【バンコク】タイ料理ツウも大満足の「バーン・カニタ・タイキュイジーヌ」!


Published on 13.04.26

【てくてく☆バンコク12】ゼッタイおいしいタイ料理を食べるなら…グルメ御用達の「バーン・カニタ・タイキュイジーヌ」がイチオシ!

タイ料理を食べるならココ!

サワディーカ。

バンコクでは、タイ料理も大きなお楽しみのひとつですよネ。

屋台からカジュアルレストラン、高級レストランまで、タイ料理を味わうことができるお店のスタイルはさまざま。

用途や気分によって使いわけできるのも、バンコクならではの楽しさです。

今回は、高級タイ料理レストランとして有名な「バーン・カニタ・タイキュイジーヌ Baan Khanitha Thai Cuisine」をご案内。

場所は、スクンビット・ソイ23の入り口から徒歩15分弱。ソイ23を直進、四つ角を過ぎると右側にあります。

 

お屋敷を改装してつくられた、1軒家タイ料理レストラン。

優雅でありながらアットホームな店内は、落ち着ける空間です。

盛りだくさんのランチセット

訪れたのはランチタイム。

ランチセットは、490バーツ、700バーツ、800バーツ、900バーツの4種類から選べます。

今回は490バーツの「Bセット」をオーダーしましたが、4種類のおかずと盛りだくさん(写真はふたりぶん)!

最初に出てきたのは、「ミエンカム」。

チャップルーという葉に、干しエビやピーナッツなど数種類の具と甘味のあるタレをかけて包んでいただきます。

そして、鶏肉の甘酢炒め「パット・ガイ・プリアオ・ワーン」。


↑パイナップル入り酢豚のような味付けでカラくないので、タイ料理初心者にオススメ。

揚げ春巻き「ポピア・トート」。


↑数種類の野菜と春雨が入っているので、日本の家庭で出てくるような懐かし〜い味。

ポン酢が欲しくなりますが、タイ料理に従って甘いタレを付けていただきます!

スープにデザートもいい!

鶏肉入りの酸っぱいココナッツスープ、「トム・カー・ガイ」。

見た目はこってり系ですが、ココナッツの濃厚さはありつつも、酸味が効いたあっさりスープ。

デザートの「ココナッツアイスクリーム」は、ハーブやニンニクが効いた料理のあとにピッタリ。

食後にコーヒーか紅茶がついて、支払いはひとりあたり620バーツほどでした(約1800円)。

高級レストランといわれる店ですが、この価格でランチがいただけるのもタイならでは。

ディナータイムはアラカルトでの注文となり、メニューは200バーツ前後から。

ディナータイムの雰囲気もバツグンなので、ディナーにも訪れてみてくださいね!

バーン・カニタ・タイ・キュイジーヌ
住所:36/1 Sukhumvit23(Soi Prasarnmit) Bankok 10120
電話:0-2258-4128
営業時間:11時~22時

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