自然とほどよい便利さが魅力のマウイ


Published on 08.06.18

【マウイ】自然と開発された街並がバランスよく共存しているのが「マウイ島」の魅力

マウイはバランスのいい島

オアフ島のつぎに行くならマウイ島、という人も多いのではないでしょうか。

はじめてマウイに行ったのは15年以上まえですが、日本人にあまり遭遇しない場所でのんびりしたかった、というのがマウイ行きを決めた理由。

当時はJALのハワイ島直行便もなく、島内間を結ぶ飛行機も日本人の割合が少なく「海外にバケーションに来た!」と実感でき、ワクワクしたものです。

 

マウイ島が日本人に好まれるのは、自然も多く残っているのに、開発された街並みもあるからではないでしょうか。

のんびりプールやビーチで過ごせるのはもちろん、観光や買い物もできて、レストランも充実。とてもバランスの取れた島なのです。

アクティビティも海だけではなく、ハレアカラ火山やイアオニードルという渓谷(ハワイの「ヨセミテ」といわれることも)など、自然の観光スポットがたくさんあります。

東マウイのハナのみどころは?

東マウイにある「ハナ」は、中心地からクルマで2時間くらいかかります。

にぎやかなリゾート地、カアナパリやラハイナ、キヘイとはまったく違った趣で、わざわざ行ってみる価値あり。

 

「7つの聖なる池」があり、少し山を登るような感じにもなりますが、7つすべての池を見つけたときはうれしかったです。

池で泳ぐこともできますが、一番上の池は流れがけっこう速く、流されて落ちることもあるので子どもは注意。

ハレアカラ火山は、暗いうちに山頂に行き、日の出を見るという「サンライズツアー」があります。

標高3000メートル、日の出まではかなり冷えます。夏でもTシャツではムリで、私はトレーナーを着ても寒くてホテルから毛布を持参してくるまっていました。

 

日の出を見たあと麓の町まで自転車で下りていく「ダウンヒルツアー」に参加したこともあります(12才以上が対象)。

日の出ツアーはピックアップが午前3時くらいで、小さな子供はムリかもしれませんが、お昼に行くツアーやレンタカーでも行かれるので、時間があればぜひ行ってみてください。

のんびりした南部のキヘイもいい

マウイで滞在するエリアは、高級リゾート地カアナパリラハイナがある西マウイか、南マウイのコンドミニアムが多いキヘイ、高級ホテルがあるワイレアあたり。

好みは人それぞれと思いますが、私はのんびりしたキヘイが好き。

カアナパリのホテルなどあちこち泊まったことはありますが、最近はもっぱらキヘイのコンドミニアム滞在が多いです。

 

【関連くちこみ】キヘイのコンドミニアム「リゾートクエスト・マウイ・ヒル 」

カアナパリには有名なサトウキビ列車「シュガー・ケイン・トレイン Sugar cane train」があります。

サトウキビ産業が栄えていたときに労働者を乗せていた蒸気機関車ですが、これなら小さな子供もオーケー。ラハイナまでの間を30分で走ります。

シュノーケリングでは外せないのが、マウイの南海岸の沖にある「モロキニ島ツアー」。

いろいろな会社でツアーが組まれていますが、こちらはシュノーケリングができない幼児も参加オーケーで、ライフジャケット、浮輪もあるので安心。

海はもちろん透明度抜群なので、ぜひ訪れてみてくださいね。

LINEで送る





海外旅行を便利にするサービス  PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」

旅キッズのFacebookに参加しませんか?


Tags:

Back to Top ↑

UA-4181687-1