Published on 08.04.26

【ホテル】コンラッド・センテニアル・シンガポール

10日間のシンガポール旅行の最後の3泊は「コンラッド・センテニアル・シンガポール Conrad Centennial Singapore」に宿泊しました。

ここを選んだのは、

という理由です。

ホテルの外観は、数字で「13」がデザインされた特色のあるもの。13という数字、風水的に縁起がいいそうで……

立地はとてもよくて、歩いてすぐの場所に、「サンテックシティモール SUNTEC CITY MALL」という巨大なモール（飲食店など350以上のお店が入っている）があるので、ショッピングを楽しんだり食事をするのにはうってつけでした。

このモールでは、まずは「Picture me」というフォトスタジオで恒例の旅行記念写真を撮影（受け渡しまで1日かかります。撮影＋紙焼き＆CD収録代で2万円ほど）。

水陸両用バスに乗って市内観光できる「ダッグツアー CUCK TOUR」乗り場もあったりして、とても助かりました。

カテゴリーはスタンダードで、1泊1万5000円ほど。

17階でしたので、部屋の窓からはシンガポールの街並が見渡せました。

部屋の広さは約40平米で、キングベッドとライティングデスクが置かれています。

わが家は、このキングベッドで子供ふたり（1才＆3才）と添い寝したんですが、ベッドがかなり高いので落ちないかとヒヤヒヤしました。

室内はシンプルですが、インテリアはベージュ系で落ち着いたモダンな雰囲気で落ち着けました。

ベッドの上には、子供へのプレゼントとしてホテルオリジナルの「塗り絵セット」が置かれていました。

よかったのはバスルーム。大理石を多用したラグジュアリーなタイプで、ガラス張りのシャワーブースも独立してあります。

浴槽は広くて、子供たちもノビノビお湯につかったり、アヒルのオモチャで水遊びしてました。

ボディソープやシャンプーなどのオリジナルのアメニティもカラフルかついい香りで、センスよしです。

ホテル内には、屋外プールがあります。が、小さな子供向きではありません。

コチラのホテル、ビジネスユースが多いということで、ビジネスマンがジャパーンと飛び込んでひと泳ぎするような、スクエアな25メートル（おそらく）プールです。

このホテルに宿泊する前に、ビンタン島でプール三昧だったので、こちらのプールは利用しませんでしたが、デッキチェアに座っていたらスタッフの方がレモンウォーターとおしぼりを持ってきてくれました。

さて、このホテルに泊まる決め手となった朝食なのですが、これが大正解！

と〜ってもオイシかったです。

「オスカーズ」というカフェレストランでのバイキングとなり、おかゆなどの中国系から、スモークサーモンや焼きたてのパン、各種シリアルまでたくさんのメニューを用意。

絞り立てのオレンジジュースなどもテーブルまでサーブしてくれます。

いま思い出しても、この朝食を食べるためにこのホテルに泊まりたいくらい。

コチラのホテルの場合、旅行代理店サイトなどでファミリー向けキャンペーンで販売されていることも多いので探してみてください。

コンラッド・センテニアル・シンガポール
住所：Two Temasek Boulevard Singapore 038982

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