(103.5Sドル)で18時まで手配してもらってもよかったのですが、「現地でお願いするほうが安くつくのでは?」という下心があり、頼みませんでした。

当日朝、フロントへ行くと「宿泊料金の半額かかる」と言われ、税込みで125Sドルでした…旅行会社を通したほうが安かったです。トホホ。

それでも、18時といわれたところを19時まで使わせてもらえたのでよしとしましょう。

チェックアウトの際、初日に支払ったセントーサ入島料(ひとり2Sドル)のレシートを見せると現金で戻してくれました。

シャングリ・ラ・ラサ・セントーサの価格を…

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