【ゴールドコースト2012】ゴールドコースト「メインビーチ」でコンドミニアムに1週間滞在する…<コンドの選び方のコツ> - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.06.12

【ゴールドコースト2012】ゴールドコースト「メインビーチ」でコンドミニアムに1週間滞在する…<コンドの選び方のコツ>

ゴールドコーストに1週間滞在

2012年の春休みに7才と9才の息子たちと出かけた、オーストラリアの「ゴールドコースト Gold Coast」。

今回は、コンドミニアムとレンタカーを借りて、1週間気ままに過ごすという滞在スタイル。

レンタカーは「ゴールドコースト空港」でレンタルし、「カランビン自然動物公園」に立寄ったあとは、1週間滞在することになるメインビーチのコンドミニアムへ。

ゴールドビーチ沿いに走る幹線道路沿いに、「空港→カランビン動物公園→サーファーズパラダイス→メインビーチ」という順番で南上した場所となります。

 

↑「キャリングトン・コート Carrington Court」というコンドミニアムに滞在。

メインビーチは、オージーからのお客さんが多いようで、コンドミニアムタイプの客室が大半。

滞在していた「キャリントン・コート Carrington Court」の周辺にも、15〜20階建てくらいのコンドミニアムが20棟ほど建っていました。

コンドの選び方、予約のコツ

予約したのは、「ブッキングコム Booking.com」というホテル予約サイトから。

このサイトはけっこうひんぱんに利用しているのですが、それは以下のような理由から。

  1. 家族4名で滞在できる部屋が見つけやすい
  2. キッチンがついたサービスアパートメントやコンドミニアムなど、滞在型の部屋も豊富に掲載している
  3. オランダに本社があるので、ヨーロピアンのユーザーが多い

1については、部屋ごとに滞在できる人数が絵柄で表示されるので、「エクスペディア」などの予約サイトとくらべても格段にわかりやすい。

↑今回借りたのは、2ベッドルーム(定員4名)。

2も、ホテルなどの大手がおもな取引先のエクスペディアとくらべ、個人経営のコンドミニアムやゲストハウスまで網羅されているので選択肢が多い。

3のメリットは…?

ヨーロピアンは休暇が長いので、長期型旅行に関する知識や経験も豊富なユーザーが多い。

利用者からのくちこみも掲載されており、「家族(子供連れ)、家族(小さな子連れ)、熟年カップル」といった属性から選んでチェックすることができます。

なので、トリップアドバイザーなどのくちこみと合わせて検討すると、希望にあったホテルが見つけやすいのです。

Booking.comでもユーザーの評価を数値化していますが(最高は9.x?)、「8」(すばらしい)以上の評価のホテルから探すとハズすことは少ないと思います。

ちなみに、ゴールドコーストのホテル&コンドは300軒以上扱っていますが、サーファーズ・パラダイスにホテルが集中しており、コンドはそれ以外のエリアに分散しています。

コンドは、ビーチフロントなどの立地や部屋のサイズや間取り、予算などから決めることになります。

わが家は、今回「メイン・ビーチ」と空港至近の「キラビーチ」のコンドで迷いましたが、利便性と値段でメインビーチに決めました。

今回滞在した「キャリントン・コート」は、長く滞在するほど割安になるしくみ(時期により異なる)。

2ベッドルームが1日だと295豪ドル(約2万3500円)なのに、7泊だと1泊1万円以下に。コンドは長めに滞在するとオトクなことが多い。

キラビーチのコンドは、部屋で過ごす時間の長い家族にはオススメだったので、また改めて紹介したいと思います。

駐車場は専用キーで管理

では、滞在した「キャリントン・コート」をサンプルに、ゴールドコーストの一般的なコンドの仕様や使い勝手について説明していきます。

まずは入り口。ドアを開けるには、滞在者に与えられるキーが必要。

↑こじんまりとしたコンドの入り口。

この入り口を入ってすぐが、フロント。管理人がいるのは日中のみなので、チェックインが遅くなる場合は事前に相談しておく必要があります。

チェックアウトも、早朝出る場合は相談が必要に。

キーホルダーについているグレーのキー(チップ)を読み取らせてドアを開けます。

↑高層階で…とリクエストしておいたら、14階中13階の部屋でした。

こちらのコンドは、1フロアごとに3ユニットある構造。居住者の部屋も混在しています。

いずれの部屋からも海が見えるような角度で建てられています。

エレベーターは2機あり、フロアのボタンを押すのにも専用キーが必要に。

こちらは駐車場の入り口。ここもキーで開閉します。

駐車場の入り口は自動シャッターとなっています。

ちなみに、ゴールドコーストのコンドミニアムでは、1ユニットごとに対応した駐車場が1台ぶん無料で用意されているのが一般的です。

↑駐車場のエレベーター前に置いてある、ゴールドコーストのオプショナルツアーのパンフ。フロントで申し込みができます。

ビーチの見える部屋に滞在

ゴールドコーストのホテルやコンドでは、海が見渡せるかも選ぶポイントに。

キャリング・コートは、ビーチより道を1本隔てた場所にありましたが、高層階だったので見晴らしは悪くありません。

バルコニーからは、朝焼けが楽しめます。

窓を開けておくと、波の音が聞こえます。

周囲には、同様の大型コンドがたくさん建っています。

メインビーチは、東側はネラング川で隔てられている地形で、東西600メートル、南北1キロほどのエリア。

↑ネラング川方面にもコンドミニアムがあります。

夕暮れどきの風景はこんな夜景が広がります。

見晴らしはいいのですが、窓が北向きで一面ガラス窓だったので、日中は部屋にいられないほどの暑さ。

この辺も部屋選びのポイントになると思います。

キャリントン・コートの価格を…

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