Published on 09.10.23
【子連れバリ】ベビーフード、お絵描きボード、「ホメオパシー」のキッズキット…1才7ヵ月の娘のために持参した持ち物
お腹をこわした娘のために持参してよかったもの
09年9月に、1才7ヵ月の娘と訪れたバリ島。
この旅行で、娘は毎食のようにナシゴレンとフレッシュジュースを喜んで飲食していました。
わが家では子供でも（まだ1才ですが）旅行に行ったら現地のものを食べることにしています。
イヤな予感はしつつも見守っていましたが、やはり香辛料がきつかったのと、多めの油とジュースのせいで後半お腹を壊してしまいました。
娘には白いご飯を注文して、日本から持参したふりかけやレトルトカレーをかけたり、もしくはベビーフードを食べさせたほうがよかったようです。
飲み物も、紙パックやビンに入ったジュースは大丈夫ですが、フレッシュジュースはおいしくてもかなりキケンだと思われます。
けっきょく、お腹を壊した後半は、もしものために持参したベビーフードと、いつも飲んでいる野菜ジュース、麦茶のお世話になりました。
ちょっと重かったですがいろいろ持っていって正解。ただ、ジュースは紙パックのジュース類がスーパーやコンビニもかなりの種類売られているので、お腹を壊していなければ必要なかったと思います。
重宝したアンパンマンのお絵かきボード
機内やホテルで便利だったもののひとつに、アンパンマンのお絵かきミニボードがあります。
普通のお絵かきボードよりかなり小さく、おむつほどの大きさのこのボードは持ち運びもラクで、描いては消せるので機内でも手や周りをよごさず遊べてとっても便利でした。
もちろんホテルでも楽しそうに遊んでいましたので、旅行にはオススメです。
安心して飲ませられる、ホメオパシー
また、いつも旅行に持っていくもののひとつにホメオパシー homeopathyのキッズキットがあります。
今回も、子供がお腹を壊したり熱を出した際お世話になりました。
ホメオパシーは日本ではあまり認知されていませんが、イギリスをはじめとする欧米諸国では広く知られる代替療法のひとつ。
急性の症状から慢性の症状まであらゆる症状に対して、それに対応するレメディといわれる米粒より小さい砂糖玉を1粒服用（舐める）ことで健康な状態を取り戻すというものです。
このキッズキットでは、子供用のそんな症状全般に36本のレメディが用意されています。
わが家では普段もこのキットを使っており、とくに海外旅行では海外のクスリを使うのは心配ですが、これなら安心して使うことができ、重宝しています。
ただし、代替療法ですので、使用される場合はホメオパシーに関する書籍をよく読み、個人の責任で使用してください。
子供もうっすら甘いこの砂糖玉は、喜んで口をあけてくれます。
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ベビーカーについてですが、クタやジンバランなどビーチ方面は大丈夫ですが、ウブドの街中は歩道が整備されていないため（ときどき突然陥没しています）、ベビーカーでの移動はムズカシイというか、ほぼ不可能。
前抱っこも親子もろとも溝に落ちかねないので、背負うのが一番と思われます。
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