【子連れシンガポール】超大型ゲージに入ってインコたちにエサをあげよう! 子供たちも大コーフンの「ジュロン・バードパーク」


Published on 09.10.29

【tabiko☆2009夏38】超大型ゲージに入ってインコたちにエサをあげよう! 子供も大コーフンの「ジュロン・バードパーク」

園内モノレールに乗ってインドの住むゲージへ

09年8月、4才と6才の息子と訪れたシンガポール

シンガポール動物園よりもオモシロい!との誉れ高い「ジュロン・バードパーク Jurong BirdPark」。

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今回は<見どころその3>として、インコにエサやりができる「ローリー・ロフト LORY LOFT」をご案内!

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ローリー・ロフトへは、園内を走るモノレール「パノレール」に乗って行きましょう。

パノレールの駅は園内に3つ。

入り口近くにある「メイン駅」と、大きな人口滝のある「アフリカン・ウォーターフォール・アバイアリー African Waterfall Aviary」最寄りの「ウォーターフォール駅」、そして今回降り立った「ローリー駅」。

インコたちが暮らす巨大なゲージへ

「ローリー・ロフト」の入り口にはショップとカフェが併設されていて、エアコンの効いた空間でコーヒーやアイスなどでひと息つけます。

ローリー・ロフト、つまりインコたちが暮らすロフト。

この施設は丸ごと大きな鳥小屋となっていて、オーストラリアやインドネシア、パプアニューギニアのインコ約1000羽が暮らしています。

そのゲージに人間が入り、インコたちを観察するしくみです。

ゲージ内には大きな吊り橋があり、ゲージ内の上方からインコたちを観ることができます。

鳥は高いところが好きなので、この構造はうれしいかぎり。

下を見下ろすと、森のような樹々が広がっています。

野生のインコはデカイ!

エサは、入り口近くのエサ売り場で、粉末のエサを水でやわらかくしたものを購入して与えます。1カップ3Sドル(約200円)。

エサ売り場にも鳥たちがたくさん陣取っており、「エサはどこだー」と狙っていますが……

わが家にいるセキセイインコの2羽(名前はアレックスとベッカム)とはくらべモノにならないほどの大きさ!! デカイのです!

体長は20センチほどのものがほとんどで、鳴き声も「ギャオギャオ!!!!」とすさまじい大きさ。

「これもインコなの…?」と、少々ビビりながらもエサを差し出すと、あっという間に鳥たちが近づいて来ました。

すごい迫力でエサに飛びつきます。それにしても、インコたちのすさまじい鳴き声で、ゲージ内は騒然とした雰囲気です。

息子の腕に乗って、食べようとガンバる緑のインコ。

エサをとりあってケンカをはじめるインコたちも↓。

インコたちの食欲に圧倒され、苦笑いの息子たち。

それでも、慣れてくると楽しいエサやりなのでした。

けっきょく、息子たちはエサを2回おかわりして、大型インコたちとのひとときを楽しんだのでした。

ジュロン・バードパーク
住所:2 Jurong Hill Singapore 628925
電話:(65) 6265 0022
営業時間:8時30分〜18時

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