Published on 08.11.19

【セブ】ハワイ、グアム、アジアンビーチ…数あるビーチリゾートから三世代旅行の旅先として「セブ」を選んだ理由

以前から母と「一緒に旅行に行きたいね」と話していましたが、私が妊娠・出産したためしばらく延期となっていました。

娘も1才を過ぎたので「じゃあ行けるうちに旅行をしよう」ということになり、三世代旅行の計画がスタート。

64才の母親と1才4ヵ月の娘を連れての海外旅行、恋人や友達との海外旅行を決めるようにカンタンにはいきません。

海外旅行が好きで妊娠前は私もよく旅行をしていましたが、今回頼れるのは自分だけ…

ということで、私が一度行ったことのあるエリアから選ぶことに。

母も旅行はひんぱんにはしていますが、英語はまったくしゃべれないし、いつもついていく側。

なにかあったときにも、それほど頼りにはなりません。

娘は1才4ヵ月なので、観光してなにかを見ても喜ぶ年齢ではありません。

途中でぐずりだしてもタイヘンなので、今回の旅は「とにかくリゾートホテルでのんびり過ごすこと」を目的に過ごすことにしました。

娘は、なによりもプールが大好き。

家のなかでちょっと転んだだけでも泣きべそをかく娘が、プールのなかで転んで頭まで水をかぶっても泣かずに、笑っているくらいプールが大好き。

そこで浮かんだのが、アジアビーチ、ハワイ、グアム、サイパン。

しかし、母はグアムとサイパンは何度も行ったことがあるので「はじめての場所がいい」という希望があり、グアムとサイパンは候補から外すことに。

それでは、日本語も通じるし、直行便もある安心なハワイがいいかな？　と私のなかではほぼ決定していました。

が、母からのさらなる希望は「フライト時間は短いのがいい」と。

母が以前ラスベガスまで行った際、帰りのフライトが相当きつかったようで、ハワイも今回は外しました。

アメリカ方面のフライトは、往路と復路に要する時間が異なります。

また、時差があるのも64才の母親にはキツイようでした。

残るは、アジアのビーチ。

娘もいるので、できれば直行便でいけるビーチで、私が行ったことがある場所、プーケット、セブ、バリが候補に残りました。

母は「いまでもプーケットは地震のことが気にかかる」といいます。

私は地震後のプーケットに行ったので「もうホテルも街も復興しているのになぁ～」と思いましたが、今回は母の希望を優先。

そしてバリ島は、娘とともに数ヵ月前に旅行したばかり。

最終的に、このなかで一番フライト時間が短く「シャングリラ」というステキなホテルもあるので、セブ島に決定しました。

セブ島は、フィリピンということもあり「ちょっと怖い」と思っている人もいるかも知れません。

が、リゾートエリアにあるホテルを選んで泊まればまったく怖いことはありません。

母と幼い娘がいても、安心して候補地に選ぶことができるリゾート地でした。

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Tags: By K.I.