【オアフ】22時55分羽田発「JAL」便は使い勝手よし…「ホノルル空港」からは2011年11月に運行を開始した「スピーディ・シャトル」でワイキキへ - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.07.13

【オアフ】22時55分羽田発「JAL」便は使い勝手よし…「ホノルル空港」からは2011年11月に運行を開始した「スピーディ・シャトル」でワイキキへ

今回の子連れ海外旅行★DATA

  • 旅先…ハワイ・オアフ島
  • 旅行時期…2012年5月
  • 旅行期間…10泊12日
  • いっしょに行った人…3才半の息子、夫(5日遅れで合流)
  • 旅行スタイル…個人手配。JALの羽田空港発着便「JL080」(往路)、「089」(復路)を利用。「アストン・ワイキキ・バニアン」に滞在
使い勝手がいいと実感した、羽田発「JAL」ハワイ便

2012年5月に、3才半の息子とハワイ・オアフ島へ行きました。

今回は、私と息子が10泊12日、夫は仕事の都合で5日遅れて到着するというスケジュール(帰国は一緒)。

今回のハワイ行きに利用したのは、羽田空港発着のJAL便。

  • JL080便…羽田発22時55分-ホノルル着11時30分
  • JL089便…ホノルル発18時50分-羽田着翌22時

羽田発が22時55分なので、仕事終わりの夫もギリギリ間に合う時間。

成田のもっとも遅いハワイ行き(JAL便の22時発)では間に合いませんが、近い羽田からなら時間の有効活用になるなぁと実感したJAL便でした^^

私と息子の出発当日は夫が休みだったので、空港まで送ってもらいラクラク~。

成田にはさすがに「送って」とはいえないけど、羽田なら近いのでわがままいえました(笑)。
チケット代は、私が6万5000円+燃油代など(息子は6万5000円×8割)、夫は出発日が違ったのでチケットが7万円。
羽田発は、成田発の+5000円程度でしたが、このくらいの差額なら羽田のほうが断然ラクだなと思いました!

出国後にあるキッズコーナーで遊びます

空港についてからは、トランク、ベビーカー、手荷物(かなり重い)は私ひとりで運ぶことに。

息子には「お母さん、お荷物たくさんだから抱っこできないの。お手伝いよろしくね!」と何日も前から言ってたけど、まぁそううまくはいきませんよね(笑)。

とりあえず、トランクは最初に預けてしまい、あれこれ用をすませて、なんとかなりました。

GW後ということもあってか、羽田空港はガラガラ。

キッズコーナーは、出国後に2ヵ所(109、113ゲート近く)。

↑出発時刻になるころにようやく子供が集まってきたくらいで、ずっと息子ひとりでちょっとつまらなそうでした。

おみやげ売り場で少し遊んだりもしつつ、時間をつぶして機内へ。

3才半ともなれば、フライトはダンゼンラクちんに!

息子は、離陸の最中に夢のなかへ。

22時55分発と遅い時間帯なので、とっくに眠い時間ですよね。

↑ラッキーなことに隣がいなかったので、息子は2席使って爆睡!!

飛行機が飛んだ途端に寝てくれたので、私はとってもラクちんなフライトに。

ほおっておけば着陸まで寝てたと思いますが、機内食があったので、着陸1時間まえに起して食事。

JALの子供の機内食って、すごく立派。

↑JALのハワイ線とグアム線では、特製のランチボックスに食事を入れてくれます。

機内食が入ってたケースはお持ち帰りオーケーとのことで、CAさんがキレイに拭いてくれ、息子にプレゼントしてくれました。

そのケースを大事に抱きしめつつ、残り時間はテレビタイム。

やはり、日系のフライトは安心だし子供への気遣いがとってもありがたい!
羽田発便の機材は「B777」を使用しており、機内エンターテイメントは「MAGIC-Ⅲ」を搭載。映画はもちろん、ゲームや音楽も楽しめます。
子供用の映画やアニメもオンデマンドで楽しめるし。

私がトイレに行きたいときは、爆睡中の息子をCAさんが見ていてくれたので、母ひとり子ひとりでもノープロブレム。

3才半ともなると、フライトはホントにラクちん。

夫がいなくても全然平気~、と味をしめた私でした(笑)。

空港からは「スピーディー・シャトル」でワイキキに移動

ホノルル空港には、11時30分に到着。

息子は普段12時間ちかく睡眠をとるので、飛行機から降りてからはすっかり甘えん坊…というか、眠くてうだうだ。

抱っこ抱っこ攻撃をくらいましたが、とりあえず気合と体力で空港を出ます^^;

飛行機から降りて、空港の建物まではひたすら歩いて行きました。

入国手続きをすませ、荷物もピックアップしたら、右側の個人旅行出口(左側は団体旅行者用)から出て、「スピーディ・シャトル Speedy Shuttle」乗り場へ。
スピーディー・シャトルとは、2011年11月に運行を開始した空港公式のシャトルサービス。料金は、ワイキキまでは片道/14.55ドル、同時予約なら往復/26.79ドル(乗り合いの場合)。
スピーディー・シャトルの予約はコチラから▶

バスというより、大型のバンが停まっています。

バスのまえにはアロハシャツ着たスタッフがいまるので、声をかけてお金を払います。

「どこのホテル?」と聞かれるので、名前とホテル名、人数、そして片道か往復かを伝えて指定されたバンに乗り込みます。

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