【台湾・お茶菓子編＊10位】緑茶のパウダー＋うっすら塩加減がたまらない…カボチャの種を炒って味つけした「緑茶南瓜子」

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【台湾・お茶菓子編第10位】
「緑茶南瓜子」（緑茶風味の炒りカボチャ種）

↑カボチャをはじめとして、スイカやひまわりなど、こちらでは種をよく食べます。

塩加減絶妙なカボチャの種

台湾でお茶屋さんに行くと、定番で出てくるお茶請けのひとつ。

炒ったカボチャの種をうっすら緑茶で味付けしたものですが、ちょうどいい塩加減がなんともやめられないとまらない感覚のノンストップ系お茶請けです。

中華圏では、食前やお茶請け、オヤツにカボチャやスイカ、ひまわりなどの種を食べることがありますが、どれも香ばしくて、どんどん手が伸びてしまいます（カラをむくのがめんどうですが）。

最初は食べ方がわからず、カラごと食べてしまい周囲をビックリさせてしまいました（汗）。カラはとっても硬いので、かならず出してくださいネ。

緑茶の味も楽しんで

とはいえ、食べ方はさほどムズカシくはありません。

1. まずカラのまま口に含む（カラ自体に緑茶の味がついているので、それを楽しむ）
2. つぎに、カラを歯で縦に割って中身を出して食べる

中身の種を食べるときに、外側の緑茶のパウダーと混ざり、ちょうどいい味に。

カボチャの種はミネラル、ビタミン、鉄分などが豊富ですが、やはりナッツの一種なので小さなわりにはカロリーが高いそう。

ふと気がつくと「アレ？　ひと袋あけちゃった」となってしまうキケンがあるので、ご注意を。

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Tags: 台湾＊お茶菓子