Published on 13.02.28
【てくてく☆バンコク04】チャオプラヤ川の眺めにうっとり…砂場もある絶景プールでまったり過ごす「ミレニアム・ヒルトン・バンコク」
全室リバービューのヒルトン
サワディーカー。
今回は1才未満の子連れでも楽しめる、チャオプラヤー川沿いのホテルを紹介します。
息子が10ヵ月のころに宿泊した、「ミレニアム・ヒルトン・バンコク Millennium Hilton Bangkok」。
32階建て全534客室がリバービューの、タワー型ホテル。夜景も期待できちゃいますヨ！
アクセスは、BTS「サパーンタクシン」駅のホテル専用船着き場から、無料のシャトルボートで2〜3分（空港からはタクシーが便利）。
先日紹介した「アナンタラ」とは、BTSを挟んで北側に位置しています。
【関連くちこみ】街歩きもリゾートも楽しめる「アナンタラ・バンコク」
ホテルの船着き場からフロントへ行く途中、自然を感じさせる空間が。
↑樹齢100年以上のバンヤンツリーで、見るだけで癒される♪
食後に立ち寄っては、「リラックス～」と深呼吸をして休憩したり。身体の力を抜くって大事なことだなぁ…と思える瞬間です。
窓からの眺めはサイコー！
滞在した部屋は、「デラックス・リバービュー」（34平米）。
息子はまだ行動範囲が狭い月齢だったので、この広さで十分。それでも、ベビーベッドを入れても問題なし。
窓際にはソファセットが置かれています。
気に入ったのが、チャオプラヤー川を見下ろせるこの大きな窓！
見晴らしがよく、夜景もステキでした。
バスルームのシャワーはふたつとも可動式です。
プールでまったり過ごす
このホテルを選ぶ決め手となったのが、4階にある「プール」。
プールサイドには砂場があるので、息子が歩く練習をしたり遊ぶのにも最適だと思ったから。
↑しかし、息子は砂の感触が好きではなかったようですが（笑）。
こちらのスタイリッシュなデッキチェアで、お昼寝したり遊んだり…ほとんどの時間を過ごしました。
プールのなかにあるチェアもリバービュー。とてもステキでしょ～！
残念ながら子供用のプールはありませんでしたが、浮き輪で大人用のプールでプカプカと浮いて水遊び。
プールの大部分には屋根があるため、水温が思っていたより低く感じました。
「身体が少し冷えたかな？」というときは、温水ジャグジーもあるので大丈夫！
親子で寛げたプールタイムでした。
今回の滞在で、息子は大人が思っている以上に、いろいろなことを五感で楽しめたよう。
不思議なことに、非日常的な刺激をたくさん受けたあとは、息子の仕草や行動が大きく変化したことを覚えています。
小さな子連れの外出はなにかとタイヘンだろうなぁと考えがちですが、成長していく過程では大切な刺激。
どんどん外へ連れ出してあげたいですね！
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ミレニアム・ヒルトン・バンコク
住所：123 Charoennakorn Road Khlongtonsai, Khlongsan, Bangkok 10600, Thailand
電話：+66 (0) 2 442 2000
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