【ペナン】2人乗りしたりボールプールに飛び込んだり、「落ちる」感覚を楽しんだり…アスレチックも充実した「アドベンチャー・ゾーン」でスライダー三昧 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.09.26

【ペナン】2人乗りしたりボールプールに飛び込んだり、「落ちる」感覚を楽しんだり…アスレチックも充実した「アドベンチャー・ゾーン」でスライダー三昧

今回の子連れ海外旅行★DATA

  • 旅先…マレーシア・ペナン島
  • 旅行時期…2012年8月
  • 旅行期間…4泊5日
  • いっしょに行った人…7才と9才の息子
  • 旅行スタイル…個人手配。シンガポールからLCC「ジェットスター」でペナンに移動。ジョージタウンの「ソーホテル SO Hotel」、バトゥフェリンギ「ゴールデン・サンズ・リゾート Golden Suns Resort」に滞在。
ゴールデン・サンズ・リゾート Golden Sands Resort by Shangri-La

【01立地編】ペナンにあるシャングリラ2軒の選び方は?
【02施設編】コインランドリーに日本人スタッフ…うれしいサービス満載
【03部屋編】トロピカルムード満点の「シーフェイシング」ルーム
【04遊戯施設編】約1300円で3時間遊べてTシャツやランチつき
【05遊戯編】「アドベンチャー・ゾーン」でスライダー三昧
【06託児編】4〜12才を対象としたキッズクラブに参加
【07プール編】キッズ用スライダーにライフガードも常駐
【08朝食編】豊富な種類が魅力の朝食バイキングを楽しもう
【09外食編】徒歩5分のホーカーズでペナンの食を堪能

「アドベンチャー・ゾーン」で遊び倒そう!

2012年夏のペナン旅行で滞在したのが、「ゴールデン・サンズ・リゾート Golden Sands Resort by Shangri-La」。

このリゾートの最大の魅力は、子連れファミリー向けの施設やサービスが充実していること。

前回は、リゾート内にある屋内遊戯施設「アドベンチャー・ゾーン」の利用法を紹介。

【関連くちこみ】「アドベンチャー・ゾーン」の概要と利用方法

今回は、遊具を中心とした施設について詳細にレポートしていきます♪

さっそく建物のなかへ!

入り口正面にあるカウンタ—で受付をすませましょう。

こちらで入場料を支払うか、各種クーポンが使えるオトクな「パスポート」を購入します(「1日パスポート」は50リンギット=約1300円)。
利用料金は、半日利用でひとり40リンギット(約1000円)、2時間利用で20リンギット。ビジターは、2時間で30リンギット(つき添いの大人は無料)。
↑4才以下の子供は、保護者の付き添いが必要。入場時に、施設内の確認と損害賠償に関する同意書へのサインが必要に。
アドベンチャーゾーンを利用する際は、靴下と長袖(スライダー)着用が必須なのでお忘れなく。

スタンプを押してもらい、靴をしまったらスタンバイオーケー!

入り口で、手のひらにスタンプを押してもらいます。

2時間利用なので2個のスタンプが。リップのスタンプがカワイイ♪

土足厳禁なので、こちらのロッカーに荷物や靴を預けましょう。

大人はネットをしながらお茶することも可能

手前にあるのが、保護者が待機するためのテーブル。

4才以上の子供は自由に遊べるので、ママたちはここでお茶を飲みながらひと休み。wifiも使えるので、スマホも利用できますよ♪

同じフロアにあるトイレには、オムツ替えの台もあります。

ココでのお楽しみは、なんといってもスライダー!

では、遊具のあるスペースへ。

いちばん人気は、なんといってもスライダー!

2階建ての高さがあるフロアに、大型すべり台が3台設置されています。

正面右の赤い筒も、すべり台のひとつ。

けっこう大きいのに、ほかの3つのすべり台とくらべるとやや地味な存在に…

↑すべり台のなかはこんな感じです。

【すべり台その1】レインボーはふたりで滑ることも可能

では、大型すべり台を難易度の低い順に紹介していきますね。

まず、レインボーカラーのスライダー。

波状形なので、スピードの緩急が楽しめます。

レインボーでは、こちらの麻製のマットをおしりに敷いて滑ります。

ふたり乗りもできますよ♪

もちろん、ひとりで滑るのも楽しい!

【すべり台その2】ボールプールにジャボンできるスライダー

おつぎは、左手にある青のスライダー。

レインボーにくらべると、格段に傾斜がキツくなっています。

大きな山を越えたら、ボールプールへドボン。

では、いっちょ滑ってもらいましょう。

あっという間に滑りおりてしまいました。

スピードはかなり出ますが、小学生の心を鷲掴み(笑)。

ボールプールでは、足をとられるのもお楽しみのひとつ。

【すべり台その3】垂直に「落ちる」スライダー!

そして、最後のすべり台がこちらの赤いスライダー。

エッ、カベじゃないの…? と思いたくなるような垂直さ。

横から見るとこんな感じ。スタート地点はほぼ垂直なんです。

青いすべり台で、滑る際の基本姿勢を示すパパさん。それにしてもカベ…

小さな子は、スタッフが抱えてくれます。

はい、勇気を出してスタート!

ヒュルンと、あっという間に滑り落ちます。まさに落ちるという表現がピッタリ…

ちなみに、息子9才は1回トライしたのみ、7才息子はトライせずでした…

アスレチックエリアも安全で楽しい

ひとしきりスライダーを楽しんだら、つぎはアスレチックのエリアへ。

アスレチックは、大きなすべり台を取り囲むようにコの字型に設置されています。

こちらはターンテーブル状の遊具。

クルクル回って楽しみます。

こちらは柱つき。

ひょひょいと渡って楽しみます。

V字型の橋。

ユサユサ揺れながら、橋を渡ります。

パスタマシーンのような遊具。

まさに人間パスタマシーン(笑)。

ついでに弟ものばしちゃえ!

通路もカラフルでしかけもいっぱい!

このようにくぐって遊びます。

障害物レースのように楽しめるコース。

オォ、狭い…

子供は狭いところも大好き!

ダーザン気分が味わえるコーナーも。

ポールから滑り降りるのもキモチいい。

足もとの台が回転するので歩きにくい…

めいっぱい楽しめた2時間でした!

幼児向けの遊具も充実しています

これまで紹介した遊具をみて、「あんなにハゲシイのはウチの子にはムリだワ…」と思ったママもいるはず。

そんな小さな子連れにも、ピッタリの遊び場があるのでだいじょうぶ。

こちらは、保護者のテーブルエリアのすぐ隣にある幼児向けスペース。

小さなすべり台もあるし、ボールプールもあるし、かなり楽しめます。

何度でも滑りたくなる、カワイイすべり台。

ボールプールは、風圧でボールが宙に浮く遊具もありました。

そして、おままごとができるコーナーも。

まさに子供にとって、夢のような「アドベンチャー・ゾーン」。

「アドベンチャー・ゾーン」で遊べば、子供にとってもペナンが特別な場所になるハズです♪

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ゴールデンサンズ・リゾート
住所:Batu Feringgi Beach, Penang, 11100, Malaysia
電話: (60 4) 886 1911
予約センター:0120-944-162

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