【子連れシンガポール】ローカル価格の日用品、日本食レストランなど450店舗が揃った、MRT「ブーンレイ」の駅ビル「ジュロン・ポイントS.C.」


Published on 09.10.29

【tabiko39】ローカル価格の日用品や日本食レストランも揃った、郊外最大級の駅ビル「ジュロン・ポイントS.C.」

バードパークの帰路はバスを使うはずが…

09年8月、4才と6才の息子と訪れたシンガポール

ジュロン・バードパーク Jurong BirdPark」で遊んだあとは、駅に向かいます。

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「ジュロン・バードパーク」の最寄り駅は、MRT東西線の西の終点より3つ手前の「ブーン・レイ Boon Lay」駅。
その「ブーン・レイ」駅までは、SBSバス「194」か「251」に乗っても10分ほど。

バス停で待ちましたが、「251」は18時台は3本、「194」も3本と、なかなかバスは来ません。

息子たちの「おなかすいたー」攻撃に耐えかねて、バスをあきらめタクシーでブーンレイ駅に向うことに。

広大な工業団地や主要な教育機関など大型施設も多く、「ジュロン・ウェスト・ニュータウン」などの集合住宅地などもあり、中心地の繁華街とはずいぶん異なりまさに郊外の雰囲気そのもの。

駅ビル「ジュロン・ポイントS.C.」に到着

ブーン・レイ駅には、大きなバスのインターチェンジと、駅ビル「ジュロン・ポイント・ショッピングセンター Jurong Shopping Center」があり、毎日通勤や通学のためにたくさんの人々に利用されています。

 

駅に着いた時間は、まさに帰宅ラッシュの時間帯。

駅とバス乗り場の中間にはたくさんの飲食店やフードコートがあり、地元の人たちが夕食をとるためにごった返しています。

わが家は、人ごみを避け「ジュロン・ポイントS.C.」内で飲食店を探すことに。
このジュロン・ポイントS.C.には450もの店舗が入っており、シンガポールの郊外にあるショッピングセンターでは最大規模を誇ります。

日本食レストラン「弁当ボックス」

ジュロン・ポイントS.C.では、つい数時間まえに「スープレストラン」で昼ご飯を食べたばかり。

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晩ごはんは息子たちの好きなものをとお店を探すと、2階で見つけたのが「弁当ボックス Bento Box」という日本食レストラン(営業時間/11時〜21時30分)。

メニューを見ると、海老フライ膳からうどん、ハンバーグプレートまで、日本のファミレスのような品ぞろえ。

見慣れたメニューに安心した息子たちは「ココに入る」と。

6才長男はうどんとトンカツのセット。4才次男はキッズプレート。
ここはバリューミールセットとして、チキン照り焼きセット(ご飯、みそ汁、サラダつき)で9.90Sドル、酢豚とご飯のセット(9.90Sドル)など、10Sドル(約650円)前後のセットメニューが揃っています。
味はビミョーですが、残さず食べられました。

お店を出て、ショッピングセンター内では息子たちの下着などを購入(パンツが5枚で400円ほど)。

オーチャードなどの繁華街ではなかなか見つけられない、ローカル価格の手ごろな日用品などもたくさんあったので、旅行中に必要になった下着などはこちらで調達するといいかも。

買物をすませたら、MRTでホテルのあるオーチャードまで戻ります。

ジュロン・ポイント・ショッピングセンター
住所:1 Jurong West Central 2 Singapore
電話:(65) 6265 0022
営業時間:8時30分〜18時

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