【教えてバンビーノQ25】せっかくの旅行なので、グアム産のシーフードや野菜を食べてみたい

残念ながら、グアムでは農業も漁業も盛んではありません。

農業=農作物とするなら、お野菜はグアムの街のところどころにローカルの販売所があります。

販売所の数は少なくないですが、ツーリストのみなさんには探すのがタイヘンな場所が多いかも。。。

そんな販売所は、お安く新鮮なものが手に入るのはうれしい！

ですが、お野菜の種類はあまり多くなく、ローカルのお野菜はツーリストがどうやってお料理をするかわからないこともあるかも知れないので、あまりオススメしません。

でも、チャレンジ精神旺盛な人にはぜひ挑戦していただきたいです！

漁業=お魚でいうと、オススメのローカルなお店は、ハガニャの「チャモロビレッジ」の裏手（パセオ球場横）にある「Guam Fishermen’s Co-op グアム・フィシャーメンズ・コープ」（電話：472-6323）。

その名の通り「漁協」です。こちらは午前10時ごろから地元の漁師さんが新鮮なお魚を持ってくるようですよ。

グアムで一般的なお魚、「まぐろ・シイラ・大型のさわら」など売っています。

スーパーなどでは見かけない「かつお」も売っていたりします。かつおは、グアムローカルの口には合わないようで　流通する前に猟師さんが食べてしまうのが普通らしいです。

グアムのローカルなお魚屋さんとしてはめずらしく、比較的小さな単位でも売ってくれるのは利用価値大！

そして、お刺身も売っています。白身（はまちっぽい味です）とまぐろの赤身がパックになって5ドルから。

南国のお魚なので、あまり脂がのっていないアッサリめのお味です。

レジでわさび醤油も一緒にくれます。多めのわざびが溶かれたお醤油は、暑い国で食べるお刺身の味にはピッタリ。

日本とくらべて、まあまぁ安いと思います。ほかにも、特製のポキが何種類か売っています。