Published on 09.12.09

【オアフ】スパム尽くしの1日！年に1度の人気イベント「ワイキキ・スパム・ジャム」はノリノリな雰囲気で楽しめる！

09年4月、6才の息子と友人ファミリーとともに出かけたハワイ旅行。

オアフでの2日目は、午前中は「カメハメハ大王像」、「イオラニ宮殿」を観光。お昼にレンタカーを返却しました。

【関連くちこみ】カメハメハ大王像とイオラニ宮殿をみにいく

子供たちが「ビーチへ行きたい」というのでそのままワイキキ・ビーチへ。

しかし、水着を着ていなかったので、ワイキキビーチ沿いで販売されていたプレートランチを食べ、ちょっと遊んでコンドへ戻ることに。

しかし、戻る途中にある韓国系のヨーグルトアイス屋「レッド・マンゴー Red Mango」（ワイキキ・ビーチウォーク店、住所：227 Lewers St. #R-126 Honolulu, HI 96815、電話番号：808-22-0848 ）についつい吸い込まれていきます（笑）。

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「100％天然、保存料・人工調味料・香料無し、グルテンフリー」が売りのこのお店、キホンのヨーグルトはオリジナルのプレーン味かグリーンティー味（抹茶）から選べ、トッピング1種類から3種類まで選べます。

グリーンティ味があることに気づかないまま注文したら、プレーン味でした。ヨーグルトのさっぱりした甘さが、暑いハワイではいいですね〜。

しかも低カロリーなのも嬉しい。部屋はすぐなので、持ち帰っていただきました☆

この日4月25日は、年に1度のスパム祭り「ワイキキ・スパム・ジャム The Waikiki Spam Jam」が開催されます。

このイベントは今年で7年目だそうで、ワイキキのメインストリート「カラカウア大通り」にて、午後4時から午後10時まで通行止めにして行われます。

ステージではフラショーを無料で楽しめたり、有名レストランのシェフがつくる料理を食べられたり、ワイキキがまさにスパム一色に染まる日〜〜。

非常食として普及しているSPAMの寄付を募り、食糧貯蔵に呼びかけるボランティアの特設ブースもあるそうです。

お昼寝をしたり、各自自由に休憩したのち、部屋のラナイからキレイな夕日を眺め、夕食がてらに「ワイキキ・スパムジャム」へゴー！

すっかり辺りは暗くなっていました。

DFS側の車線は規制があるものの、クルマは通れるようでした。進んでいくにつれ、カラカウア大通りは、すごい人、人、人〜！！

遠くてわかりにくいですが、テントの向こうにステージが作られ、ハワイアンミュージックのバンド演奏が行われていました。

テントは食べ物屋さんだったり、雑貨屋さんだったりさまざまです。

トラックには「スパム缶」がびっちり詰まれてびっくり！　大きなトラックに息子のテンションもアップ!!

ハワイアンバンドのミュージックにあわせてみんな踊っています。私たちも踊りながらお店を回りましたよ〜。

こんなことができるのも海外だからですが（笑）

ハンバーガー屋さんのカワイイロコガールを激写！　写真だけ撮って買わず・・・でもオーケー！

スパム・ジャムのマスコット「スパミー」はステージ前にいてたくさんの人に囲まれ近づけず・・・・すごい人気です。

下の写真は、ロイアル・ハワイアン・ショッピングセンターの3階にある陽気なメキシコ料理屋「セニョール・フロッグス senor frog’s」のカエルのマスコット。

友人ファミリーとは別行動にして、お互いワイキキの夜を楽しみました。

食べ物を食べられるようなテーブルやイスなどないので、ガーリックシュリンプを買って部屋でいただきましたが、こちらもウマ〜。

海外でイベントがある日に訪れたのははじめてだったのですが、最高な1日でした。

BY かえまま

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