【親子留学*カナダ04】現地の友達と親しくなれたことでますます積極的に…娘の将来に展望を与えてくれたカナダ<まとめ> - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.02.04

【親子留学*カナダ04】現地の友達と親しくなれたことでますます積極的に…娘の将来に展望を与えてくれたカナダ<まとめ>

親子留学DATA
■子供の年齢:9才(小学4年生)
留学期間:20日間(2011年8月)
留学先:カナダ・バンクーバー
■留学のコスト:子供ひとり/約16.6万円(航空代金/約12.5万円、デイキャンプ/約1.8万円、デイケア/約2.3万円)、大人ひとり/約21.9万円(航空代金/約15.5万円、語学学校/約6.4万円)、滞在費/約9.4万円(ホームスティ/約4.4万円、その他/約5万円)、空港送迎費+エージェントへの手数料など/約7.5万円
□学びの場:子供「YMCA」ディキャンプ+現地のディケア、ママ「キング・ジョージ・インターナショナル・カレッジ King George International College」(KGIC)
□学びの時間:子供/平日9時〜16時(YMCAディキャンプ、1週間)+平日9時〜17時(ディケア、1週間)、ママ/平日9時〜15時(2週間)
□学びのスタイル:ツリーハウスづくり、宝探し探検ごっこ、鬼ごっこ、かくれんぼ、釣り、ドッジボール、クラフトづくり、アーチェリーなど(YMCAディキャンプ)、クラフトづくり、お菓子やランチづくり、公園遊び、遠足(ディケア)

【01準備編】治安と安全性で選んだ、カナダ・バンクーバー
【02授業編】YMCAのキャンプとディケアで過ごした2週間
【03滞在編】ホームスティならではのメリット、デメリットとは

【04まとめ】カナダ留学ならではの体験、英語力の向上について

衛生的で緑豊かなバンクーバー

2011年8月、9才(小学4年生)の娘とカナダ・バンクーバー Vancouverに20日間の親子留学をしてきました。

バンクーバーの魅力は、街がキレイで緑が豊富なこと。


↑ホストファミリーの家がある一角。新興住宅地ですが、キレイな街並。

ホストファミリーの家の近くにも、たくさんの公園がありました。

日が長くなる夏場は21時ごろまで外が明るいため、夕方から小さな子供を連れて公園へ出かける家族も。

ホストファミリーも夕方から20時半くらいまで外出し、それから晩ご飯を食べることもありました。


↑ホストファミリーの家の近所の公園。

衛生面も非常に安心できる場所で、ステイ先の水道水もそのまま飲んでも大丈夫。

キレイ好きな家族だったので、家も汚れていることなく、とても過ごしやすかったです。

お気に入りは「キャピラノ吊り橋」

土日には、バンクーバー周辺の観光名所に行ったり、ダウンタウン散策を楽しみました。

とくに気に入ったのが、「キャピラノ・ブリッジ Capilano Suspension Bridge」。

ノース・バンクーバーにある、キャピラノ渓谷にかかる大きな吊り橋です。

 

森のなかの公園にあり、バンクーバー観光では有名な場所です。


↑長さ137メートル、高さ70メートルの吊り橋は、歩くと左右にゆれてとてもスリリング。

この吊り橋を渡ると、太くて背の高い杉の木やアメリカ松(ダグラスファー)が多く生息している大きな森に。

木々の間には小さなブリッジがかけられていて、木と木を渡り歩く「ツリー・トップ・アドベンチャー」も楽しめます。

美しいキャピラノ渓谷が広がり、自然に癒される場所でした。

ダウンタウンの散策も楽しみました

ダウンタウンでは、チョコレートケーキ屋さんで買い物をしたり、「ナナイモバー」という名物スイーツを食べたり。


↑近所のアイス屋さん。


↑ダウンタウンのチョコレート屋にて。カナダの人は甘いものが大好き!


↑ダウンタウンのカップケーキ屋。

「スタンレーパーク内にある「バンクーバー水族館 Vancouver Aquariumや、ノース・バンクーバーの「ロンズデールキー・マーケット Lonsdale Quay Market」にも行ってクラフトに使うビーズを購入。

グランビル・アイランド Granville Island」ではトーテンポールの置物などのおみやげも買いました。

公共の交通機関を利用する際の注意点

ダウンタウンに出かけたときは、明るい18時~19時くらいには帰るようにしていました。

バスやスカイトレインを利用しましたが、バスには運転手がいるし、昼間でもいろいろな人が乗っているので問題ありません。

スカイトレインは無人運転なので、改札口にも駅員がいないため無銭乗車する人もいるそう。

また、駅には麻薬常習者や家のない人がたむろするとのこともあるそうなので、ホストファミリーには「暗くなってからは乗らないほうがいい」と言われました。

バスやスカイトレインの場合、バスでも乗り換えがあったりして思ったより時間がかかりました。

次回は国際免許証を持参して、バンクーバーから少し遠いウィスラーなどにもレンタカーで行ってみたいです。

英語に対する意欲が向上した留学

今回の留学で著しく向上したのが、娘の英語に対するモチベーション。

英会話スクールでも積極的に会話をするようになり、「ECCジュニア」のテストでは満点でした。

楽しく英語に触れられたことで、ますます英語が好きになり、将来は英語の先生か通訳になりたいといっています。

ホームステイやYMCAキャンプで、現地での生活を体験でしたり、カナダの美しい自然に触れられたこと。

カナダで出会った子と仲良くなれたことで、また留学したいといっています。

私も娘とこれからのことをじっくり考えることができ、とても貴重な時間となりました。

次回は、またカナダに2週間くらい行ってみたいと思っています。

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