【体調管理】体調を崩さない機内での過ごし方 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 08.02.24

【体調管理】体調を崩さない機内での過ごし方

気圧が変化することで起こる「航空中耳炎」

離陸のとき、赤ちゃんが激しく泣き出した親子に遭遇したことがありました。

この場合、たいてい子供は耳が痛いのだと思います。

機内の気圧が急激に変化するために耳管が閉じたままとなり、鼓膜の内側と外側で圧力の差が生じるために痛みが伴うのですが、「航空中耳炎」の可能性もあるので注意が必要。

耳が痛くならないためには、赤ちゃんには離陸時にはおっぱいを含ませると効果的。

ミルクの子はもちろんミルクでもいいんですが……もしくは耳栓、飲み物、アメでもいいのです。
離着陸のときは眠らせないことが大切。おっぱいやミルクを飲ませたり、アメをなめさせたりしていると気圧の調整がとりやすく、耳の内部も痛くなりにくいのです。
狭い機内で大泣きされるのは、ほかの人もツライもの。

同じ飛行機に乗りあわせた赤ちゃんは、タイに着くまでの6時間のうち4時間は泣き続けて周囲も地獄でした。

子供の負担を軽減できるのなら、できるだけ工夫するほうがいいですよね。

到着語は体温管理をお忘れなく

到着してからは、暑い国では下に半袖を着せておき上着を脱がせます。

ただし、移動時にクーラーで寒くなるので、上着は腰に巻かせておきましょう。

わが家では写真のようなフリースのパーカーや、ネルシャツも使います。この最初の温度管理をちゃんとしておくと、カゼを予防できるので重要。

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