【てくてく*バンコク04】ゾウやカバに直接エサをあげてみよう…半日まったり遊べる「ドゥシット動物園」に行こう - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.02.02

【てくてく*バンコク04】ゾウやカバに直接エサをあげてみよう…半日まったり遊べる「ドゥシット動物園」に行こう

半日たっぷり遊べる「ドゥシット動物園」

今回は、バンコク市内にある「ドゥシット動物園 Dusit Zoo」をご案内します。


入場料は大人/100バーツ(約250円)、子供/50バーツ(約125円)、未就学児は無料。

場所は、スカイトレイン(BTS)「ビクトリー・モニュメント Victory Monumen」(アヌサワリー・チャイ)駅、もしくはBTS「パヤタイ Phaya Thai」駅からタクシーで10分ぐらいのところ。

 

王宮周辺にあり、とても静かな場所にあります。

動物園の広さは18万平米、だいたい上野動物園(14万平米)と同じくらいの規模の都市型動物園となります。

トラムを上手に利用して回ろう

入り口を入ったら、左手に園内を1周ぐるりと巡るトラムバス乗り場があります。


↑乗車代金は、大人/25バーツ(約65円)、子供/10バーツ(約25円)。園内を入り口から左回りで回ります。暑い日には利用するのもオススメ。

途中下車して散策したあと再度トラムに乗ることも可能ですが、1周限りとなります。


↑中央に大きな池があり、それを囲むように動物たちが展示されています。

池の周りには、たまに野生のオオトカゲがいるので注意してね!

ゾウとケニア人のショーも見てね

ゾーンはいくつかにわかれていますが、見どころはゾウと「アフリカ・ケニヤショー」、「アシカショー」など。


↑それぞれ有料となるため、各ショーのゲートにて入場券を購入する必要があります。

今回はゾウとアフリカ・ケニヤのショーを観たのですが、なかなかおもしろかったです。


↑ゾウ使いとともに、ゾウたちも演技を決めます。


↑アフリカ人たちによるパフォーマンスがみられる、ケニア・ショー。

ゾウやカバに直接エサをあげよう

ショーのあとは記念撮影をしたり、エサやりもできます。

ゾウのエサやりは、ショーステージ正面のゾウ小屋にて。


↑子供も大喜びですし、なかなかないチャンスなのでよかったらお試しを。

ゾウ以外にも、あちらこちらでエサを購入してあげることができますが、これもタイの動物園のよさのひとつかな〜と思います。


↑エサをもらっているカバ。エサはなんとキャベツ1個丸ごと。すごい食欲!

「アフリカゾーン」には、ホワイトタイガーやクマ、キリン、シマウマなどいろんな種類の動物がいました。


↑ホワイトタイガー。


↑キリンとシマウマはいっしょにいました。

子供向けのプレイエリアもあります

園内には、小さい子供向けのプレイエリアもあります。

小型遊園地のようなエリアで乗り物は有料ですが、なんだか昭和な雰囲気(笑)。

乗車にはクーポンが必要になるので、まずは近くの券販所で必要なクーポンを購入してくださいね。

下の写真のバスの乗り物は、20バーツ(約50円)。


↑空いていたからかわかりませんが、5分近く乗せてくれて、最後のほうは子供もちょっと飽き気味に(笑)。

ローカルフードも味わいたい

こちらは園内のフードコート。


↑屋台価格で、タイ料理を注文できます。

大きな窓から鳥の様子を眺めながら食事ができるのですが、こちらのフードコートは網で囲われているので、どちらが動物かわからない状態(笑)。

フードコート以外にも、園内にはKFCやセブン-イレブンが入っているので、ちょっと小腹が減っても大丈夫ですよ。

ドゥシット動物園(タイ語)
住所:71 Rama5 Rd., Dusit Bangkok 10300
営業時間:8時〜18時
入場料:大人/100バーツ(約250円)、子供/50バーツ(約125円
アクセス:BTS「パヤタイ」駅もしくはBTS「ビクトリー・モニュメント」(アヌサワリーチャイ)駅からタクシーで10分ぐらい

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