Published on 09.02.06
【サムイ】タイならではの陶器「セラドン焼き」からトゥクトゥクの木製オモチャまで…サムイで購入したおみやげたち
サムイで選んだおみやげは？
今回のサムイ旅行で、おみやげに買ってきた品々を紹介します。
あまり買い物にはでかけなかったので、おみやげの大半はホテルのギフト・ショップと空港で購入しました。
ちょっと割高だったかなとは思いますが、時間を節約できたのでよしとします。
娘が学童の先生や仲のいいお友達に選んだのは、象さんのカタチをしたかわいいアロマ・キャンドルとお線香のセット。1個500円前後。
お人形のついたボールペンは150円ほど。どれも「カワイイ」と大好評でした。
私は自分用に、タイシルクのショールを2枚購入。蝶の柄のものが1枚約1200円、白いほうは1000円ほど。
蝶の柄のほうは、ガラ・パーティのときに使用しましたが、普段の洋服がパーティ用に変身するステキなアイテムです。
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クルマが大好きな息子は、木でできたトゥクトゥクのおもちゃをゲット。帰国してからもよく遊んでいます。
夫はアロマ・キャンドルを使ったシェイド付きランプを買っていました。
タイならではの陶器や陶磁器
海外に行くたびに買ってくるのは、陶器や陶磁器。タイで有名なのは、セラドン焼きとベンジャロン焼き。
セラドン焼きは、タイの北部を代表する陶磁器で、エメラルドグリーンの美しい色合いで有名。
台付きのお皿で約2000円、魚のカタチをしたお皿が約1200円、バナナ葉っぱのカタチの大きいお皿が1000円ほど。
ベンジャロン焼きは、サンスクリット語のパンチャ（数字の5）＋ロン（色）で、五彩という意味を持っています。
カラフルな色彩と、豪華な金彩の装飾がきれいです。カップ＆ソーサーが1脚2500円ほど。手描きで染めつけた豪華なものはそれなりの値段ですが、工場で大量生産されている製品は安く入手できるようです。
ほかにもこまごま買いました
そのほかにも、かならず買ってくるものが、ナンプラーやホーリーバジル・ソースなどの調味料と、現地のビール、コーラといった缶入り飲料、そしてお菓子類。
こういったものは自宅用で、コーラ好きの夫はいろいろな国のコーラの缶をコレクションして楽しんでいます。
おばあちゃんには、象の装飾のあるレターラック、義妹一家には空港で買ったチョコレート。
以前プーケットで買った、タイ風のレイを模したクルマのルームミラーにつける飾りがあるのですが、色が褪せてきたので新しいのが欲しいと思い探してみましたが、サムイでは売っておらず断念。
Tシャツと土地の名が入ったマグカップもたいてい買ってくるのですが、今回はチャウエン・ビーチに行ってもいいものが見つからず。
マグカップはあきらめ、Tシャツはタイ語の数字の入ったデザインのものと、象をモチーフにしたものを買ってきました。
ワレモノはしっかりとTシャツやタオルで包んでパッキング。
無事に日本へ到着したおみやげたちは、わが家の日常にタイの香りを運んでくれました。
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