【プーケット】リゾートに持参するべきモノ6選、不要だったモノ5選


Published on 13.10.15

【プーケット】リゾートに持参するべきモノ6選、不要だったモノ5選…「JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ」<持ち物編>

子連れ海外旅行★DATA

  • 旅先…タイ・プーケット
  • 旅行時期… 2013年8〜9月
  • 旅行期間… 5泊6日
  • いっしょに行った人…1才11ヵ月の娘
  • 旅行スタイル… 個人手配。「タイ航空」の北京発バンコク経由プーケット便を利用。「JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ」にて宿泊
リゾートに持参するべきモノ6選

子連れ旅行だと、「念のために」が重なってついつい大荷物になりがち。

そもそも子供自身が寝てしまったりぐずったりすると大きな荷物になってしまうため、なるべく身軽にしたいところ。

今回、5泊6日過ごした「JW マリオット・プーケット・リゾート&スパ JW Marriott Phuket Resort & Spa」で、どんなものが役立ったか、はたまた役に立たなかったか。

大型リゾートでのんびりまったり旅を計画しているファミリーの参考になればと思い、レビューします。

まずは、持って行ってよかったモノから。

1)クロックスのようなサンダル

子供の部屋ばきとしても使えますし、床がタイルだったりすると足元が冷たい…


↑土足で歩いたりもするのでキレイではないですし、大人はアメニティとしてスリッパが用意されてるけれど、子供用はないので。

2)水着は2枚あるとベター

毎日午前と午後、プールざんまいだったリゾートでの滞在。

今回は水着を1着しか持参しなかったので、いつも濡れたものを着用。きっとキモチ悪かったんじゃないかな〜、と思います。

3)ラッシュガードや帽子

雨季のタイでも、やっぱり陽に焼けます。

日焼け対策は充分すぎるくらいがよく、水遊び用の帽子もあったほうがいい。上着、ズボンともに長いほうがいいですよ。

日焼け止めを塗る場所も少ないので、めんどくささも軽減されます。


↑濡れると着脱しにくいので、ファスナーがついているとなおベター。

4)長袖カーデガン、長袖パジャマ

外は暑いのですが、建物のなかは冷房が効いていて寒く感じるときも。冷房よけになるものが必要です。

5)ドレスアップのための服

欧米系のファミリーは、ディナーの時間はちょっとオシャレしていてステキ。

とくに女の子はトロピカルなワンピースを着ている子が多く、カワイかったです。

カジュアルな服ばかり持って行ってしまったので、ちょっぴり後悔…

6)乗り物の酔い止め、飴

プーケットは道が悪いのか、それとも運転が荒いのか、タクシーやバスがけっこう揺れる。もともと酔いやすい体質の私はかなりまいりました。

空港からホテルまでの約15分でもちょっと酔ってしまったし、片道40分のオプショナルツアーの送迎バスもツラかった。


↑かさばらないものだし、持って行ってソンはないと思います。取り出しやすいところに入れておくのをオススメ。

持って行かなくてもいいモノ5選

1)子供の食事(レトルト食材など)

ホテルのすべてのレストランにはキッズメニューが用意されていて、パスタやピザ、ハンバーガーなどを頼むことができました。

タイ料理は好きだけど、子供が食べるられるものがなかったらどうしよう…と思って、レトルト食材やレンジでチンするごはんなどたくさん持っていきましたが、出番はありませんでした。

2)水筒、食事用スタイ、スプーンとフォーク

使い慣れたものを…と思い、食器類とそれを洗う洗剤も持参。

でも、子供用のプラスチックの食器やフォーク類はどこのレストランにもありましたし、ペットボトルのミネラルウォーターも毎日無料でもらえたので、水筒も必要ありませんでした。

食事用のスタイも、レストランの布ナプキンなどで代用可能です。

3)オムツ

オムツは、ホテルの売店でもスーパーでも購入可能。多めに持って行く必要はないと思います。

4)日焼け止め

子供用、ベビー用ともに種類豊富にありました。こちらもホテルの売店やスーパーでも購入できます。

5)ベビーカー、抱っこヒモ

もともとベビーカーとだっこ拒否の娘ですが、ほぼホテルのなかで過ごしたこともあり、まったく使用しませんでした。

*  *  *  *  *  *

こうしてあげてみると「JWマリオット・プーケット」は、つくづくファミリー向けのホテルでした。

食事の面での心配がまったくなかったのがいちばん助かりました。やっぱり大人は、辛〜い、すっぱ〜い、オイシイタイ料理を楽しみたいですもんね!

あるともっと楽しめるモノ2選

おまけですが、子連れ旅行とは関係ありませんが、以下の2点は持参するといいと思います。

1)トレーニングウェアとシューズ

ホテルの運動系のアクティビティに参加したい人は持って行ったほうがいいと思います。

ビーチで行われるブートキャンプやサイクリングなどは、シューズがないと参加できません。

2)本やDVD

ただし、ホテルで貸し出しもありますし、日本語のものもたくさんありました(宿泊客が寄贈したものだそう)。

JWマリオット・プーケット・リゾート・アンド・スパ
住所:231 Moo 3, Mai Khao, Phuket 83110, Thailand

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