【親子留学オアフ2009*06】意欲的に取り組んだサマースクール、最年少でもがんばったサッカーキャンプ…リラックスして楽しめた2年目の留学<まとめ> - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.10.17

【親子留学オアフ2009*06】意欲的に取り組んだサマースクール、最年少でもがんばったサッカーキャンプ…リラックスして楽しめた2年目の留学<まとめ>

親子留学DATA
■子供の年齢:5才1ヵ月(年中クラス)
留学期間:6週間(2009年6月〜8月)
留学先: アメリカ・ハワイ州ホノルル
■留学のおもなコスト:航空代金/約27万円(大人ふたり+子供ひとり)、学費/約13万円(学校)、約2万円(サッカーキャンプ)、家賃/約22万円、その他生活費、交通費、レジャー費等/約15万円など ☆合計約80万円☆
□学校:サマースクール「セントアンドリュース・プライオリースクール St. Andrew’s Priory School」(4週間)、地元サッカークラブ主催「アルティメット・サッカーキャンプ ULTIMATE CHALLENGE SOCCER CAMP」(1週間)
□スクールの時間帯:サマースクール/平日8時〜17時30分 (昼寝あり)、サッカーキャンプ/平日9時〜16時(昼食、休憩含む)
□授業内容:モーニングサークル、数学、英語、ゲーム、クラフト、遠足(週1回)など

【01準備編】5才の息子が6週間のサマースクール&キャンプに参加
【02学校編】楽しい友達と親切な先生に囲まれた4週間のプログラム
【03キャンプ編】元気いっぱいプレーした1週間のサッカーキャンプ
【04滞在編】フルキッチンつきのコンド「イリカイ」の使い勝手
【05休日編】オアフを路線バスで巡ったり、近場でBBQを楽しんだり
【06まとめ】滞在のコツもつかめリラックスして楽しめた2年目の留学

余裕をもって楽しめた2度目の留学

2009年6月中旬〜8月初旬の6週間、5才の息子とオアフへ親子留学をしました。

今回は2度目のハワイ留学だったので、前回の反省をふまえ、いろいろと心の準備もできていたぶん、スムースかつリラックスした旅となりました。

出発から帰国まで、息子もさまざまな手順に慣れ、人の顔にも見覚えがあるので、終始余裕があり居心地よさそうに過ごしていました。

「Hello! Nice to meet you.」というより、「Hey! I missed you!!」といった感じ。

↑仲よくなったTheBusのドライバーのおじさんが、休憩中に運転席に乗せてくれました。

戻って来た故郷のように過ごすことができ、私にとっても精神的負担がまったく異なる気軽な旅に。

ケータイにも現地の友人の番号が増え、休日をともに過ごしたり、困ったときはすぐに電話で相談したり。

温かいロコハートにずいぶん助けられました。

【サマースクール】意欲的に取り組めました

サマースクールのカリキュラムは、工作要素が多く、息子が意欲的に取り組めたことがとてもよかったです。

クラスも10名ほどの少人数制でみんな仲がよく、担任の先生もひとりひとりにしっかりと目が行き届いている印象でした。

日本にいるときは日本語での保育園生活なので、昨年とくらべ日本語モードが強くなってきた息子。

ハワイ到着直後は、日本語の文法にところどころ英単語が混ざる感じでした。

水が欲しいか聞けば、「大丈夫、”Own”水あるから」(自分のがあるからいいよ)。

サイズを選ばせると、「う〜ん、小さい”One”で”Fine”だよ」(小さいほうで大丈夫だよ)。

「”Today”ね〜、”sooo hilarious”なことがあってね〜」と、逆にめんどうではない? と思いますが。

そんな息子も、1週間ほどでだいぶ英語の文法がメインに切り替わり、クラスでの授業もきちんとこなしていました。

しかし、同年代の子どもたちのオシャベリを聞いていると、昨年とくらべてだいぶ英語での発言力やボキャブラリーに差が出たことを実感。

思っていた以上に子どもの1年間の成長はすさまじいですし、アセリを感じました。

この年齢の子どもに、複数の言語を聞いて話せる環境を充分に与えることは、とてもむずかしい。

今後もできることを少しずつ、具体的な目標を作りながら努力していこうと思います。

【サッカーキャンプ】小学生になったら挑戦したい

サッカーキャンプは、1日コースはやや早まったかな、という感じも。

小学生に混ざって1日中練習をこなすには、まだ身体が小さすぎたかもしれません。

小学生になったころに、機会があればもう一度挑戦してみたいと思います。

親しい人たちとのつながりを深めた滞在

滞在中は、昨年お世話になったB&Bにも何度も遊びに行きました。

↑クリスマスに送ったポストカードと写真を、キッチンの壁に飾ってくれていました。

こういうのを見ると、継続すること、繋がっていることの大切さを感じます。

快適で思い出深い旅は、やはり親しい人との繋がりや触れ合いがあってこそ。

あえて同じ場所へ留学することで、その地への思いやそこに住む人との絆を深めていけたらすばらしいですよね。

↑すっかり「ハワイのおばあちゃん」と慕っているおばあさんは、いつも犬や鳥のエサやりをさせてくれます。

裏庭には、ぼてぼてなボリュームのマンゴがごろごろ実っています。

「来年は8月においで。真っ赤に熟しているからね」といってくれたおばあちゃんに、また会いに行こうと思いました。

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