【グアム】成田空港第1ターミナル「北ウィング」のスカイチームのカウンタ—で「セルフチェックイン」…「デルタ航空」の乗り心地や機内食(04.08) - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 11.04.07

【グアム】成田空港第1ターミナル「北ウィング」のスカイチームのカウンタ—で「セルフチェックイン」…「デルタ航空」の乗り心地や機内食(04.08)

マシンを操作して「セルフチェックイン」

2011年3月、3才の双子の娘と7才の娘と出かけたグアム

今回利用したのは「デルタ航空」。

チケットを手配したのは、てるみくらぶ。航空券はひとり4万4800円、燃油サーチャージが6000円でした。

「成田空港」に到着したら、第1ターミナル「北ウィング」へ。
デルタが加盟する航空アライアンス「スカイチーム」のチェックイン・カウンターは、北ウィングとなります。
今回は、カウンタ—のまえにある「セルフチェックイン」のマシンを使ってチェックイン。


↑この機械では、家族はひとまとめでできるものの、同行した名字の違う母や伯母は別途やり直す必要があり、ひと手間必要でした。


↑預ける荷物のない人は、こちらのセルフチェックイン機が使えます。

「セルフチェックイン」の際、現地で滞在するホテル名など記載する項目があるので、事前にわかるように用意しておいたほうが素早く対応できます。

今回は事前に座席指定していなかったので、チェックインの際に指定しました。

また、カートはカウンタ—のエリアに入ると回収されてしまったので、列に並ぶ際にカートからスーツケースを降ろしておいたほうがスムース。

今回、カウンタ—で預けたスーツケースは4つ。

バギー2台も一緒に預ける予定でしたが、バギーは別の場所で預かるとのことだったので、混雑していたので改めて手続するのには躊躇してしまい、搭乗口まで使用することに。

搭乗の際、機内の入口でCAに預かってもらいました(到着後は出口すぐのところで返してもらえました)。

シートピッチは余裕があってラクでした

飛行機は、デルタ航空「DL096」便。

出発は18時55分、グアム着は11時45分。

機材は、ボーイング社「B767-300ER」(ビジネスクラス/エコノミー合わせて216席)。

座席の配置は、2-3-2。


↑エコノミーでしたが、座席の幅は若干広めで前列とシートピッチも若干広めでラク。機内は若干古い印象もありましたが、清潔感もありそこそこ快適でした。

個人用モニターは設置されておらず、フロントにモニターがありましたがこちらも少し小さめで見にくかったです。

配られたイヤホンは質が悪く、はめるとプラスチック部分が耳にあたりイタイ…

今回はモニターも音楽も利用しませんでしたが、上映されていた映画はつい最近話題になった作品でした。

キッズミールは、デザートもついて大満足!

食事のメニュー表はなく、ドリンクはワゴンで運ばれてきた際に選ぶシステムで種類は豊富。

果汁100パーセントの350ミリリットル缶のジュースも、ひとり1本配布されました(リンゴやオレンジなど)。

食事は味は悪くないものの、種類は1種類のみ。3時間という短いフライトなので、軽食的な扱いです。

子供用の食事は事前にリクエストしておき、ミートソースでした(リクエストは電話でできます)。


↑キッズミールには、ぶどうやプチケーキなどのデザートもついていました。

グアム便は、まったく揺れることがなく到着。

今回は空席があったので、そちらに移動してのんびり過ごせたし、CAも親切で快適なフライトとなりました。

デルタ空港

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