【教えてバンビーノQ207】9才と7才の娘を2日ほどキッズプログラムに参加させたい…「キャンプ・ハイアット」の様子や参加状況ってどんな感じなの？

キャンプ・ハイアットは、1日にだいたい30人くらいのお子チャマがいるようですよ。

そして、多くて3分の1くらいが日本人の日があるもよう。

プログラムによって、午前と午後で数クラスにわけたり、みんな集合して遊んだりします。

数日だけ参加の日本人などのツーリストもいれば、期間中ずーっと参加するローカルのお子チャマもいます。

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↑2011年のキャンプ・ハイアットの様子（Photo by みーママ）。

キャンプ期間中、ずっと参加のローカルの子たちが、数日参加のお子チャマをお世話するような場面も見られますよ。

お子チャマの出入りがはげしいといえるので、日本人の人数にこだわるコトはないんじゃないかな？　と思います。

ローカルにももちろん日本人はいるし、ほかにもさまざまな人種のお子チャマが集合しています。

「日本語を話してはもったいない」と思うキモチもわかります。

が、まずは「いろいろな国籍のお友達と言葉が通じなくとも仲良くできるコトが大切ね♫」くらいのキモチで参加させてあげるのがいいんじゃないかな？　と思います。

のちのち言葉を勉強するうえで大切なのは、テストで点数をとるコトよりもいろいろなヒトとコミュニケーションがとれるコト、積極的にヒトと関わるのがスキになるコト。

そして、ヒトの話をちゃんと聞くことができ、自分の意見を言えるコトが大切だと思います。

ワタシ自身の留学経験からそう思うワケなんですが…

キャンプハイアットは、ハイアット宿泊ならばほかのホテルステイよりも少しお安く参加できます。

1日の定員が何人なのかまでハッキリわかりませんが、いまのところ満席で参加できない…という話は聞いたコトがありません。

プログラムの予約は日本からもできるので、事前予約をオススメします。

なぜならば、今年はグアム向け旅行を大々的にファミリーターゲットに販売しているようなので、参加する日本人ツーリストのお子チャマも増えるのでは？と思います。

留学やサマーキャンプに興味を持たれているヒトも、年々増えていますしね。