【香港】乾季なのに雨続き…香港旅をプランニングするうえでの注意点


Published on 13.01.16

【香港】乾季なのに雨続き、思いのほか体力を消耗…子連れ香港旅をプランニングするうえでの注意点と反省点


今回の子連れ海外旅行★DATA

  • 旅先…香港、マカオ
  • 旅行時期…2012年11月
  • 旅行期間…5泊6日
  • いっしょに行った人…3才11ヵ月の息子
  • 旅行スタイル…個人手配。「ドラゴン航空」の中国・青島香港便を利用。香港・九龍の「パークホテル」に2泊、マカオの「ヴェネチアン」に3泊。
香港旅をプランニング

中国に住んでいるので飛行機で旅する機会は多いほうですが、このたび息子とふたりで5泊6日の香港+マカオ旅へ出かけてきました。

子連れだと独身時代のように自由気ままに旅するわけにはいかないし、息子とふたりなので夫と交代で買い物やエステなどの自由時間もなし。

魔のイヤイヤ期は過ぎましたが、まだまだ油断ならない3才児。

母子ともにストレスなく楽しく過ごすために、念入りに事前リサーチとプランニングをしておきました。

まずはホテル選びから。

香港は、昔ながらの活気あふれる観光エリア「九龍」と、100万ドルの夜景を有する近代的エリア「香港島」の湾岸にホテルが集中しています。

両方のエリアを満喫したいし、香港のホテルは狭いわりにそこそこの値段なので、数あるホテルから1軒に決めるのはムズカシイ…

広さは20平米もなくスーツケースが広げられない…という部屋も少なくありません。

ということで、5泊のうち前半3泊は九龍に、後半2泊は香港島に滞在することに(でも、後半はマカオに急きょ変更)。

ホテル選びの条件は、以下のとおり。

  • 部屋の広さは30平米以上
  • 駅に近く、交通や買い物の便がいい
  • 1泊1万5000円以下

上記条件にあった、チムサーチョイの街中にある「パーク・ホテル香港 Park Hotel Hong Kong」に決定。

小ぎれいなビジネスホテルといった感じで、休憩したり寝るためには充分でした。

にぎやかな街中にあるので近所をブラブラするだけでも楽しいし、地下鉄も近くて便利。

 

空港から「エアポートエクスプレス」、九龍駅から無料エアポートシャトルバスを乗り継げばホテルのまえに止まってくれるので、スムースに移動できました。

パーク・ホテル香港
住所:中国香港尖沙咀漆咸道南61-65号
電話:852-2731-2100

旅行で楽しみたいことは?

ホテルが決まったら、食べたいモノと行きたいところをリストアップ。

はずせない食べモノは、香港飲茶にアフタヌーンティー、香港スイーツ。

行きたい場所は、SOHO散策、リゾート地「スタンレー」の観光、「ヴィクトリア・ピーク」での夜景観賞。そして、ショッピング。

息子は乗り物が大好きなので、エアポートエクスプレスに地下鉄、2階建てトラム、スターフェリーに興味津々。

もちろん「香港ディズニーランド」もはずせません。

細かくお店の場所なども調べ、息子が退屈しないようにいろんな乗り物で移動するような予定表をつくりました。

予定外の雨に翻弄されました

しかし、実際は乾季にも関わらず毎日雨続きだったので、けっきょくSOHO散策とスタンレー、夜景観賞はあきらめることに。

ディズニーランドに行った日のみですが、晴天だったのは救いでした。

今回の反省点は、雨天時の対策をまったくしていなかったこと。

傘の用意や、雨天時の観光プランも想定しておけば、あわてることはなかったかも。

また、予想していたよりも旅行中の疲労がはげしく、息子と買い物袋を抱えて人ごみを歩いたり、地下鉄のラッシュにひるんでタクシー乗ろうとしたら長蛇の列だったり…

息子というより私が疲れてホテルへ戻ったことも。

毎日栄養剤を飲んでなんとか乗り切りましたが、次回の旅行は、体力づくりをしてからのぞみたいと思ったのでした。

LINEで送る





海外旅行を便利にするサービス  PR
・格安ツアーと航空券なら「H.I.S.」
・JALマイラーなら「JALパック」
・格安ツアーは「ABロード」で検索
・空席のみ検索して即予約「トルノス」
・ポイントもバッチリ「楽天トラベル」
・エアアジアは「Expedia」で予約
・定番の予約サイト「エクスペディア」
・プチホテルも網羅「Booking.com」
・アジアのホテルに強い「agoda」
・海外OPツアー予約の定番「Alan1」
・ハワイに強い「ダラーレンタカー」
・家族特約つきなら「JCBゴールド」
・子供専門英会話「リップルキッズ」

旅キッズのFacebookに参加しませんか?


Tags:

Back to Top ↑

UA-4181687-1