Published on 09.04.29
【グアムだより35】食パンがオススメの人気パン屋「エリート・ベーカリー」に、13本で10ドルで甘〜いモロコシが買える屋台をご案内
オイシイパンが買えるお店
今回は、グアムのローカルに人気のパン屋とスイートコーンの屋台を紹介します。
まず、パン屋はタムニングにある「エリート・ベーカリー ELITE BAKERY」。
場所は、「グアム・プレミアム・アウトレット」（GPO）前の「ホスピタル・ロード」を北に向かい、「コスト・ユー・レス Cost U Less」を過ぎたあたりの道路右手にあります。
「エリート」のイメージとは異なり（？）、知らなければ通り過ぎてしまうほど簡素な店構え。
でも、グアムにはオイシイパン屋が少ないこともあり、毎朝たくさんのローカルが焼きたてのパンを目当てに買いに来ています。
店内に置いてあるのは、食パンをはじめ、サンドイッチやパイや惣菜パン、ドーナッツ、誕生日ケーキ など。とくに、フワフワの食パンやサンドイッチが人気です。
オススメは食パンとシオパオ
グアムでの食パンは小ぶりなサイズが一般的で、1枚10センチ角×厚さ1.5センチくらいのサイズのものが20枚ほど入って2.20ドル。
耳が柔らかいので、そのままハムなどを挟んでサンドイッチにすることもできます。わが家の子供たちもココの食パンが大好きで、ほんのり甘いのでジャムなどを付けずそのまま食べてしまうことも。
食パンの棚に曜日とタグの色が表示してあるので、 買うときには食パンのタグの色を見て確認して下さいね。
ココではサンドイッチも販売されており、ハムとチーズだけなどシンプルなもので2切れで1.8ドル。午前中には売りきれてしまうようです。
そのほかにも、入り口左手にあるフィリピン風肉まん「シオパオ」（1.85ドル）は10センチほどの大きさで、子供のおやつにもピッタリ。
フワフワでオイシかったです！
そして誕生日ケーキ。グアムのケーキはカラフルなクリームでデコレーションされているものもたくさん。
日本のようにフルーツたっぷりのケーキが好きな私は買ったことはありませんが、ココでケーキを買った友人は「オイシかった」と言っていました。
もし、グアムでお誕生日を迎える機会があったら、日本とひと味違うケーキでお祝いするのも楽しい思い出になるかもしれませんね。
甘〜いモロコシの屋台
つぎはスイートコーンの屋台。場所は「バリガダ Barrigada」というグアム空港裏手のエリアにあります。
行き方は、タモンから「マイクロネシアモール」に向い、モール手前の信号を右折して16号線へ。そのままひたすら真っすぐ行くと空港裏手の道路左手に屋台がみえます（10号線と8号線に入る手前あたり）。
ココでは驚くほど甘くおいしいコーンが買えます。
以前はコーンのみ売っていることが多かったのですが、屋台はいくつかあるようで、今回の屋台ではコーン以外にもバナナ、トマト、紅芋や山芋なども売っていました。
何人かのお客さんが楽しそうに世間話をしていて、どの人がお店の人かわからないほどでした。
スイートコーンは本当に甘くて、知人はナマでかじってしまうほど。1袋13本入りで10ドル。
以前は12本で10ドルだったので、コーンの大きさなどで値段が変わるかも。おじさんにいろいろ聞いたりしてコミュニケーションをはかると、オマケしてくれることも。
今回は、コーン1袋と手の平サイズの山芋を3ドルで購入。
グアムにはごぼうや山芋など日本でメジャーな野菜もありますが、なかなか新鮮で安い物には出会えなかったのでオトクな買い物ができました。
この日はコーンの屋台の隣にシシカバブの屋台もあり1串1.5ドルで売っていて誘惑に負けて買ってかえりました。
鳥と豚がありましたが、どちらも和風な味付けでオイシかったです。
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