【教えてトコロさんQ15】シンガポールのクリスマスやお正月ってどんな雰囲気？

シンガポールは、クリスマスであっても常夏なので、ホワイトクリスマスなんて考えられません。短パン、半袖の暑い国でクリスマス、年末気分を味わうのもおもしろいと思いますよ。25日のクリスマスは祝日となっていますが、交通機関、お店などは通常通り営業をしております。

11月1週目を過ぎると、シンガポールの中心地・オーチャードロードではクリスマスライトアップがはじまります。

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東南アジアでは一番の規模を誇るイルミネーションなので、多くの観光客が写真を撮ったりしてとてもににぎやかになります。このイルミネーションは1月初旬まで続きます。

シンガポールは中華系が非常に多いですので年末年始より旧正月がメインとなりますので、日本とは少し違ってきます。

1月1日は祝日ですので、12月31日にはカウントダウンの花火がマリーナ地区でありカウントダウンの催しが行われますが、1月2日からは通常通りになります。

また、ホテルは年末12月30日〜1月1日まで特別料金を設定するホテルが多くなります。

マリーナエリアのホテルはカウントダウンの催しや花火があるので31日の宿泊に関しては別途追加代金が発生します。また、マリーナ側のお部屋は予約が難しくなります。

年末・年始の予約は直前になると難しくなりますが、1ヵ月前くらいまでに予約いただけましたらご案内できるかと思います。