【ペナン】LCCを活用して東南アジアの大都市から安価&気軽にアクセスしてリゾートを満喫…「ペナン国際空港」の使い勝手をチェック - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.10.25

【ペナン】LCCを活用して東南アジアの大都市から安価&気軽にアクセスしてリゾートを満喫…「ペナン国際空港」の使い勝手をチェック

今回の子連れ海外旅行★DATA

  • 旅先…マレーシア・ペナン島
  • 旅行時期…2012年8月
  • 旅行期間…4泊5日
  • いっしょに行った人…7才と9才の息子
  • 旅行スタイル…個人手配。シンガポールからLCC「ジェットスター」でペナンに移動。ジョージタウンの「ソーホテル SO Hotel」、バトゥフェリンギ「ゴールデン・サンズ・リゾート Golden Suns Resort」に滞在。
東南アジアの主要都市からペナンへ

2012年の夏休みは、息子ふたりを連れてマレーシア・ペナンへ。

ペナンを訪れる際に利用することになるのが、「ペナン国際空港 Penang International Airport」。

日本からペナンへの直行便はないので、東南アジアの主要都市などから乗り換えることになります。
tabikoはシンガポールから移動しましたが、クアラルンプールはもちろん、バンコクからも直行便が出ているので、LCCを利用すれば都市滞在+ペナン滞在というプランがカンタンに組めます。
tabikoは、5月末に「ジェットスター」のシンガポール-ペナン便を予約しましたが、片道ひとり10 Sドル(約650円)。


空港税や座席指定料、受託荷物など別途必要となりましたが、それでも親子3人で(子供も同額)合計185 Sドル(約1万2000円)。
うーん、アジア圏はじつに手軽に安価に移動できる時代になったもんだなぁと、しみじみ実感。

シンガポールから、1時間25分で到着

シンガポールで所用をすませて、「チャンギ空港」ターミナル1から「ジェットスター」に乗り込み、ペナンへ移動。

夕方18時55分に出発し、20時20分に到着。飛行時間は1時間25分。

↑機材は「エアバス320」。

↑シートは3-3の並び。

「ペナン空港」はモダンに進化しています

こちらは、「ペナン国際空港」の出発ロビー入り口。

外観はすでにモダンな空港ですが、2010年より大規模な改修工事が続行中。2012年11月に完成予定とのこと。

↑2012年10月に、大雨で出発ロビーの天井が落ちたこともあり、若干完成が遅れているそう。

ちなみに、ペナンに到着した際はこんな状況でした(入国審査前)。

工事中なので、制限エリア内がいろいろと狭い…

ペナンを発つときも、工事のおかげで国際線の待合室はぎゅうぎゅう詰めでした。

到着ロビーもピカピカでした♪

こちらは、入国審査を終えて到着ロビーに出たところ。

↑到着した友人やゲストを待ち受ける人たち。

到着ロビーも、モダンな感じになっています。

この出口を出ると、タクシーを拾うことができます。

出発の際は、マクドナルドでひと休み

ペナンの滞在を終えたら、このような感じで国際線で出発します。

↑空港に入ったところ。

飲食店がいくつかありますが、もっとも目立つ場所にあるのが「マクドナルド」。

ペナンのご飯はサイコーだったけど、子供は「ハンバーガーが食べたい!」そうで…

ときにジャンクフードもイイネ! ということでマクドナルドへ。

バーガーとドリンクとポテトのセットが、11〜17リンギット(約290〜450円)。

↑物価は日本の3分の1が目安になるそうだから、コレはけっこういいお値段。日本がデフレ過ぎなのか?

ナニはともあれ、お約束のキッズミール。

そして、長男(9才)が頼んだチキンフィレバーガー。アツアツでオイシイ。

改装中だったり、ピカピカ改装済みだったり

マクドナルドのほかにも、工事中のロビーでカフェが暫定オープンしていました。

こちらは航空会社のカウンタ—。こちらも改修工事済み。

もっとも奥まった「エアアジア」カウンタ—へ

つぎの目的地バンコクに移動するために、エアアジアのカウンタ—へ。

LCCや銀行などのカウンタ—を辿るように進みます。

いちばん奥まった場所にあった「エアアジア」のカウンタ—。

搭乗券を発券してもらいました。

タラップから機内へ。

バンコク線は、3-3という並びでした。

滑走路からペナン空港を眺めるとこんな感じ。

「ペナン、気に入ったよー。また来るからねー」と後ろ髪を引かれつつ、バンコクへ。

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