【フィリピン*2012】マニラ、セブ、パラワン、親子留学まで…楽しみ方いろいろ!

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【フィリピン*2012】マニラ、セブ、パラワン、親子留学まで…楽しみ方いろいろ!

トレーダース・マニラ
〜アクセス&施設編〜
「トレーダース・ホテル・マニラ」は、マニラ国際空港からクルマで20分。トランジット利用のホテルとしても便利な立地です。さらにシャングリラ系列なので、1部屋につき12才未満の子供が2名無料で滞在できるうえ、オールディダイニングまたはプールカフェの子供代金が無料になるのはうれしい! プールやジム、wifiの利用ももちろん無料なのはうれしいですよね。 【関連記事】を読む▶▷
トレーダース・マニラ
〜クラブルーム編〜
今回滞在したのは、「トレーダースクラブ」。部屋の広さは同じですが、スタンダードとは若干インテリアが異なり、階数も17〜19階になるため景観もよくなります。また、クラブフロアでのチェック・イン、チェック・アウト、クラブラウンジの利用といった特典つき。部屋の光量を好みに調整可能できたりと機能的な小ワザ満載のクラブルーム。モダンな空間での滞在は快適そのものでした。 【関連記事】を読む▶▷
トレーダース・マニラ 〜ラウンジ・朝食編〜 19階にある「クラブラウンジ」では、6時から23時までは、いつでもジュース、ソフトドリンク、紅茶やコーヒーなどのリフレッシュメントがいただけます。朝食(6時30分〜10時30分)、アフタヌーンティー(14時〜16時)、イブニングカクテル(17時〜19時)には軽食をとることが可能。ヘルシー派もガッツリ派も満足できると思いますよ! 【関連記事】を読む▶▷
トレーダース・マニラ
〜クラブラウンジ編〜
トレーダースの「アフタヌーンティー」は、14時〜16時に提供されている軽食サービス。ケーキやスイーツを中心に、パンやスナック、スープなどの軽食メニューが中心。スイーツ類も、ムースケーキやプリン、ブラマンジェなどプチサイズで好きなだけ食べられます。やっぱり子供連れには、ホテル内で気軽に飲食できるのはうれしいものですよね。 【関連記事】を読む▶▷
エドサ・シャングリラ
〜立地&概要編〜
オルティガス・センターという商業地区にある「エドサ・シャングリ・ラ・マニラ」には、マニラでも随一の規模を誇る、大きなリゾートタイプのプールがあるそう。大型ショッピングモールとも直結しており、マニラで唯一スパ「氣〜CHI〜」もあります。導入編として、まずはホテルの設備や予約のポイントなどについて紹介していきます。 【関連記事】を読む▶▷
エドサ・シャングリラ
〜ガーデンウィング編〜
今回、ガーデンウィングを選んだ決め手のひとつとなったのが、アメニティーのオプションがあったから。希望があれば、ゲーム機、健康器具、ノートパソコン、フィットネス機器を部屋に貸し出してくれるのです。ゲーム機は、子供たちが日本でも愛用している「wii」。コレがちょっとお留守番…というときに役に立ってくれました… 【関連記事】を読む▶▷
エドサ・シャングリラ
〜プール編〜

子供たちがまず攻略することになるのは、大型スライダー。階段の上り下りやスライダーの長さも高低差もけっこうあるので、身長120センチ以上が対象。ちなみに、子供が増えてくると事故がないようスタッフが随時指導してくれるので安心。専門のプールスタッフは3〜5名が常駐しているし、キッズ用のライフジャケットも無料で貸し出しています。 【関連記事】を読む▶▷
エドサ・シャングリラ
〜パパラッチ編〜
シャングリラ内にあるイタリアンレストラン「パパラッチ」にてランチを堪能。オイシかったのが「ブラータ・ラビオリ」(約1100円)。餃子の皮を1枚まるまるラビオリにしたような大きさ。「ブラータ」という、モッツアレラチーズに似たフレッシュチーズを包んで茹でたもの。ナイフで切ると、トロトロ〜と溶けたチーズが流れ出ます。オ、オイスィー! 【関連記事】を読む▶▷
エドサ・シャングリラ
〜ヒート編〜
エドサ・シャングリラ渾身のビュッフェレストラン「ヒート」。シェフがオープンキッチンで腕を振るった料理がガンガン出てくるというコンセプトのレストランですが、いやー、とにかくすごいメニュー数。これから100枚近くの写真にて料理を紹介していきますが、それでもすべて紹介しきれない!! 熱気にやられつつ、フードファイトに参戦してみてください。 【関連記事】を読む▶▷
エドサ・シャングリラ
〜千寿編〜
エドサ自慢の日本料理レストラン「千寿」。しゃぶしゃぶから鉄板焼き、炉端焼き、巻寿司、丼モノ、ラーメンまでそろっており、品数はとっても豊富。食材はほとんど日本から取り寄せています。品書きにないメニューでも、料理長の小川さんに相談すれば、当日材料さえあればつくってもらえます。好き嫌いのある子供でも安心だし、やっぱり和風だしが効いた料理って、ホッとしちゃいます。 【関連記事】を読む▶▷
エドサ・シャングリラ
〜夏宮編〜
メニューは前菜から牛豚鶏肉メニュー、海鮮、ヌードル、点心までとっても豊富。点心だけでも40種類から選べます。まず感動したのがマンゴージュース。ココのは脳天がしびれるほどオイシかったので、ぜひお試しあれ。そして、コチラのお店には、シャングリラのおもてなし魂を体現している名マネージャー「マニラのおばあちゃん」もいて、心から歓迎してくれますよ。 【関連記事】を読む▶▷
エドサ・シャングリラ
〜氣〜CHI〜編〜
フィリピンの伝統的なマッサージ療法「ヒロット」では、親指を含めた十指を使い、後頭部から腰まで揉みほぐしていきます。セラピストさんのふくよかで肉厚な指が、背中のあらゆる溝をなぞっていくのがなんともキモチいい。背中というのは、癒されるためにある部位なんだなぁ…なんて思いながら夢うつつの状態へ。すっかりリフレッシュして快眠できました。 【関連記事】を読む▶▷
シャングリラ・モール 〜エドサ直結のモール〜 「エドサ・シャングリラ」と通路で結ばれているのがこのモール。1階にはフィリピンの高級デパート「ルスタンズ・デパート」、ボディショップ、日本食レストランがあります。地下にはフードコートをはじめ、フィリピンを代表する「ジョリビー」、韓国風フライドチキンのお店「ボン・チョン・チキン」、「ウェンディーズ」、「KFC」も。 【関連記事】を読む▶▷
SMモール・オブ・アジア
〜巨大モールを攻略〜
毎日約20万人ものお客さんが訪れるという「モール・オブ・アジア」は、アジアで3番めに大きく、世界で4番目に大きなモールなのだそう。最新映画が上映される「IMAXシアター」や世界標準規格の屋内スケート場、ボーリング場などファミリーで楽しめる施設もいっぱい! もちろん、必要なものはほとんどそろうし、食事にも困らないですよ。 【関連記事】を読む▶▷

ブスアンガ空港
〜パワランへのアクセス〜
今回キリンを見るために立寄ることになった島は3つ。まずは、最寄りの飛行場がある「ブスアンガ島」、宿をとって滞在した「ディマカヤ島」、キリンを見るためにサファリツアーで訪れた「カラウィット島」。いずれも、パラワン島の北方に位置するカラミアン諸島に属しています。アクセスの拠点となるのが、ブスアンガの空港。各島へは船でのアクセスとなります。 【関連記事】を読む▶▷
クラブ・パラダイス
〜アクセス編〜
ブスアンガ空港からディマカヤ島にあるリゾート「クラブ・パラダイス」までは、空港から船着き場までクルマで20分、船着き場からリゾートまではボートで50分。移動にかかったのは正味1時間30分。心配していた船酔いはどこへやら、とても爽快で楽しい移動になりました。船内で、さっそくオヤツのサンドイッチとジュースをいただきました。 【関連記事】を読む▶▷
クラブ・パラダイス
〜施設編〜
このリゾートは「ネイチャーリゾート」といった定義で紹介されていますが、行ってみて「なるほど」と思ったのが、自然のすばらしさを最大限に引き出しているリゾートだということ。極上の素材を用意しても、過剰な味つけは素材を台なしにしてしまいますよね。使い込まれた施設や素朴な雰囲気が、島本来の魅力に気づかせてくれます。 【関連記事】を読む▶▷
クラブ・パラダイス
〜お部屋編〜
「クラブ・パラダイス」には、ホテルタイプの客室とコテージタイプの客室があります。今回ご紹介するホテルタイプの部屋は、クラブハウスやビーチから3〜4分と若干離れた島の中央部にありますが、小学生連れにはほとんど苦にならない距離。値段と静かさを重視するなら、こちらのお部屋を検討するのもいいかもしれません。 【関連記事】を読む▶▷
クラブ・パラダイス
〜コテージ編〜
クラブハウスと並行するカタチで、ビーチ沿いに独立型の20のコテージが並んでいます。スタンダード(20平米)と、デラックス(34平米)2タイプありますが、今回滞在したのが、スタンダードのコテージ(最大定員3名)。波打ち際までは10メートルほど。水着を着たまま、気ままに部屋とビーチを往復できるのは最高のゼイタクですよね。 【関連記事】を読む▶▷
クラブ・パラダイス
〜ビーチ編〜
リゾートのスタッフに「スノーケルをしたい」と相談すると、「朝のほうがいいよ」とのことだったので、翌朝8時に約束。スノーケルにはスタッフも同行し、子供たちを安全に誘導してくれます。ビーチから10メートルくらいの場所にたくさんの魚が。圧巻だったのが「ジャック・フィッシュ」の群。30センチくらいの白銀の魚たちが500匹以上泳いでいます。 【関連記事】を読む▶▷
クラブ・パラダイス
〜キッズサービス編〜

リゾート内にキッズクラブはありませんが、子供を遊ばせていると周囲のスタッフが見守ってくれ、いっしょに遊んでくれることも。また、毎日10時〜16時の間は、子供向けのアクティビティーを適宜実施しています。クッキーづくりや塗り絵、凧上げ、ボードゲームなどなど…気になるものがあれば気軽にリクエストしてみてください。 【関連記事】を読む▶▷
クラブ・パラダイス
〜食事編〜

オイシかったのは、エビフライとマッシュルームフライのタルタルソースがけ、チーズ味のペンネグラタン、キュウリとカッテージチーズのサラダなどなど。デザートも手づくりケーキなど、毎食5種類ほどが並びます。欧州系のゲストが多いので、フィリピン料理、中華料理なども含めて、メニューは本当に多国籍。夜はバンドの生演奏を聴きながらのディナーとなります。 【関連記事】を読む▶▷
カラウィット島 〜サファリツアー〜 クラブリゾートからボートで約1時間の場所にある「カラウィット島」。島内の3760ヘクタールが動物の保護地区となっており、森林を切り開いてケニアのサバンナをまねて草原にしたのだそう。立役者は、マルコス大統領。アフリカ・ケニアで絶滅の危機にある動物を救うために1977年にこのエリアを自然保護区として指定しました。 【関連記事】を読む▶▷

成田発セブ直行便
〜フィリピン航空〜
セブへの直行便は、現在成田発フィリピン航空のみ(週5便)。まずは、カウンターでチェックイン。Eチケットの控えを持っていなかったので、カウンターで控えをプリントアウトしてもらいました。フィリピンでの入国審査の際、往復の航空券(Eチケットの控えでオーケー)もしくは第3国に出国するための航空券が必要となるので要注意。 【関連記事】を読む▶▷
セブ旅キホン編
〜ママの太鼓判1〜
約7700もの島からなるフィリピン。自然の観光資源が豊富なフィリピンで、セブはもっとも重要なリゾート地。「セブ」は「セブ島」のことを指すと思われがちですが、リゾートの本場はその隣にある「マクタン島」。セブ島にはセブ州の州都・セブ市があるなど国内第2の経済圏ですが、マクタンもセブ州を構成する島のひとつです。直行便なら日本から5時間ちょっとで到着します。 【関連記事】を読む▶▷
子連れセブの基礎知識
〜ママの太鼓判2〜

セブ市内には、「アヤラ・センター」と「SMシティ・セブ」というふたつの巨大なショッピングセンターがあります。ここでなら、赤ちゃん用のオムツから離乳食まで欲しいものはなんでもそろいます。オムツくらいなら、マクタンのスーパーでも手に入るので、現地で購入するのもアリですね。オーガニックの離乳食などを扱うお店もあるので選択肢は豊富だと思います。 【関連記事】を読む▶▷
セブのオススメグルメ
〜ママの太鼓判3〜

セブといえば、「レチョン」(「丸焼き」という意味)も名物。フィリピン国内でもおいしいと評判で、セブに遊びに来たフィリピン人も、まずはレチョンを食べるそう。子供たちも大好きなチキンの丸焼き「レチョン・マノック」は、白いご飯が進みますよ〜! また、シーフードやハロハロなどもあるなど、食の選択肢は豊富なので、いろいろ試してみてくださいね。 【関連記事】を読む▶▷
リゾートのキッズサービス
〜ママの太鼓判4〜
「シャングリラ・マクタン」がファミリーにオススメの理由は、まずは日本人スタッフが常勤していること。そして、リゾート内にクリニックがあり、24時間体制でナースが常駐していること。子供の体調を日本語で説明でき、高熱で部屋からも出られなくても部屋までナースが来てくれるのはありがたいですね。もちろん、キッズクラブやプールなどの施設も充実しています。 【関連記事】を読む▶▷
パパキッツ
〜ママの太鼓判5〜
マクタン島からクルマで1時間ほどの場所にある「パパキッツ」は、大きなラグーンを中心に、乗馬や釣り、ジップラインなどを楽しめるレジャースポット。メイン・アトラクションの「ジップライン」は、ラグーンにかかる800メートルのワイヤーロープを滑り降りる、エキサイティングなアクティビティ! ラグーンを渡って向こうの島までいきます。 【関連記事】を読む▶▷
SMセブ・シティ
〜ママの太鼓判6〜

セブ島には、「SMシティ・セブ」と「アヤラ・センター」という、ふたつの大きなショッピングモールがあります。子連れで楽しめるのは、アヤラよりもSM。理由は、立派な授乳室や有料託児キッズエリア、室内遊園地もあり、wifiも無料で使えるから。託児サービスは、専任スタッフがしっかり子供をみてくれるので、ママは安心して買物やプチエステなどを楽しめます。 【関連記事】を読む▶▷
ベビー・カンパニー
〜ママの太鼓判7〜

セブでのおみやげは、赤ちゃんがいるママ友には日本で買うと割高になる外国製のオモチャなどもいいと思います。そんなおおみやげを選んだり、子供用のアイテムを購入するのにピッタリのお店が「ベビー・カンパニー」。SM系列のベビー用品専門チェーンです。育児グッズはもちろん、赤ちゃん用のDVDとフォトフレームをおみやげにしたらとても喜んでもらえました。 【関連記事】を読む▶▷
ジョリビー
〜ママの太鼓判8〜
「フィリピンの国民的ファーストフードといえば、「ジョリビー」!  子供に大人気なのが、トマトソースがかかったスパゲティ。チキンにライスをセットした「チキンジョイ」は、米を主食としているフィリピン人にはやっぱりうれしい。そして、ジョリビーならではのちょっぴり甘い味つけもまさにフィリピン人好み。フィリピン人のソウルフードをぜひお試しあれ。 【関連記事】を読む▶▷
パーク・モール
〜ママの太鼓判9〜

大きなショッピングモールは人も多くて子連れだと移動がタイヘン…そんなママにオススメなのが「パークモール」。おみやげから日本食材までそろうスーパー「セーブモア」、有料で託児もしてくれる「プレイメイズ 」。ちょうどいい規模のモールで使いやすく、屋外には小さな公園もあり。しゃぶしゃぶのお店もあり、お肉とご飯のセットメニューは800円程度で食べられますよ。 【関連記事】を読む▶▷
マクタンの観光名所
〜ママの太鼓判10〜

はじめて世界一周を成し遂げた冒険家・マゼランは、ポルトガルで生まれ、このマクタンで生涯を閉じました。マゼラン部隊と戦ったのが、マクタンの王「ラプ=ラプ」。キリスト教への改宗と服従を迫るマゼランがマクタン島に攻め入った際、巧みな戦術で部隊を撃退しマゼランを殺害したのだそう。マクタン島には、英雄マクタンの銅像とマゼランの記念碑があり、こちらは観光にオススメ。 【関連記事】を読む▶▷
アイランドホッピング
〜セブの近海を巡る〜

今回のツアーでは、スノーケル→シーフードレストラン(ランチ)→小島でのんびり…という流れで、1日かけてマクタン周辺の島々を巡ります。島々の間は、だいたい船で1時間程度、心配していた船酔いも問題なし。はじめてスノーケリングに挑戦した息子たち(小1、小3)も、フタッフに先導してもらい、たくさんの魚に囲まれて大満足のツアーとなりました。 【関連記事】を読む▶▷

「CPILS」
〜ジュニア留学入門〜
「CPILS」のジュニア留学では、月〜金の朝8時〜18時まで毎日7コマのレッスンがあるそう。マンツーマン(50分)が4コマ、グループレッスン(80分)が3コマあり、夕食後も予習や復習、水泳などの身体づくなど、就寝時間の22時までスケジュールがギッシリ! 期間は4週間〜6週間程度となっていますが、その間も保護者代わりの先生が24時間態勢でつきそってくれます。 【関連記事】を読む▶▷
「CPILS」
〜施設編〜

CPILSはもともとホテルだった建物を学校に改装したので、中庭にプールもあります。本格的なジムには、広々としたフロアにエアロバイクやランニングマシンがズラリ。筋肉隆々の専任スタッフも相談に乗ってくれるので、シピルスで英語と筋肉を身につけて帰国した人もいるとのこと。セブ滞在中に肉体改造もできるなんてすばらしい! そのほかに、PCルームや学習室、売店などもあり。 【関連記事】を読む▶▷
「CPILS」
〜学生寮編〜

「ドミトリー」という名のとおり、非常に簡素な学生寮です。ひとり部屋〜4人部屋まであり、家族で留学する場合にも対応しています。開校して11年が経過するのでさすがに設備は古いのですが、寝るだけの場所と考えると必要十分。各部屋にはトイレとトイレがついています。設備や快適さなどは、東南アジアの格安ゲストハウスをイメージすると、ブレがないと思います。 【関連記事】を読む▶▷
「CPILS」
〜親子留学インタビュー〜

なぜ、韓国人は英語を熱心に学ぶのか? その背景には、苛烈な競争社会で生き残るには「英語は必須」という共通認識があるからです。韓国では1997年に小学3年生から英語が必修化され、2011年に小学校に外国語活動を導入した日本よりも14年先んじているといわれています。CPILSで出会った韓国人パパに、韓国における英語教育について聞きました。 【関連記事】を読む▶▷
「CPILS」
〜先生インタビュー〜
子供たちの世話役「ガーディアン」先生のまとめ役をしています。日本人は最初はシャイだけど、慣れるとどんどんフレンドリーになっていきます。最初は泣いていた子も、卒業式には堂々と英語でのあいさつができるようになりますね。日本人は慣れるまで2週間くらいかかるので、6〜8週間滞在すると効果が出やすいと思いますよ。 【関連記事】を読む▶▷
「AITIN」
〜親子留学インタビュー〜

学校の特長は、セブでもっともネイティブの先生が多いことですね。フィリピン人の先生もいますが優秀ですよ。息子はセブに来るまで「yes」もわからない状況でしたが、毎日楽しく勉強しています。先生によって、絵本を読んでもらえることもあれば、勉強に徹底するレッスンも。授業以外の時間は、小学校低学年の子供たち(韓国人)も6名ほどいるので、いっしょに遊んだりしていますね。 【関連記事】を読む▶▷
「AITIN」
〜施設編〜

学校内には、食堂にもなるテラス、売店、プールなどがあります。4人部屋にはキッチンスペースもあるので、炊飯器や電熱調理器などを用意して食事をつくることも可能。食事つきの学校ですが、長期滞在ともなると自国の料理が食べたくなりますよね。セブの大きなスーパーでは日本食の食材も手に入るので、食事に関しては自由度が高いですね。 【関連記事】を読む▶▷
「私立幼稚園」 〜親子留学インタビュー〜 現在は、ビレッジにある一戸建てのタウンハウス(3ベッドルーム)を月額9万円程度で借りて生活しているので、安全性も高いと思います。娘のピアノもこちらで先生を見つけてレッスンを続けていますし、食事もこちらでは日本食に困ることはありません。 【関連記事】を読む▶▷
「私立幼稚園」
〜幼稚園でのカリキュラム〜
ハーフや外国人の子供もたくさんいますし、シングルの親も多いから「みんな同じじゃない」という多様性をみんなが理解しているので、差別やいじめがないのはとてもいいですね。遠足などの行事も参加は自由なので、保護者の判断で決めることになります。 【関連記事】を読む▶▷
「QQ English」
〜現役パパからの提案〜

国際社会でしっかりとした存在感を示すことができる日本人に育てるには、どうすればいいのか? 3人のお子さんがいるパパが、「グローバル社会における本当に必要な英語教育」を考え、最適だと確信したレッスンを提供しているのが、こちらの学校の「キッズコース」です。この春からはオフラインレッスン(留学)もスタート。オンラインと組み合わせ、継続的な学習が可能となりました。 【関連記事】を読む▶▷
「QQ English」
〜施設編〜

学校があるのは、セブのビジネス特別エリア「ITパーク」内。2012年初夏にオープン予定の新しいオフィスでは、留学生用のマンツーマン・レッスンのブースを120室、グループレッスン用の教室8室が設けられるので、本格的な留学生の受け入れ環境が整いますね。専用カフェでは、本格イタリアンや日本食なども提供されるそうなのでそちらも楽しみ! 【関連記事】を読む▶▷
「QQ English」
〜学生寮編〜

「QQ English」の寮は、学校から徒歩10分ほどの場所の、セキュリティースタッフが24時間常駐している「ビレッジ」という住宅エリア内にあります。各タウンハウスは何人かの学生でシェアするカタチとなり、わが家が滞在したのは、2階のトリプルルーム(シャワー、トイレつき)。1階には簡易キッチンもあるので自炊することも可能です。 【関連記事】を読む▶▷
「QQ English」
〜アクセス編〜
寮に面した「サンミゲル・ロード」は、「ITパーク」エリアに直結している300メートルほどの道路。この道沿いには、ローカルな個人商店や簡易食堂が何軒か並んでいます。この通りを抜けると、整然とした街並のITパークへと景色が一変します。オフィスワーカー向けのレストランやカフェ、ファーストフードがあるほか、評判のいい両替所もあります。 【関連記事】を読む▶▷
「QQ English」
〜食事編〜

学校の周辺には、KFCやマクドナルド、スタバもあり。授業のあと「今日はちょっと開放的な雰囲気で夕ごはんを楽しみたい」という気分のときは「AAバーベキュー」へ。選んだ魚や肉を、煮たり焼いたり揚げたりと好みの調理法で料理してくれるレストラン。一品の量が多いので、みんなでワイワイ楽しむのに向いています。 【関連記事】を読む▶▷
「QQ English」
〜講師&教材編〜


この学校が、じつに時代にマッチしているなぁ〜と思った理由。英語講師の人材が豊富で人件費も安いセブのリソースとITを最大限活用し、最短距離で実用英語習得を目指したカリキュラムが、25分のレッスンで約500円。バス並みの料金で海外旅行を実現する「LCC」が登場したのと同じくらいの革新性を感じたのでした。 【関連記事】を読む▶▷
「QQ English」
〜プチ留学編〜


1週間という限られた時間でしたが、「海外で学ぶ楽しさ」を体感した息子たち。英語が生きたコトバであることを理解し、日本以外の場所で自分たちを受け入れてもらうことの喜びも実感。世界を広げていくうえで、とても貴重な経験となったプチ留学でした。 【関連記事】を読む▶▷

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