Published on 12.07.03
【ハワイ総研65】旬のこの時期だからこそ参加したい…ハワイ産マンゴーをこれでもかっと堪能できる「マンゴー・アット・ザ・モアナ」に注目
旬のハワイ産マンゴーを堪能できるイベント！
待ち遠しかった夏休みも、もう目前だね！
ハワイではいろいろなことを楽しみたいけど、おいしいフルーツも堪能したい…
そんな人は、マンゴーをめいっぱい楽しめる「マンゴー・アット・ザ・モアナ Mangoes at the Moana」に参加してみては？
ハワイ産マンゴーの旬は、6月〜8月の2ヵ月間。
このイベントも、旬まっただ中の7月21日（土）の9時〜17時に「モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート・アンド・スパ」にて開催。
まさにマンゴー、マンゴー、マンゴーのマンゴーづくしのイベントとなるよ！
マンゴーをあらゆる角度から堪能するスケジュール
当日のスケジュールを見てみると、いかにマンゴーに特化したイベントかわかるハズ。
朝一番の9時〜10時は、ローカルたちが自家製マンゴーを競う「ベスト・マンゴー・コンテスト」があるよ。
味や歯ごたえ、マンゴーの色、香りなど6つの項目で審査されるそう。
10時からは、「マンゴーレシピ・コンテスト」。
オリジナルのマンゴーレシピを競うコンテストで、誰でも参加が可能だよ。
申し込みは7月9日までとなっていて、最終選考（7月12日までに連絡）に残れば当日出場できるとのこと。
英語でのプレゼンテーションもあるようだけど、ここでモノを言うのはやっぱり料理のオイシサ！
腕に覚えのあるママは、ぜひ参加してみてね。
ちなみに、夕方にはマンゴーのカクテルレシピを競う「マンゴーカクテル・ミックスダウン」も開催。
お昼前後には、チョコレートマンゴーケーキやマンゴーを使ったケーキのデコレーションなどを学べる「マンゴーフード・デモストレーション」という参加型イベントも。
昼すぎからは、もっとマンゴーをくわしく学びたい人のための「マンゴーセミナー」があるよ。
入門編と上級者向けのクラスがあり、皮の剥き方や保存方法など、マンゴー好きなら知っておきたい知識を伝授してくれるそう。
有名シェフが参加するマンゴー料理コンテストは見逃せない！
そして、メインイベントともいえるのが、地元有名シェフによる料理コンテスト「Tree to Table-A Mango Throw Down」。
参加するのは、コロニーサーフの有名レストラン「ミシェルズ」やノブなど有名どころのシェフがズラリ。
ロイズのロイ・ヤマグチ氏は審査員とのこと。
有料での参加となるけど、参加者はドリンク2杯と全12シェフの料理が試食できるのは魅力的！
参加費は、大人75ドル、子ども45ドル。チケット代の一部は、ハワイ大学付属の料理専門学校に寄付されるとのこと。
前売りチケットなら10ドル引きとなり、7月19日と20日12〜16時にホテルのロビーで販売するよ。
こんなにたくさん試食できないや…という人には、1枚6ドルのチケットを購入すれば1皿試食も可能。
気軽に立寄っても、十分楽しめるイベントとなっているよ
ホテル内の「バニヤンコートヤード」では、10時〜18時までたくさんのブースが出て、マンゴーの試食や販売などもあるそう。
また、ホテル内のビーチバーではこの時期限定のマンゴー・サンセット・カクテル、ビーチハウスではマンゴーディナーが登場する予定。
イベントが開催しているときは、無料のライブエンターテイメントも楽しめるとのこと。
老舗「モアナ・サーフライダー」の見学も兼ねて、7月21日はぜひ訪れてみてね！
マンゴー・アット・ザ・モアナ
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