Published on 10.05.29

【サンフランシスコ25】「運転免許証翻訳サービス」を利用して「ダラー」でクルマを借り、モントレーへドライブ！

2時間の距離にあるモントレーへ

2010年春休み、7才の息子とふたりで訪れたアメリカ・サンフランシスコ San Francisco。

クルマを借りて、サンフランシスコから2時間半ほどの「モントレー Monterey」に行くことに。

まずは、ダウンタウンの「ヒルトンホテル」前にある、「ダラーレンタカー」のオフィスへ。

滞在していた「パレスホテル」からは離れているので、荷物は預けて、ミュ二・バスに乗って行きました（歩いて10分かかりませんが）。

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日曜の朝だったので「混んでいるかな？」と思いましたが、9時前だったので人もまばら。

息子とふたりだけなので、クルマは一番小さいエコノミーで予約。

保険はフルカバー、さらに税金やガソリン1回満タンぶんも含まれた「アメリカらくらくプラン」を利用しました。

JALのマイレージ会員割引を使い、現地払いで1日67.5ドル（日本円払いなら割引後1日6545円）。キャンペーン中で、マイレージがトリプルで付く特典もありました。

返却予定は翌日の夕方で、24時間を超えるので2日間借りる計算になります。円高で、予定変更もあることを考え、現地払いにしました。

ちなみに、JAL以外にもほかのクレジットカード会社でも割引があります。

「運転免許証」の翻訳書類

さて、アメリカ本土でレンタカーを借りる場合は、グアムやハワイとは違い日本の免許証だけでは借りられません。
国際免許証を運転免許センターか免許更新センター、指定の警察署で取得するか（1年有効、2650円）、レンタカー会社が発行する運転免許証の翻訳サービス（料金は会社により異なる、90日間有効）を利用する必要があります。
1年以内に再びアメリカ本土に行く可能性の有無と、国際免許証を取得しに行く手間を考え、今回はじめて翻訳サービスを利用することに。

利用方法は各社ともだいたい同じで、HPから申込書をダウンロードして必要事項を記載し、事務所に郵送。ダラーレンタカーでは2000円でした。

日本出発日の5営業日前までに必着で、申込書と免許証のコピーを郵送すると、翌々日には翻訳されたものがビジネスメール便で届きました。

これは、カンタンでオススメ。

ただし、国際免許証と違って、A4サイズの紙1枚に免許証の表裏のコピーと内容が訳されたもので、うっかりするとほかの書類にまぎれてしまいそうですが。