【タイ*2012】広くてキレイな客室とプールが魅力…コスパ抜群の「チャトリウム・ホテル・リバーサイド・バンコク」<立地&施設編> - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.01.15

【タイ*2012】広くてキレイな客室とプールが魅力…コスパ抜群の「チャトリウム・ホテル・リバーサイド・バンコク」<立地&施設編>

チャトリウム・ホテル・リバーサイド・バンコク Chatrium Hotel Riverside Bangkok

【01立地&施設編】チャオプラヤ川にあるコスパバツグンのホテル
【02客室編】広々70平米のキッチンつきの「1ベッドルーム」に滞在

設備とコスパでオススメのホテル

バンコクは、高級ホテルからゲストハウス、サービスアパートメントまでさまざまなアコモがそろい、高級ブランドホテルにも手ごろな価格で滞在できるのが魅力。

でも、子連れ旅ではこれまでとはホテル選びの基準が異なってくるし、選択肢が多すぎるのも悩ましい…なんて人もいるハズ。

今回はファミリーでのバンコク滞在に最適な、「チャトリウム・ホテル・リバーサイド・バンコク Chatrium Hotel Riverside Bangkok」を紹介します。

オススメのポイントは、キッチンつきの60平米超の広い客室、全長35メートルのプール(キッズプールあり)など施設が整っているのに、リーズナブルな価格で滞在できること!

2009年にオープンしたホテル内は新しくて清潔ですし、かなりコスパがいいホテルといえます(2011年4月まで「チャトリウム・スイート・バンコク」で運営)。


↑「チャトリウム・ホテル・リバーサイド・バンコク」は、チャオプラヤ川沿いに建つ、36階建て全369室の高層ホテル。

敷地内には、同様のタワーがほかにも2つ(計3棟)ありますが、そちらは居住用のコンドミニアムとなります。


↑川から離れた側に建つのがコンドミニアム棟(ホテルのバルコニーから見た景色)。

ロケーションは要検討

ロケーションは、バンコク・スカイトレイン(BTS)「サパーンタクシン Saphan Taksin」駅の南、約1キロの場所にあります。

 

この駅は、タークシン橋と平行にある高架駅で「チャオプラヤ・エクスプレス」のサートン船着場が真下にありますが、ホテルへも専用シャトルボートが運航されており、約10分で結ばれています。

【関連くちこみ】「チャオプラヤ・エクスプレス」でお寺を巡る半日プラン


↑運航の時間帯は、電車が動いている早朝から22時くらいまで。風をきって進むボートはリゾート気分満点!

バンコク中心部には、渋滞がなければタクシーで10〜20分ほどで移動できます。

が、人気のサイアムやスクンビットエリアとはちょっと距離がありますし、渋滞する時間帯はタクシーを止めるのもタイヘン。

繁華街をこまめに歩き回って買物を楽しみたい人には、ちょっと不向きかもしれません…

ホテル周辺は、かな〜りローカルな街並が広がっています。


↑ぶらぶら歩きが楽しめるエリアとは言いがたいですが、隣のコンドミニアムにはスターバックスとセブン-イレブンもあるので、必要最低限のものは入手可能。

「サパーンタクシン」駅まで出れば、駅近くに「ロビンソン・デパート ROBINSON DEPARTMENT STORE」があります。

【関連くちこみ】庶民派デパート「ロビンソンズ」でお買い物

もちろん、ホテル内にはレストラン3つとロビーラウンジがあるので、食事には困りません。


↑1階のロビーラウンジも10時から営業しているので、軽食も気軽にとれます。

広々としたお部屋でのんびりしたり、プールでまったり過ごしたい…そんな人にオススメです。

ふたつのレストランをチェック

ホテルのメインレストランは、1階のビュッフェレストラン「リバー・バージ River Barge」、最上階36階の中華レストラン「シルバー・ウェーブス Silver Waves」。

1階にある「リバー・バージ」は、インターナショナル料理が楽しめるビュッフェレストラン。

6時から朝食、12時からランチ、18時からはディナービュッフェが提供されます。


↑外で食べるのはムズカシイロケーションなので、ぜひ朝食が含まれたプランを選ぶことをオススメします。

朝食は毎回こちらで摂りましたが、スタッフがサーブしてくれたコーヒーがおいしかった!


↑その場で、スクランブルエッグなどの卵料理、スープヌードル類の調理をしてくれます。インターナショナル料理ということで種類も豊富。今日はタイ料理メイン、今日は中華風(もしくは洋風)で…という風にテーマを決めて食べると楽しめそう。


↑サラダ類が豊富なのは、やっぱり旅行中にはうれしい! オススメは、チキンやビーフなど日替わりで味が異なるお粥。


↑スモークチキン。


↑ドライトマト、ピクルス、オリーブなど、イタリアン系おつまみも。


↑チーズと果物のコーナー。


↑ロール系のお寿司もあり、けっこうイケました。


↑蒸し器で温められてる点心。


↑ローストダックもありました。


↑タイ風サラダのコーナー。

そして、36階にある中華レストラン「シルバー・ウェーブス」。


↑こちらではランチとディナーが楽しめます。

シックなデザインの店内は、大人っぽい雰囲気。

でも、テーブル間が広くとってあるので、ファミリーで利用する際も気兼ねなく食事が楽しめるハズ。


↑こちらのレストランの特徴は、美しく仕上げられた盛りつけ。もちろん味も繊細で上品です。

特筆すべきは、このレストランから眺められる美しい夜景。

照明を落とされたレストランからはバンコクの幻想的な夜景が広がります。


↑高層階から見る夜景、やっぱりテンションあがりますよね!

今日は部屋から出たくない…という場合は、もちろんルームサービスもありますよ。

最上階からの眺めもすばらしい

「リバー・バージ」と同じく36階には、ビジネスセンターとクラブラウンジもあります。


↑ビジネスセンターには、MacやウィンドウズPCを利用できます。ちなみに、ホテル内では高速wifiが無料で使えます。

ラウンジを利用できるのは、31階〜34階のクラブフロアに滞在している人のみ。

クラブフロア滞在者は、チェックインとチェックアウトもこのラウンジで行います。


↑クラブフロアは朝食も含まれており、こちらのラウンジもしくはリバー・バージで摂ることができます。


↑カクテルタイムの軽食。ラウンジでは1日中スナックとドリンクを提供しています。

全長35メートルのプール

プールには、6階から出ることができます。


↑プールは、毎日10時にオープン。タオルサービスもあります。

メインプールの全長は、35メートルと本気で泳ぎたい人にも満足できる大きさ。

川に続いているように見える、インフィニティ・タイプのデザインです。


↑メインプールの脇にはキッズプールとジャグジーがあります。


↑プールサイドにはパラソルつきのデッキチェアがあり、プールバーでオーダーしたドリンクや軽食も楽しめます。

そのほかにも、フィットネスセンターやスパもあるので、チェックインの際に利用時間を確認してくださいね。

チャトリウム・ホテル・リバーサイド・バンコクの価格を…

【エクスペディア】でチェック▶▷
【Booking.com】でチェック▶▷
【agoda】でチェック▶▷
【楽天トラベル】でチェック▶▷

チャトリウム・ホテル・リバーサイド・バンコク
住所:28 Charoenkrung Road, Bangkholame, Bangkok 10120, Thailand
電話:+66 (0) 2307 8888

取材協力/タイ国政府観光庁、チャトリウム・ホテル・リバーサイド・バンコク(一部写真提供)

LINEで送る





海外旅行を便利にするサービス  PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」

旅キッズのFacebookに参加しませんか?


Tags:

Back to Top ↑

UA-4181687-1