【グアムツアー総研03】週42往復のグアム便を飛ばしている「デルタ航空」の使用機材や機内サービスについて - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 10.09.13

【グアムツアー総研03】週42往復のグアム便を飛ばしている「デルタ航空」の使用機材や機内サービスについて

世界最大の航空会社「デルタ航空」

今回は、日本からグアムへ2番目にたくさん飛行機を飛ばしている「デルタ航空 Delta Air Lines」について調べていくワ。

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デルタといえば、2010年1月にノースウエスト航空と合併が完了したことが記憶に新しいわよネ?

それにより世界最大の航空会社になったけれど、2010年10月にユナイテッドとコンチネンタルの合併で、その座を譲ることになりそうネ。

別途片道500円のサーチャージが必要に

デルタ航空は、現在グアムに週42便飛んでいるワ。
毎日、成田空港から3便、関西国際空港から2便、中部国際空港から1便飛んでいます。
いわゆるメジャーな空港から毎日出ているから、周辺都市に暮らしている人には使いやすいワネ。

デルタ航空の燃油サーチャージは、往復で6000円(2才以下の席のない子供は不要、大人と子供ともに同額)。これはほかの航空会社と同額ネ。

ほかにも、日本で発券された航空券に関しては「国際線パッセンジャー・プロセッシング・サーチャージ」という料金を徴収しているワ。

ひとりあたり1区間片道500円が必要になるんだって。

9月下旬に航空券を手配しようと思ったら、燃油サーチャージに加え、航空保安料や空港使用税などで別途1万1300円の諸経費が必要になるワ。

すべて、航空券の発券時にチケット代と合わせて徴収されるから、請求書をチェックしてみてネ。

ハブ空港や航空連合について

デルタ航空の拠点は、アメリカ・ジョージア州にある「アトランタ国際空港」。

このアトランタ国際空港をハブ空港として、世界の全大陸に飛行機を飛ばしているの。

ちなみに、アジア地区では、成田国際空港をハブ空港としてアジア各地に定期便を運航しているのヨ。

デルタ航空が加盟してるのが「スカイチーム SkyTeam Alliance」。

スカイチームは、「スターアライアンス」についで世界で2番目に規模が大きい航空アライアンスよ。

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そして、デルタ航空のマイレージサービスは「スカイマイル SkyMiles」。

2009年10月にノースウエスト航空の「ワールドパークス」と合併したことで、世界最大のマイレージ・プログラムになったの。

ちなみに、このスカイマイル、2年間マイル残高数に加減がないとマイルが消滅してしまうので要注意。

とくに、元ワールドパークスでは有効期限がなかったので、ノースウエストで会員だった人は注意が必要ヨ。

グアム便の機材とサービスについて

私たちがグアムに行く際、乗る飛行機はどんなものなのかしら?

成田発の午前と午後便、中部国際空港&関西国際空港発便の機材は、「ボーイング757-200」(183席)。

エコノミー座席の並びは、3-3

残念ながら、この機材ではバシネットは利用できないワ。

そして、パーソナルモニターもないので、オモチャや絵本などを機内に持ち込むのをお忘れなく。

成田の夜便のみ「ボーイング 767-300ER」(216席)を使っているワ。

エコノミー席の並びは2-3-2で、バシネットは13列目の「C、D、E」のみ利用可能ヨ。子連れの多いグアム便だけに、競争が激しそうネ。
バシネットは事前の予約ができないの。確実に利用したければ、当日直接カウンターでリクエストしてネ。早い者勝ちヨ。
この便にはパーソナルモニターがついているので、映画を観ることができるワ。

もちろん、すべての便で機内食と飲み物が提供されるけれど、アルコールは有料

ビールは5ドルから、それ以外のアルコールは7ドルよ(飛行時間が6時間以上の国際線エコノミークラスでは、ビール、ワインが無料)。

ベビーミールとチャイルドミールも事前にリクエストできるから、お忘れなくネ!

機内持ち込み手荷物は、56×36×23センチまでのサイズとなっているワ。

チェックインの際預ける荷物は、重さ23キロ、縦・横・高さの合計が157センチ以下であれば、ひとりにつき2個まで預かってくれるワ。太っ腹ネ。

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