【旅*流儀165】ムリなスケジュールは組まない、現地では食べ過ぎない…いますぐできる旅行における「体調管理法」 - 子連れ海外旅行☆旅キッズ


Published on 12.03.02

【旅*流儀165】ムリなスケジュールは組まない、現地では食べ過ぎない…いますぐできる旅行における「体調管理法」

出発まえにできる、体調管理とは?

旅行まえは、ウキウキ荷造りしたり、ガイドブックやネットで計画を立てたりと楽しいもの。

しかし、旅行に行くまでには予定外なことも起こります。

まずは、思いがけない体調不良。

子どもはどこで病気をもらってくるかもわからず、また予想外のケガをすることもあり、出発するまでは心配…

とくに冬場は、インフルエンザがはやると、元気そうでも潜伏期間の可能性も否めないのでドキドキですよね。

そして、小児ウイルス性疾患のおたふくかぜ、水ぼうそうなど、あちこちに危険が潜んでいます。

感染を防ぐにはどうすればいいのか?

当然ながら、風邪やインフルエンザ予防には、手洗いうがい、人ごみに行くときはマスク着用も大事。

出発前は、なるべくなら不特定多数の人がいる場所は出歩かないほうが正解。

また、ウイルス性疾患は予防接種を打つのもひとつの手。
おたふくかぜなどは無料ではありませんが、万一感染したときも軽くすむので、検討の余地ありです。
そして、旅行のまえは子供をムダに疲れさせないよう、旅行中の習いごとをムリに振り替えるなど過密スケジュールには気をつけたいですね。

現地特有の感染症を知っておこう

問題なく出発できても、旅行先ならではの特有の感染症にかかる可能性もあります。

厚生労働省検疫所のHPでは、渡航先別にその国での気を付けたい感染症が掲載されています。

厚生労働省検疫所のHP▶
受けておきたい予防接種や持参すべきクスリなども調べられるので、大人も事前にチェックして注意するようにしましょう。
出発前に体調など心配なことがあれば、念のため医者に診てもらいクスリをもらっておくと、現地で多少調子が悪くなっても不安は軽減されるはずです。

現地で気をつけたいこと、体調管理法

1週間以上の旅行だと、後半に体調を崩してしまった…という経験もあるのでは?

現地では、朝から晩までめいっぱい動き回り、リゾートでは日焼けもするため、日本にいるときよりも確実に疲れがたまります。

気づかずにやってしまうのが、「食べ過ぎ」。

前回の旅行を振り返ってみても、普段よりも食事の回数や量が多かった…という人も少なくないのでは?
現地ではおいしいものをお腹いっぱい食べたいのですが、胃腸を酷使することも体調を崩す大きな原因に。お腹を壊したら、水分は十分にとりつつも固形物は口にしないのが鉄則。
調子が悪いな…と思ったら、食べる量をまずはセーブしてみましょう。

また、水が変わると体調を崩すというケースもよくあります。

水質の硬軟もあるので、衛生環境がよくても、現地ではミネラルウォーター以外の水を飲まないなどの注意は必要。

リゾートや暑いところでは、水分を適度にとり日焼け対策などは必須。

時差も体調に大きく影響します。

帰国後は、季節が真逆で風邪をひいてしまったり、時差ボケが解消できず疲れが溜まってダウンしたり…ということも少なくないハズ。

とくに時差がある国から戻ったら、帰国日の翌日から学校に行く…ということはないよう余裕を持って行きたいもの。

子どものサインを見逃すことなく、体調を整えていきたいですね。

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