Published on 08.02.26
【旅アイテム】現地の食べ物が口に合わなかったとき安心な食材について
食べなれた食品があれば安心
子どもが小さいうちは、海外旅行ではとくに食事面が気になりますよね。
大人ならローカルフードも楽しめますが、小さいうちは食べられる物が限られたり。
いつも食べている物がない、 口に合わないなど…子どもなりにもストレスが溜まってしまうこともあります。
実際、2才で行ったサイパンでは口に合う牛乳がなかなか見つからず苦労しました。
わが家が毎回持参しているのは、「水出しできる麦茶パック」。
ミネラルウォーターはどこの国にもありますが、飲みなれたお茶があれば安心です。
麦茶ボトルも持って行き毎日つくります。赤ちゃんのときはマグマグに入れて持ち歩いてました。
荷物がかさ張ってめんどうなら、100円ショップで売られている「棒状」の麦茶、緑茶パックがオススメ。
コンビニやスーパーでペットボトルの2リットルのお水を買い、なかに入れるだけです。
肉エキスには要注意
コンドミニアムなどキッチンのあるところに滞在するのなら、乾麺（うどん、そば）や真空パックのごはん（おにぎりもつくれる)、ふりかけやのりを持って行けば困りません。
ただし、アメリカなどでは肉エキスの入ったラーメンやふりかけ類の持ち込みは禁止。見つかると没収はもちろん罰金が科されることも。
外食する場合は、白飯を注文すればのりまきやふりかけご飯で大喜びします。
香辛料が多いアジアの国々などに行くときは助かりますよ。
食べるときにスプーンやフォークはたいていどこでもありますが、長い箸は使いづらい。短い割り箸を持っていけば便利。
また、コンドミニアムの食器類は陶器、ガラス製がほとんどなので、100円ショップでプラスチック製のお茶碗、コップ、お皿を買っていき大正解だったことがも。
もちろん、どれもお値段を気にしなければ現地調達オーケーですが、着いてすぐに必要だったり、探しに行く手間が省けるのでラクできますよ。
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