【教えてバンビーノQ09】気になるスコール。折り畳み傘は必要でしょうか？

熱帯の地域にはつきものの「スコール」。

乾季でもスコールはありますが、一般的には乾季のスコールはザーっと降ってすぐやみます。

空が晴れていて明るくてもスコールは降るので、予想外なときにザーっと降られることも…。

スコールが降ったときには、どこかで雨宿りするのがキホンですが、旅行中のみなさんにとっては待つ時間がもったいないかも知れませんね。

風がなければ折りたたみ傘が大活躍してくれると思います。

でも、風が強いと折りたたみ傘はすぐにひっくり返ってしまいますよね。

そして、大きめのものでないと意味がないと思います。一度に降る雨の量が多いので、小さめの傘だと下半身はずぶ濡れになってしまう可能性も。。。

うまく傘をさせないお子チャマにはカッパをオススメします。

ちなみに、カッパも折りたたみ傘もABCストアで売っているのでグアム現地で手に入れるのもカンタンですよ。

ホテルによっては、ベルデスクで貸し出し用の大きな傘を用意しているところがあります。

この傘はゴルフ用の大型なもので、ローカルが使う傘もこのサイズ。

ただ用意している傘の数には限りがあるはず。

というわけで、いちおう折りたたみ傘を持参し、雨がふっていればまずホテルのベルデスクで傘の貸出を希望してみる、なければ自分の傘を使うというのがいいのではないでしょうか。

荷物にはなりますが、グアムのスコールで濡れてしまうとエアコンのきいた室内に入ったときには本当に寒く、風邪を引きかねません。

せっかくの旅先での病気はイヤですものね。