【てくてくKL*12】親子で楽しくラクできる施設が整い、子供はみんなで育てるという意識も一般的…マレーシアの育児環境をご紹介☆ - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.10.05

【てくてくKL*12】親子で楽しくラクできる施設が整い、子供はみんなで育てるという意識も一般的…マレーシアの育児環境をご紹介☆

マレーシアが育児しやすいってホント?

マレーシアがいいなぁと思うところは、育児しやすい環境が整っていること。

日本とくらべて、ハード的にもソフト的にも、子供も大人もぐっとラクに楽しく過ごせるしくみが整っているんです。

たとえば、施設などのハード面から見てみると、モールやファーストフードなどのファミリー向け施設の充実。

子供向け施設があるのはもちろん、親もラクできる設備も整っています。

たとえば、こちらは「クアラルンプール国際空港」。

空港内の「ケンタッキー」には、大きなプレイエリアが設置されています。

↑日本の遊具よりも規模が大きめ。

空港だから特別というワケではなく、郊外のケンタッキーやショッピングセンターのマクドナルドなど、ファーストフードではよくみかける施設です。

子供たちもわりとすぐに仲よく遊び出しますし、大人たちはオシャベリに花を咲かせることができます。


子供だけでなく、大人もくつろげる環境が整っています

こちらは、ショッピングセンターのプレイランド。

子供が楽しそうに遊んでいる間、子供に手を振りながら、大人は備え付けのPCでネットを楽しむ(笑)。

こういったプレイランドでは、大人はコーヒーを飲んだりしながらくつろぎながら過ごすスペースもあります。

そして、この遊具スペースをよくみてみると…

マッサージチェアが(笑)。

子供が遊んでいる間、ママはのんびりマッサージチェアでリラックス。

ほかにも、公園には遊具の隣に大人の健康器具があったり。

子供を眺めながらぶら下がり健康機にぶら下がったり、平均台で歩いたり…けっこう楽しんだりして♪

子供はみんなで見守って育てる

そして、ソフト的には「子供はみんなで見守って育てる」という意識が一般化しています。

大きな子が小さな子のめんどうをみるのはあたりまえ。

↑日本ではあまり見かけなくなった光景も、こちらではめずらしいことではありません。

自分の弟や妹のめんどうをみるついでに遊んでくれる。

大きな子は年下の子に譲る、という習慣が身に付いているのはうれしいことですし、大切なこと。

楽しくラクに子育てにチャレンジできる環境も手伝ってか、知り合いの日本人がマレーシアで妊娠するケースも少なくないんですよね。

子供たちの主体性も育まれているような気がします

ここは、子供たちがよく行くスケボーパーク。

仕事が忙しいときは、横にあるピザハットやバーガーキングでパソコンをしつつときどき見守る…

マレーシアでは、安全な環境があれば、あとは子供たちが自主的に遊ぶのがあたりまえ。

誰かが、誰かのめんどうをみる。

もめてしまっても、自分たちで解決する。

いろんなことをいいつつも解決していく様は、遠くで見ていてかなりおもしろい(笑)。

マレーシアでは「親がすべきこと」も、日本とくらべてとても少ないような気がします。

マレーシアの道徳観は、「人をゆるす」。

「人に迷惑をかけない」という日本的な考え方と逆なので、子育て世代も助かっていますー☆

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