【オアフ】生地選びのポイントも伝授…ハワイアン柄の布が1ヤード(約90センチ)2.99ドルで手に入る「ファブリック・マート」 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 09.02.11

【オアフ】生地選びのポイントも伝授…ハワイアン柄の布が1ヤード(約90センチ)2.99ドルで手に入る「ファブリック・マート」

ハワイアンの布を手に入れたい

ハワイに4店舗を展開する「ファブリック・マート Fabric Mart」

豊富に揃ったハワイアン柄の布を日本よりもはるかに安価に購入できるので、フラや手芸を好むママに人気のお店となっています。

オアフには、ホノルル、アイエア(本店)、カネオヘに3店舗あり、マウイ島のカハルイにも1店舗あります。

私が行ったことがあるのは、アラモアナセンター裏手「ドンキ・ホーテ」(旧ダイエー)の近くにあるホノルル店。

 

アラモアナまでは、ショッピング・トロリーがJCBカードを提示することで無料に。

そこから徒歩で行こうと考えたのですが、子供もいるので裏通りを歩くことに少々不安もあり、今回は「カメハメハ・ツアーズ」という旅行会社の送迎サービスを利用することに。

この送迎サービスは、飛行場からの往復送迎に3時間観光が付いて160ドル程度。時間でのチャーターもやっています。

もちろん、タクシーを利用して「タクシーカード」(電話番号の書いてある紙)をもらっておいて帰る際に連絡して迎えにきてもらったり、The Busを使ってもいいですよね。

倉庫のように広い店内

ホノルル店は、キレイなペパーミント・ブルーの外観の店舗。

広い店内はまるで倉庫のようで、2メートル近い幅の布のロールがズラリと並んでいます。そのほとんどがハワイアン柄の布。

お店に入った瞬間、一気にボルテージもアップ!!

日本ではハワイアンプリントのものだと、1メートル700円から1200円ぐらいするのですが、ココでは1ヤード(約90センチ)2.99ドルが主流です。

高い物でも4.50ドルくらいなので、日本の半分以下。種類も豊富なので、きっとお気に入りの柄が見つかるハズ。

布は2ヤードで、ワンピースや子供用パウ(フラのスカート)をつくるのにちょうどいいサイズ。ちなみに、大人用パウをつくるのには、4メートル必要だそう。

上の写真は、現地のホテルやお店のスタッフが着ているアロハによく使われる柄。赤い布はワンピースをつくるため3メートルほど購入。

ほかの2枚はハギレコーナーで3ドルほどでしたが、2メートル近くありました。

上の2枚は「ボーダー」といわれていて、タテに柄があるものでムームーなどによく使われます。左はプルメリアのレイ、右はへヘリコニアです。

左はホヌ(かめ)にモンステラ、プルメリアと細かいモチーフがちりばめられています。とてもかわいいので娘のスカートにしようと購入しました。

右はハワイアンキルトのモチーフで、生地の両端に緑のボーダーがあります。ここの部分を利用して、パウをつくることも多いです。

生地選びのポイントは?

生地購入のポイントは、雰囲気に負けて派手なものを買いすぎてしまうと、日本のインテリアにはあわなくなるのでインテリア用なら無難な色を選ぶこと。

素材も、ポリエステル、綿などつくる用途にあわせて購入するといいです。厚手のもの、薄手のものがありますが、手縫いの予定なら薄いものがいいかもしれません。

生地の買い方は気に入った生地のロールを入り口近くのカウンターで何ヤードと伝えるとカウンター奥の係員が切ってくれます。「アバウトかな?」と思い気にして見ていましたが、多めに切ってくれていたので安心しました。

そのほかにも、ピンクッション、キルト生地、アメリカのアニメ柄の生地、パターン、糸類も豊富に揃います。オススメなのは「ハギレコーナー」! サイズも色もまちまちですが、小物づくりにはもってこいです。

JCBカードで支払うと、50ドル以上でひとつハワイアンキルトのパターンがもらえます(下の写真)。

さらには10パーセント引きなどのクーポンを発行しているところもあるようです(下の写真)。

持ち帰る際の注意点ですが、生地は重くかさばるので、帰国時の膨らんだスーツケースに入らないこともあります。

ネットでも購入できますが、 生地自体は安くても関税や輸送費もかかるので、トータルとしては日本で購入するのと変わらないくらいになります。

でも、ネットで生地の柄をみていると「つぎはあんなのをつくろう!」と想像できるので楽しいですよ。

ファブリック・マート ホノルル店
住所:1631 Kalakaua Ave. Honolulu, HI 96826
営業時間:9〜19時(月〜土)、9〜18時(日)

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