【マウイ島スーパー編*6位】サックリしたパイ生地風の皮と、トロピカルな餡の組み合わせがたまらない「ハワイ風マンジュウ」(04.13) - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 11.04.13

【マウイ島スーパー編*6位】サックリしたパイ生地風の皮と、トロピカルな餡の組み合わせがたまらない「ハワイ風マンジュウ」(04.13)

【マウイ島スーパー編第6位】
「マンジュウ」


↑バター風味のサックリとした食感の皮と、洋菓子を思わせるようなフレーバーの餡のコンビネーションは最高にオイシイ! 写真はココナッツのマンジュウ。

■オススメ度(5点満点で)
★★★☆☆
■子供は食べられる?:
ぜひ、いろいろなフレーバー(餡)を試してみて!
■購入できる場所は?:
「フードランド Foodland」や「セイフ・ウェイ SAFE WAY」、「タイムス times」などのスーパーマーケットなど、カフルイ、キヘイ、ラハイナ、プカラニなどマウイ中のいたるところで購入可能。
■お値段は?:
1パック(5〜6個入り)で2~3ドル程度
ハワイのマンジュウは「ベイクドタイプ」!

19世紀、日本人移民によってハワイに伝えられた「マンジュウ Manju」。

現在では、ハワイのスーパーでもよく見かける、ローカルに人気のオヤツとして親しまれています。

日本でおなじみの蒸し饅頭は、いまもハワイにある日系のお寺のお祭りなどで販売されていることもあります。

が、ハワイでの定番は、ベイクドタイプの「ハワイ風マンジュウ」。


↑大手スーパーマーケットやミニマートで見かけるのは、ハワイのベーカリーで製造されたマンジュウです。

マウイ島でも、人気のベーカリーショップ「ホーム・メイド・ベーカリー Home Maid Bakery」をはじめ、ベーカリーやレストランでマンジュウが販売されています。

ホテトやリンゴ、ココナッツなどトロピカルな餡を楽しんで

ハワイ風マンジュウの皮は、バター(もしくは植物油)をたっぷり使用しているので、パイ生地のサックリとした食感。

生地は、小麦粉、塩、水、バター(もしくは植物油)、ドライイーストを混ぜてこねたもの。

その皮に、さまざまな餡を包んでオーブンで焼き上げてつくります。

餡は、オーソドックスな小豆のあんこから、ココナッツやスイートポテト、アップル、ピーナッツバター、チョコレートクリーム入りなどさまざま。


↑茹でたり蒸かしたりしたイモやリンゴやココナッツを、ペースト状にして餡に加工します。写真は、紫イモを使った「スイートポテト」のマンジュウ。

私のお気に入りは、やっぱりスイートポテト(紫イモ)!

バターが香るサックリとした生地と甘〜いポテトは、ベストな相性。

煮リンゴ入りのマンジュウは、まるでアップルパイのようなおいしさ。

ハワイならではの味を楽しみたいのなら、ココナッツがオススメです。

大きさは、日本のものよりやや小さめで、食べやすいサイズなのも魅力。

オーブンやトースターで温めると、焼き立てに近い風味が味わえて、さらにオイシくなりますよ!

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