【プーケット】プールサイドで1日まったり過ごしたい…「JWマリオット・プーケット・リゾート＆スパ」＜プール編＞

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プールでリゾート気分を満喫

雨季のプーケット。海には入れないけど、プールには向いている

プーケットに行ったら「せっかくのビーチリゾート、泳ぐぞ〜！」と思っている人も多いですよね。

しかしながら、日本の夏休みの期間にプーケットに行く場合、雨季の真っただなか（6月〜10月が雨季とされています）。

アンダマン海に面した島西部はとくに波が荒いため、海での遊泳やアクティビティはキビシイので、プール遊びが中心となります。

雨季といっても雨が降る時間は短いことが大半なので、わが家は連日プールとプールサイドで過ごしました。

むしろちょっと雲があって暑すぎないので（朝夕は涼しいくらい）、過ごしやすかったです。

↑もちろん日焼け止めも使用しましたが、真っ黒にならずにすんだのもこの天候のおかげかも。

スライダー完備のキッズプールが楽しい

滞在先の「JWマリオット・プーケット・リゾート＆スパ JW Marriott Phuket Resort & Spa」には、4つのプールがありました。

海を臨むメインプール（下の写真）、それに隣接するキッズプール。そのほかにもふたつのプールがあります。

まずは気になるキッズプールから。

キッズプールの水深は、80センチほどのところと50センチくらいのところがあります。

もうすぐ2才の娘は深いほうは足が着かなかったので、浮き輪は必須。

目玉は、なんといってもスライダー。上に登ると意外と高く、シンプルですがスリルあり。いちおう、上に監視員もいました。

でも、わりとアバウトな感じで、子どもだけでも大人と一緒でもオーケー。

複数でいっぺんに滑ったりしてもとくに注意されない様子。小学生くらいの子はうしろ向きで滑ったりしていました。

娘は夫か私と一緒に降りていましたが、とても楽しんでいて、帰るときに「もういっかい」というのをなだめるのがたいへんなほどでした。

メインプールは海を臨むロケーションにあり、とてもロマンチック。

晴れている日は、青い空と青い海を同時に眺めることができキモチいいですし、プールの向こうの浜辺にもそのままアクセスできます。

注意が必要なのは、水深が2メートルもあり、大人でも足がつかないこと。

娘の浮き輪につかまって泳ぎましたが、ひっくり返りそうでアブナイ気も。泳ぎに自信がある人なら問題ないですが、そうでない場合は気をつけてくださいね。

ほかにも、プールバーがある大人向けのプールがふたつありました。

プールサイドで快適に過ごせるサービスも充実

プールサイドで1日快適に過ごせるサービスも充実していました。

たとえば、お水やタオルはもちろん、冷たいタオルやフルーツも無料で運んできてくれます。

「小腹が空いたな〜」という場合は、ピザやフィッシュアンドチップス、ハンバーガーなどの軽食をオーダー。

わが家いつもプールサイドで昼食にピザを食べました。

↑「クッチーナ」というホテル内のイタリアンレストランで焼いて持ってきてくれるので、とってもオイシかった。

支払いもルームチャージでできるので、手ぶらでオーケー。至れり尽くせりのサービスで、キモチよく1日遊び倒せました。

JWマリオット・プーケット・リゾート・アンド・スパ
住所：231 Moo 3, Mai Khao, Phuket 83110, Thailand

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