【台北】マンゴーかき氷発祥の店だけどイチゴ×練乳がたっぷりのかき氷を堪能…大人気の「アイスモンスター」へ - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 09.05.07

【台北】マンゴーかき氷発祥の店だけどイチゴ×練乳がたっぷりのかき氷を堪能…大人気の「アイスモンスター」へ

「アイスモンスター」のかき氷が食べたい

09年2月に訪れた、台湾・台北市

台湾での朝は、ホテルでの朝食もタイムリミットぎりぎりの9時過ぎからバタバタ食堂にむかうのんびりモード。

【関連くちこみ】台北市のホテル「ダンディーホテル」宿泊記

3年前に訪れた際に台北市内の中心部の観光はしたので、今回は食べることしか考えていません。

「とりあえず、台湾のかき氷を食べに「アイスモンスターICE MONSTER」(冰館)にはまた行きたいね」と、お昼前の11時くらいにお店のある「永康街」までタクシーで行きました。

 

しかし、さっきたっぷり朝食を食べたのでお腹がすいていない…

時間を潰してお腹を空かせねばと永康街をうろついてみるのですが、シノワズリーなモノを見ていても、1才6ヵ月と5才の娘たちは退屈極まりない様子(涙)。

台北の代官山といわれる(らしい?)永康街ですが、子連れではお茶を楽しんだり、雑貨を見たりなどゆっくりはできません。

そもそも永康街自体は小さな街なので、うろつく場所もそうはなく……

まだまだお腹がすかない私たちは、目的の「ICE MONSTER」を横目に通り過ぎ、すぐ先にある公園に向かうことに。

緑豊かできれいな公園で、小さな子供たちが母親と一緒に遊びに来ています。近くの子でしょう、パジャマで来ている子も。

娘たちも地元の子供と一緒に滑り台などで遊んで楽しそう。永康街で子供のリフレッシュやヒマを潰すとき、この公園は使えますよ。

いよいよお店に入ってみます

少しはお腹に余裕ができたかなと、まさにお昼どきに「ICE MONSTER」へ。まだ朝食後のデザートという感じですが……

ココにはいつも人がたくさんいますが、今回は2月(冬)ということで、行列まではありませんでした。

訪れた日は、初夏を思わせる陽気。気温に合わせて半袖の人もいれば、季節に合わせてファー付きの服を着ていたりする人もいておもしろい。

注文する場所のうえには、どどーんと写真付きでいろんなかき氷メニューがあります(日本語表記もあり)。

イチゴ、キウイ、マンゴー、レモン、白玉、小倉、サツマイモ、タロイモ……種類もいろいろで、110~160元(約330〜480円)くらい。

ココは「マンゴーかき氷発祥の店」ではありますが、2月はマンゴーの季節ではないので、マンゴーかき氷はお休み。

私はマンゴー、いちご、キウイと3種盛りのかき氷「フレッシュ・フルーツ・ミックス・アイス」が食べたかったのですが、長女が「いちご」を主張するので「フレッシュ・ストロベリー・アイス」(160元)を頼むことに。

あっという間に完食

端にある手洗い場の近くのテーブルを陣取り、ひと皿を4人でいただきます。下の写真は道沿いの席。

ボリュームのあるかき氷のうえには、フレッシュないちごアイス。生のいちごと練乳もたっぷりで、いちご好きのわが家でもケンカしないでいいくらいたくさんのっています。

氷も一番下まで充分にシロップと練乳がしみ込んでいて美味!! 日本のかき氷だと、下は味のない氷ということも多いですが、ココのは最後までおいしくいただけます。

次女もひと口、う~~ん冷たいっ! 「あーん、やっぱりおいしいっ、おいしいよね~!」と長女に話しかけても、長女は壊さないように食べるのに真剣。

次女も長女に負けじと、スプーンを一生懸命かき氷に刺しておりました。

「そんなに食べたらお腹壊しちゃう~!」と子供に負けないように食べる親も必死。

4人であっという間に完食。物足りないのか、娘たちは皿のうえの残り汁をすくっていました(は・・恥ずかしいっ)。

台北に来たら、やっぱりココは外せません!

ICE MONSTER
住所:台北市大安区永康街15号
営業時間:10時30分〜24時(夏季)、10時30分〜23時(冬季)、年中無休

LINEで送る





海外旅行を便利にするサービス  PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」

旅キッズのFacebookに参加しませんか?


Tags:

Back to Top ↑

UA-4181687-1