【旅*流儀145】格安ツアーとの差額は13万円…子連れファミリー3名で人気ブランドツアーに参加する場合のメリットを考えてみる(09.16) - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 11.09.16

【旅*流儀145】格安ツアーとの差額は13万円…子連れファミリー3名で人気ブランドツアーに参加する場合のメリットを考えてみる(09.16)

人気ブランドツアーの魅力ってなんだろう?

前回は、ツアー選びのポイントを考えてみました。

【関連くちこみ】ツアーはコストと快適度のバランスを吟味して選ぶ

同じツアーでも、格安な「スケルトンツアー*」から、さまざまなオプションがついた「パッケージツアー」まであります。

*スケルトンツアーとは、航空券+ホテル+ホテル送迎がセットになった骨組みだけのプラン。

主婦たるもの、どうしても価格の安いツアーに目が行きがちですが、高額なものも多い「パッケージツアー」にはどんな魅力があるのでしょうか?

ブランド力のある海外旅行パッケージツアーといえば、やはり「JALパック」と「ルックJTB」が筆頭にあがります。

1965年にスタートした「JALパック」は、日本で最初に海外旅行のパッケージツアーを販売。

1991年からは高級指向な「アイル」と割安感のある「アヴァ」というブランドにわかれましたが、2010年にふたたび「ジャルパック」に統合されました。

1968年に商品化されたJTBの「ルック」も、1994年に高級指向な「Look JTB」と割安感のある「パレット」を統合、「ルックJTB」に1本化して現在に至っています。

いずれも、現在では高級パッケージから割安で手ごろなツアーも幅広く扱っているのが特徴です。

ツアーが豊富な、グアムで比較してみると…

では、格安ツアーと人気ブランドのパッケージツアーの違いについて、具体的に比較していきましょう。

比較するエリアは、手ごろな価格帯のツアーも多く、豊富なツアー量を誇るグアム。

成田からは約3時間30分と近いこともあり、子連れファミリーにも絶大な人気を誇っていますよね。

グアムのツアーがもっとも割安になるのが、10月〜12月上旬の時期。

2011年11月17日(木)に出発、21日(日)に帰国する3泊4日のツアーに、夫婦+1才の子連れで参加することを想定してみます。

ABロード」で検索してみると、もっとも安いツアーだと大人/3万3100円。

幼児料金は、1万8000円(座席なし、添い寝)。

エアラインは、デルタ航空、JAL、コンチネンタル航空のいずれかとなり、別途燃油サーチャージが必要(デルタ航空が1万6000円、JALとコンチネンタルが1万9000円)。

ホテルは、タモンエリアにある「パシフィック・ベイ」、「グランド・プラザ」、もしくは空港から30分以上離れた「レオパレス」と同等クラス。

上記以外にかかる料金は、以下のとおり。

  • グアム入国税(2800円)×3名…8400円
  • 成田空港使用税(大人2540円、幼児は不要)×2名…5080円
  • 燃油サーチャージ(デルタで試算/1万6000円、座席なしの幼児は不要)×2名…3万2000円

ツアー代金と燃油サーチャージで、8万4200円+3万2000円=11万6200円。

入国税など合わせると、合計12万9680円

JALパックでは、家族3名で26万4840円

いっぽう、人気ブランドツアーとしてとりあげるのが「JALパック」。

JALパックでは、年齢別にフォーカスした通年の子連れ向けパッケージツアーを販売しています。

グアムで「0〜2才向け」プランのホテルとしてセットされているのが、タモンエリアにある「ニッコーグアム」。

こちらの「オーシャンフロントスーペリア」(5〜11階)に滞在するプランが、大人/11万5800円、幼児/2万3000円(燃油サーチャージ含む)。

旅行代金は、3名で25万4600円。

成田空港使用税 が2540円×2名で、グアム入国税(1720円)×3名となるので、別途1万240円。

合計金額は、26万4840円となります。

差額の13万5160円を、どう考えるか

旅行代金は、格安ツアーでは12万9680円、JALパックでは26万4840円という結果となり、差額は13万5160円となりました。

では、この差額はどういう意味を持つのでしょうか。

前者の格安ツアーでは、ホテルと航空会社が未定。

いずれにしろ深夜グアム着早朝にグアムを発つ便となるので、実質使えるのが2日目と3日目の2日間となります。

スケルトンツアーなので、オプションはなし。

つまり、それ以外のことに関しては、自分で選択して行動するのがキホンの旅となります。

いっぽうJALパックでは、「JAL」の成田発9時35分-グアム着14時15分を利用。

帰国は、グアム発15時30分-成田着18時20分。

到着日の夕方から帰国日の午前中まで楽しめる日程となっており、格安ツアーよりも1日ぶん多めに楽しめるイメージとなります。

オプションは、朝食3回、夕食1回、片道宅配サービスクーポン券(大人ひとりにつき1枚)などを用意。

2日目には、島内観光、ビーチ満喫ツアー、さかな見学などの観光ツアーからひとつ選べ、3日目にはBBQディナー(もしくは水族館でのランチ)がついています。

ホテル到着後は優先的にチェックインでき、ホテル内のツアーデスクでは24時間利用できる緊急サービスもあり。

部屋は48平米と、タモンにあるホテルでも最大級で、海が見渡せるバルコニーを完備。バスタブもありハンドシャワー(可動式)つき。

また、子ども用プールとコインランドリー*があります。

*子供用プールとコインランドリーは「レオパレス」にもあります。

さらに、2才未満の子供には、コンパクトエプロンやスプーンセットなどのほか、オムツやお尻拭きのセットなども現地でプレゼント。

上記以外にもこまかな特典が用意されており、盛りだくさんな内容。

旅のハイライトとなるアクティビティと、快適に過ごせるためのサービスをパックしたツアーといえます。

「どんな滞在をしたいのか?」を考える

これまで個人手配の旅行を楽しんできたママには、JALパックは「ちょっとトゥーマッチじゃない?」と思う人もいるのでは?

たしかに、大人だけの旅ではさまざまな楽しみ方がありますし、手厚いパッケージ内容がそのまま旅の質に直結しないこともあるかと思います。

では、子連れでは旅の質とコストのバランスをどのように考えていけばいいのでしょうか?

今回はグアムをピックアップしていますが、まずは現地ならではのさまざまな事情を鑑みて、どんな滞在をしたいのか考えてみる。

グアム最大の魅力は、なんといっても透明度バツグンの海

透明度の高さでは、ハワイやアジアンビーチリゾートをはるかに上回る美しさです。

部屋のバルコニーから眺めた、明け方の静かな海や夕陽に染まる海は、グアムのすばらしい記憶として残るはずです。

よって、グアムではビーチで遊んだり、その景観を楽しむことはかなり重要なポイントになるかと思います。

では、街歩きはどうでしょうか。

グアムは、タモン湾に沿って走る全長1キロ程度の「ホテルロード」が、主要な観光スポットとなります。

ただ、同じビーチリゾートであるハワイ・ワイキキとくらべると、そぞろ歩きできる範囲でのショップの数は限られ、割安感や目新しさといった点でも及びません。

食事も、アジアンリゾートのように近海で獲れた新鮮なシーフードが楽しめるレストランがあればいいのですが、グアム産のシーフードはほぼお目にかかれません。

つまりワイキキなどと比較して考えると、食や買物の選択肢はある程度限られ、イベントなどにも遭遇する確率は少ないといえます。

機動性と行動力のある若者なら、いろいろ歩いて楽しみを探しに行くこともできますが、子連れファミリーにはちょっとムズカシイ…

よって、長い時間を過ごすことになるホテル選びは、グアムではとても重要なポイントとなります。

格安ツアーに足りないものを考えてみる

上記のようなポイントを鑑みつつ、格安ツアーで過ごすグアム滞在をシミュレーションしてみましょう。

今回とりあげたスケルトンツアーのホテルは、いずれもビーチ沿いに建つホテルではありません。

ホテルがビーチフロントでなければ、ビーチまで歩いて行かなくてはなりません。

また、タモンエリアにある2軒のホテルにファミリー向けの大型プールはありません。

プールでめいっぱい遊びたければ、タモン地区にあるウォーターパーク「ターザ」で遊ぶという手もあります。

が、移動する手間と時間が必要。

「まったりプールで過ごす」のが旅の目的のひとつなら、やはり大型プールのあるホテルに滞在したほうがいいでしょう。

スケルトンツアーだと実質滞在日が2日間と短いですが、朝食なども自分で用意する必要があります。

ホテル内レストランがあればラクですが、なければ朝食を食べに外出したり、コンビニなどに買いにいかなくてはなりません。

アクティビティーも別途申し込むこともできますが、同じ内容なら窓口が一元化されたパックツアーのほうが気分的にもラクだったりもします。

「それでもいいよー、苦にならないし」という人もいるかもしれません。

でも、旅先ではできるだけめんどうなことはしたくないし、短い滞在時間ならなおのことムダなことはしたくない…のでは?

パッケージに含まれた内容をよく吟味して選ぼう

そういった視点で考えていくと、パッケージツアーに含まれた快適さをじっくり吟味して選ぶのも、カシコイ選択法です。

パッケージツアーには、購入することができないサービスや独自のアクティビティーなども含まれているので、これこそがパッケージツアーの真価といえるかもしれません。

もちろん、パッケージの内容が充実するほどに、旅行代金も高くなる傾向にあります。

至れり尽くせりのサービスが必要なのか、それとももっと自由度が高い快適さがちょうどいいのか…

子連れでの旅行は、年齢ごとに旅のスタイルが異なります。

家族の成長に合わせてちょうどいい旅行商品を選ぶことで、旅先での楽しさも大きく膨らみそうですね。

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