Published on 08.02.06
【バリ】大量の洗濯物を安価に仕上げてくれる「街の洗濯屋さん」
バリでの悩みは「洗濯物」
帰国後にママの頭を悩ませるのが、大量の家族全員分の洗濯物。
暑くて大量の汗をかくバリ島では、赤ちゃんなら1日数回のお着替えがあたりまえ。持って行く洋服だって、夏物とはいえけっこうタイヘン。
そこで、活用することになるのがランドリーサービス。
日本のホテルでも、ランドリーサービスがありますが、お値段がクリーニング並みに高くなかなか利用しないのでは？
バリのホテルのランドリーはなかなか安価。20枚以上を出しても全部で1000円くらいで仕上がります。
使い方は日本のホテルと同様、シートに数を記載し、部屋に備え付けのランドリーバックに入れておけきます。
ルームクリーニングの際に取りに来て、お洗濯してくれます。
街中の洗濯屋ならもっと安い
さらに安いのは、街中にある洗濯屋さん。
ホテルのおよそ2分1～3分1の価格で、朝出して夕方にはバッチリ仕上げてくれます。しかも衣料用芳香剤のいい香りつきで。
バリでは「Laundry」と看板を出ているお店が街中にあります。そこで洗濯ものを渡せば、店員さんがチェックしてくれて引き換え伝票をくれます。
「16:00 PM」 などとメモに引渡し時刻を書いてくれるので、言葉はほとんど不要でローカルの人と触れ合うチャンスでもあります。
お店によっては、袋ごと受け取りノーチェック、伝票なしというところもありますので、心配なら金額と受取日を書いてもらうといいでしょう。
あくまで、クリーニング屋さんではなく「洗濯屋」さん。
家庭用の洗濯機で洗っていることも多く、色落ちすることやジーパンにびっしりセンタープレスをかけてしまうということもたまにありますが、それはホテル内のランドリーも同じ。
クレームをつけたところで、「ティダアパアパ（気にしない気にしない！）」と笑ってすまされてしまうので、高級衣料は出さないのが鉄則。
朝のお散歩がてら、ランドリー屋さんを訪れてみてはいかがですか？
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