【てくてく*KL02】水族館や科学館、買物、水遊びまで楽しめる…KLのランドマーク「ペトロナス・ツインタワー」を中心とした「KLCCエリア」 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.07.26

【てくてく*KL02】水族館や科学館、買物、水遊びまで楽しめる…KLのランドマーク「ペトロナス・ツインタワー」を中心とした「KLCCエリア」

ツインタワーのある「KLCC」エリア

クアラルンプールのランドマークといえば、「ペトロナス・ツインタワー Petronas Twin Towers」。

↑1998年に完成したこの425メートルの超高層ビルは、20世紀でもっとも高いタワーとして注目を浴びました。

 

対をなしているタワーが、ツインタワー。

そして2本のタワーを結ぶのが、41階にかかる「スカイブリッジ」と呼ばれる渡り廊下。

そして、2本のタワーの間の地上部分にあるのが、「スリア・クアラルンプール・シティ・センター」(スリアKLCC)です。

↑ラピドKL線の「KLCC駅」は、スリアKLCCとタワーに直結しています☆

「スリアKLCC」の目のまえに「KLCC公園」があり、これらを合わせたエリアがおおむね「KLCCエリア」となります。

ショーンコネリー主演の「エントラップメント」(米・1999年)にも登場したこのタワー周辺は、都会のオアシスとして、ローカル憩いの場にもなっています。

今回は、クアラルンプールでは誰もが訪れるKLCCエリアを子連れ目線で紹介したいと思いまーす♪

展望台は定員制です

「ツインタワー」は、おもにオフィスビルとして使用されていますが、展望台もあります。

展望台があるのは、40階のスカイブリッジと、86階の2ヵ所。所要時間は45分〜1時間ほどで見学できます。

以前は当日券のみのでしたが、2012年7月より前売り券の販売を開始。

チケットは、地下の販売所にて9時〜18時に販売(月曜定休)、大人/80リンギット(約2000円)、子供/30リンギット。

まずは、ふたつのタワーを結ぶスカイブリッジへ。

スリル満点で、隣の夫の顔色がオカシイ…

スカイブリッジで写真を撮って、86階へ。

た・たかい。。。そ・そして狭い(汗)

眼下に広がるは、緑多い美しいクアラルンプールの街。

でもそんなことより目の前に同じビルがあって怖いんですけど(汗)

↑展望台の半径の短さのせいか、東京にある展望台などくらべものにならないほど怖いので、逆に一見の価値あり(笑)。

子供は3才くらいから楽しめると思います。

ちなみに、当日券の場合、とある水曜日では8時に整理券をもらって取れた予約は13時ピッタリのツアー。

整理券をもらったら、ツアーまで周辺で時間を潰すのがいいかも。

KLCC公園には水遊びスペースもある♪

併設するショッピングセンターは、10時にオープン。

それまでは、飲み物とスナック持参で「KLCC公園」の巨大遊具やじゃぶじゃぶ池で遊んでも楽しめますよ^^

↑わが家の子供たちもここは大好きで、それぞれ勝手に楽しんでいます。

子供たちは2才、3才、5才と目を離せない年ごろですが、じゃぶじゃぶ池は浅いし遊具の下はクッションマットだし、ある程度放置でオーケーなのがありがたい。

小さな子連れならホテルのプールよりも、こちらのほうが意外とラクかも・・・

「スリアKLCC」ではなんでもそろいます♪

10時を過ぎたら、買い物重視は迷わず「スリアKLCC」へ。

伊勢丹や紀伊国屋書店をはじめ、高級品からおみやげ、そしてスーパーまで、なんでもあります^^

KLのこの手のショッピングセンターは子連れ天国で、バギーの貸し出し、ベビーチェアは当然。

たとえば、コインを入れて遊ぶ遊具は各階のエスカレーターに3台ほどあります。

ぐずりがちな子供連れのママも「このお店をふたつおとなしくしてたら、ボブとブーブーズ1回やってもいいよ」と各階で繰り返すことが可能。

ママも買い物を楽しめるはずです(笑)。

科学館や水族館でもたのしめますよー!

買い物よりも体験重視のママは、 科学館とアクアリウムへ。

科学館「ペトロサイエンス」は、ショッピングセンターの最上階にあります。

アクアリウムは、ショッピングセンターを出て公園挟んで向かい側、コンベンションセンターの地下にあります。

5才以下にはアクアリウム、6才以上には科学館が楽しめそう。

KLCCエリアは、はじめて訪れても迷わず楽しめるコンパクトなつくりになっています。

多民族&ムスリム国家だけあって、中華系の人がホットパンツをはいて歩くわきで、でサウジアラビアの観光の人が全身黒の布で身を隠しながらSPを連れてブランド購入していたり。

じつにさまざま、自由。見てるだけでも飽きませーん↑↑

子供の新しい体験、お買い物、水遊びも一度に楽しめるのはやっぱりありがたいですよねー。

しかも、物価は日本の3分の1! わが家にはそれが一番うれしいポイントです。

わが家もこちらのヘビーユーザーで、ある日はおにぎりを持って、またあるときはフードコートでご飯を食べて、ゆったりした時間を楽しんでいます♪

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